個人輸入にチャレンジする部屋へようこそ。
かつて、1$が360円の固定相場だった頃、外国製品は高価だった。舶来品(今では死んだ言葉かもしれないが)を身に付けたり所持することは、ある意味でステータスシンボルだった。
プラザ合意で、円相場が変動相場制に移行し、1$が110円近くまで高騰した。
工業製品の輸出が支えていた日本経済は大きな打撃を受けた。リストラクチャーという名前の人員整理、賃金カット、企業の統廃合などが竜巻のように日本国中を走りまわった。
私の会社のように、街の片隅で、細々と生きている会社は廃業の危機に陥った。
だが、円高で笑っている業界もある、輸入業界だ。円相場が3倍になったのなら、ガソリンの価格は3分の1になるはずだ、くそ高い税金を計算しなければだが。
とうぜん、食料も輸入の酒やワイン、バッグや化粧品も、電気料金も廉くならなければならない。
だが、さっぱり廉価にならなかった、円高のデメリットは骨の髄まで実感できたが、メリットは私のところまで来なかった。
ならば、壁を破らねばならぬ。
最初に明言しておきます。外国のRC潜水艦のキットを購入したいという、『乞食が馬を飼う』ような大それた望みが動機となって、個人輸入にチャレンジすることにしました。
チャレンジを始めた動機が動機ですので、このホームページに書いてあることを無条件で信じてはいけません。また英語で書いてある文章も、そのまま信じないで下さい。
完璧をきたいすることは無駄ってもんです、なんつったって、あたしのホームページですから。
それでも見たいという好奇心の強い人、無駄なことが好きな人、NTTとプロバイダーに払う課金の惜しくない人、暇をもて余している人
全ての結果を自分の責任と認識できる心の強い人は
- あたしも個人輸入をやってみたいのだ 最終更新日 2004/09/16
個人輸入について詳しく知りたい人は、自分で調べてください。yahoo!や、Googleで検索をかけると多くの先人達の努力の結晶が、惜しげも無く公開されております。
失敗しないためには、ジェトロ(日本貿易振興機構)に相談することをお奨めします。ただ、メールを出しても返事がなかなか来ませんが。
なんども書きますが、私以外の人のホームページを参考にすることをお奨めします。