第21回工業教育全国研究大会

平成23年7月2日〜3日、名城大学天白キャンパスを会場に「感性と技を育む工業教育の推進」を主題として第21回工業教育全国研究大会が開催されました。



7月3日(土)
<総会・講演会>

総会後の講演は
株式会社植松電気 植松 努 専務取締役
「夢をあきらめない」
文部科学省教科調査官 持田 雄一 先生
「新学習指導要領とキャリヤ教育について」
名城大学 准教授 曽山 和彦 先生
「時々”オニの心”が出る子どものアプローチソーシャルスキル・トレーニング」
でした。とにかく勉強になりました。


7月3日(日)
<研究協議 第5分科会>

第5分科会の発表は私の他に
埼玉県立いずみ高校 林 信一先生「朝勉強の取り組みによる様々な学習効果について」
愛知県立豊橋工高 小久保寿也先生「言語活動を意識したものづくりの実践例-ミニLVRの製作」
愛知県立一宮工高「本校における建設産業界との連携推進について」
大阪府立佐野工科高校山田啓二先生「園芸高校と工科高校との連携によるものづくり」
でした。いずれもすごい研究成果の発表ばすかりでした。


 

事務局をご担当頂いた愛知県の先生方、大変ありがとうございました。
またお会い出来ることを楽しみにしております。

またこのような場で発表のチャンスを下さった東北地区会長の遠藤先生、副会長の齋藤先生そして事務局の佐竹先生、大変ありがとうございました。
これからもご指導よろしくお願い申し上げます。

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