嵐世紀情報追加です。

●合戦
 
 ・シリーズ初のリアルタイム制
 ・複数の勢力が入り乱れる混戦
 ・視界・補給などの新要素の追加

●軍備

 ・論功行賞で与えられた知行高に見合った兵士を率いる。知行100=1ユニット(200人) 知行200=2ユニット(400人)
 ・兵士の増加・・・与えられた上限まで毎月少しずつ増える。寡兵の手間は無くなったが補充に時間がかかる。

●軍団

 ・「覇王伝」「天翔記」で採用されていた軍団長制を採用(軍団長に委任)
 ・血縁武将に軍団長を任せれば直轄統治が可能。

●奉行

 ・担当官制になり簡略化
 ・奉行の種類・・・開発(開墾、城下町の発展など経済に関するコマンド)
         ・・・軍事(訓練等の合戦コマンド)
         ・・・諜報(他国の情報集め、計略系コマンド)
 ・国造りは各国ごと行われるため、その国にいる家臣からしか奉行を選べない。

●人事

 ・論功行賞は覇王伝で採用されていた知行制を採用
 ・国の最大石高により最大徴用兵士数が決まる。
 ・国ごとの最大石高は決まってるが開墾による土地開発、検地を実行し国人衆の土地を奪う事が可能
  検地をやりすぎると国人衆など諸勢力から反感を買うらしい・・・

●外交

・大きな追加要素は特に無いが、主従関係がより際立つ形に。

●諸勢力

・国人衆のなかには金堀(金の献上)、馬飼(馬の献上)、鍛冶(鉄砲の献上)、石積(城防御度up)、
 薬師(武将の病を治す)等特殊技能集団がある。
・要人と呼ばれる諸勢力のボスの中には武将として登場し条件次第で配下になる者も。
 

メリット←援助 諸勢力 敵対→デメリット
合戦への協力、馬、鉄砲、金など特産物の献上、城防御度アップなど技術の提供 国人衆 一揆を起こす、合戦で敵対しやすくなる
官位の叙任、他国との合戦朝廷等 朝廷 官位を得られなくなる、朝廷が失敗しやすくなる
幕府役職へ任命 幕府 討伐令を発布され、多くの大名と同時に争わなければならなくなる
自国に商人が訪れやすくなり、物資の売買ができる、物資を易く取引出来る。 自治都市 商人が来なくなる、謀略を仕掛けられる
合戦への協力 寺社 一揆を起こす、合戦で敵対しやすくなる
忍者を派遣し、他国の情報を得やすくなる 忍者衆 忍者の派遣を拒否する、謀略を仕掛けられる
兵・物資の海上輸送をしてくれる、献上品等 水軍衆 輸送拒否、海賊行為

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