おじさんのRC潜水艦の部屋へようこそ。
子供の頃、童友社(だったと思うが)のイ401潜を造り、近くの沼で浮かばせた。
我が家には風呂なんてもんは無かったので、とうぜん試験航行も無し。
2、3回自動浮沈を繰り返したイ401潜は沼の底に沈んでゆき、再び浮上することは無かった。
その後、数隻のイ401潜を作ったが、いずれの艦も同じ運命を辿った。
その沼も、今は無く、私の潜水艦の上には洒落た一戸建ての家が建っている。
在る日、マウス仲間の某氏からRC潜水艦の存在を知らされた。
高校生の頃、ビニール袋に入れたメカを風呂に沈めて実験したときはサーボの誤動作が多く、とても水中で使えるとは思えなかった。
以来、無線操縦の模型潜水艦は不可能だと思っていた。
某氏の話に触発されて、yahoo!とGoogleで検索した。あは、いるんだRC潜水艦を造っている人が、日本にも、世界にも。
ならば、リベンジ、やらねばならぬ。
最初に明言しておきます。RC潜水艦の製作に挑戦を始めた動機が動機ですので、このホームページには学術的価値は全く有りません。また技術的な価値も有りません。
それらを期待するのは無駄ってもんです、なんつったって、あたしのホームページですから。
それでも見たいという好奇心の強い人、無駄なことが好きな人、NTTとプロバイダーに払う課金の惜しくない人、暇をもて余している人は
RC潜水艦について詳しく知りたい人は、自分で調べてください。yahoo!や、Googleで検索をかけると多くの先人達の努力の結晶が、惜しげも無く公開されております。
技術的なことは、私以外の人のホームページを参考にすることをお奨めします。