ロボット相撲2003東北大会


平成15年8月31日青森県弘前市弘前市民体育館を会場に第15回全日本ロボット相撲東北大会が行われました。参加台数は自立・ラジコン型合わせて高校の部153、一般の部194の計347台でした。

祝 高校生の部 自立型
準優勝・第3位・第4位
2年振り5回目の全国産業教育フェア
全国高校生決勝大会出場です。

高校の部スタート
代表決定戦 身内同士です 準決勝
3位決定戦 決勝戦

試合結果  自立型 
3年 大坂 友人君 「立谷川」(03新作)
       高校の部
         1回戦 2−0 盛岡工高
         2回戦 2−0 五所川原工高
         3回戦 2−0 横手工高 (ベスト8)
         4回戦 2−0 長井工高 (祝 全国大会出場)
         準決勝 2−0 山形電波工高
         決 勝 0−2 横手工高 (祝 準優勝)

       決勝トーナメント
         1回戦 2−0  
         2回戦 0−2 砂田さん「悟空」
         敗者復活1回戦 2−0 山形電波工高
         最終代表決定戦 1−2 横手工高 (残念、あと1歩でした。)


3年 森岡 嵩君 「冬の海03」
       高校の部
         1回戦 2−0 盛岡工高
         2回戦 2−0 五所川原工高
         3回戦 2−0 横手工高 (ベスト8)
         4回戦 0−2 山形電波工高(2年生に切符譲った?)

       決勝トーナメント
         1回戦 0−2 太田工高「太工望」(最後はモータドライバが壊れた                                        ようです。)


2年 井上 竜一君 「下名川」(03新作)
       高校の部
         1回戦 2−0 盛岡工高
         2回戦 2−1 長井工高
         3回戦 2−1 横手工高 (ベスト8)
         4回戦 2−0 山形電波工高 (祝 全国大会出場)
         準決勝 0−2 横手工高
         3位決定戦 0−2 山形電波工高 (祝 第4位入賞)

       決勝トーナメント
         1回戦 2−1  
         2回戦 0−2 太田工高「花鳥風月」
         敗者復活1回戦 0−2 横手工高 (力尽きました。)


2年 鈴木 秀晴君 「風間山03」
       高校の部
         1回戦 2−1 盛岡工高
         2回戦 2−1 五所川原工高
         3回戦 2−1 会津工高 (ベスト8)
         4回戦  −  横手工高 (祝 全国大会出場)
         準決勝 0−2 山形電波工高
         3位決定戦 2−0 山形電波工高 (祝 第3位入賞)

       決勝トーナメント
         1回戦 2−1  
         2回戦 0−2 干野さん「ゴーアヘッド」
         敗者復活1回戦 0−2 山形電波工高 (3年生に譲った?)


1年 大沼 真和君 「舞鶴山03」
       高校の部
         1回戦 2−0 盛岡工高
         2回戦 2−0 五所川原工高
         3回戦 0−2 横手工高 (来年頑張りましょう!!)


       ラジコン型
2年 片桐 正登君 「御影森山」(新作)
       高校の部
         1回戦 2− 
         2回戦 0−2 

1年 岩月 直巳君 「天山03」 (確認中)
       高校の部
         1回戦 2− 
         2回戦 2− 
         3回戦 2− 
         4回戦 0−2 


1年 高橋 渉君 「黒鳥山03」(確認中)
       高校の部
         1回戦 2−0 
         2回戦 0−2 

いよいよ決勝トーナメント
Vs 悟空8号 敗者復活 最後の切符戦です

閉会式・表彰式

例年より半月早い開催となったこの大会、高校の部は良い意味での予想外の結果でしたが、決勝トーナメントは悪い意味での予想外の結果となってしまいました。
両国国技館の切符を逃したことは、本当に残念です。砂田さん、群馬太田工高さん、そして公式戦初対決となった干野さんには全く歯が立ちませんでした。完敗です。
本校史上最強と思われた3年大坂君の「立谷川」でも通用しないというのは、やはりショックでした。
でも、8月2日の山形県大会1回戦負けの2年鈴木君、4位に留まった2年井上君が全国の切符を取ったということには、彼らの成長を見届けたような気がします。これが「教師みより」なのでしょうか。とにかく10月の高校決勝北海道大会、みんなで力を合わせて頑張りましょう。

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