龍の系譜
FATE OF THE DRAGON

後漢末期、西暦184年。皇帝の権威は失墜し、暴徒と化した黄巾等の奪略により中国全土は混迷を深めていた。
そんな織り、この混乱を収束するべく多くの英雄達が覇を競い、時代は3人の男を見出した・・・


発売日 2001年4月27日
価格 8800円(税別)
メーカー アイドス・インタラクティブ
OS WINDOWS95&98&め
URL http://www.eidos.co.jp/

AKA:以前、ログインに記事が掲載されていて注目していたわけですが、ついに発売されました。発売日を忘れていましたけど(汗)


プレイ後の感想
 
面白いと思います。三国志という名前の魅力で買ったので、どんなゲームか?おおよそのことしか知りませんでしたが、初めてから数時間文句を言いつつもずっとプレイしてました(笑)やっぱ説明書は読むべきですよね・・・

この「龍の系譜」の魅力とは?
1・リアルタイム制・・・瞬時に判断し戦略を練る
2・曹操(魏)・劉備(蜀)・孫権(呉)の各の旗揚げ時からのミッションシナリオ(各14or15ミッション)
3・中国語音声/日本語字幕 本番の雰囲気がある。
4・数多くのユニット、キャラクターの個性 攻城戦武器等・300名の武将
5・マルチプレイ搭載 LANやネット対戦が出来る。
(箱裏面より抜粋)

ここ数日プレイしてハマったが故に気になった点?
1・1シナリオクリアに時間かかりすぎ
2・エピソードは違うがクリア条件が同様(都市の占領等)なので、プレイしても新鮮味がない。エピソードを楽しむ?
3・せっかく育てたキャラがミッションクリア後に初期値に能力が戻ってしまい、育てがいがない。
4・中国語がわからない。。。
5・キャラクターは武官、文官、仙人に分類されており、数は多いが3タイプに特徴づけされ分類されている
  しかし、例:武官個別の能力値はほぼ同じな為、どの武官を使っても同じってのもねぇ・・・
6・ゲームサーバがまだ準備中らしく、ネット対戦が出来ない
等々

1プレイに時間はかかりますが、三国志LOVEな方にはお勧めだと思いますよ(笑)