ロボット相撲高校全国大会07
平成19年11月23日(日)、沖縄県宜野湾市民会館において、ロボット相撲
高校全国大会が開催されました。当日は県産業教育フェア出展担当のため、
引率を石川君の担任氏家千穂先生にお願いしました。
先生、大変ありがとうございました。
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写真はありません。
たぶんこんな感じでしょうか。
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祝ベスト8
大会結果
1回戦 2−0 富山県立富山工高 basic(北信越地区大会1位)
2回戦 2−1 大分県立鶴崎工高 エース3(九州地区大会1位)
準々決勝 0−2 三豊工高 三豊工高将軍(四国地区大会1位)
順位決定戦 0−2 大沢野工高 臨界突破(北信越地区大会2位)
天の童071 「大岡山」
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担当 3年石川君
4輪駆動 得意技 超速攻
東北大会結果
1回戦 2−0 福島清陵情報高校
2回戦 2−0 水沢工高
3回戦 2−0 宮城県工高
準決勝 1−2 横手清陵高
3位決定戦
2−0 宮城県工高
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最後に
昨年9月東北地区大会、敗者復活戦で悪夢の「CPUリセット」、ガツンとぶつかってピタット止まってしまう。相撲ロボット再スタートはそこから始まったと思っています。
今年の東北大会直前まで原因がつかめず「今年もダメか」と思っていましたが、忘れもしない大会1週間前の9月2日(日)、石川君と二人で徹底的に検証したのが思い出されます。
その時も「うまい行った。これで大丈夫。 え!また起きた。」これの繰り返しでした。ギリギリまで諦めずカット&トライを繰り返してくれた石川君のねばり強さでここまでの成果が出たと思っています。
私の卒業生のにはさらに有能な生徒もたくさんいましたが、入学後3年間での伸びは彼が一番かもしれません。
高校3年間最後の大会、賞状はもらえなかったけど、これからの人生への「大きな自信」をもらってきたのではないでしょうか。
「ものづくり、ひとづくり」、これが工業高校なのかもしれません。
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