・シナリオ３本追加（234年以降のシナリオ）
　・ステージクリア型の戦術キャンペーンの追加
　・子育てシステムの追加
　・武将・都市エディター追加
　・個人年表の追加　ｅｔｃ
　
　ＡＫＡ：個人的に注目は子育てシステムですかね。
　自分で育てた子供を活躍させることが出来れば更に愛情が沸くと思いますよ。
　三国志�[を骨の髄までしゃぶり尽くしたい方へお勧めです。
 

　三国志�[起動・・・・長げぇよ、ｫｨ。起動チェック長すぎ。これってマシンパワーが無いからだろうか？
　オープニング、見たくないのでマウスクリックキャンセル（笑）
　選択画面が現れる。三国志っぽいＢＧＭが流れ気分を盛り上げる。やっぱ三国志は良いなぁと感慨に耽る。
　今回の三国志はめっちゃシナリオが多い！計５１年分のシナリオが楽しめる。
　これまでに無いびみょ〜なシナリオが楽しめファンには嬉しい限りであるが、そんなあってもなぁと思う私であった。
　私が選んだシナリオは１９０年。反董卓連合を諸侯が結成し董卓を虐めるシナリオだ。
　選んだ人物は曹操。三国志の真の主人公とも言うべき曹操様（はあと・爆）。彼を覇王とすべく選んだ次第。
　情勢としては董卓と領地を接しているので初期段階としては非常に厳しい。
　が、自身の能力値が優れ配下も優秀なので何とかなるでしょう。

　で、なんとかなりました（完・終わりかい！）
　戦力が整わない序盤は董卓軍から攻められ続け勘弁してくれ〜って感じでしたが、
　撃退を繰り返すうちに董卓を捕らえることに成功し斬首。董卓軍の君主は牛輔に。
　洛陽の兵士数も減少してきたところを反董卓連合軍を利用して諸侯を召集。共同戦線を張り洛陽を攻め落とすことに成功。
　その後は人材・兵を補充しつつ牛輔軍を一掃し滅亡させる。
　戦後の捕虜処理で「陣中の呂布、馬中の赤兎」と称された呂布を配下に得たことが、
　領土を得たことよりも嬉しかったのは言うまでもない。曹操が歩兵を率い呂布が騎馬隊を率い中華全土を制覇する
　頭に描いていた夢絵図が現実となり実現出来るのだから。人によって好き嫌いがあるかもしてませんが・・・。
　
　牛輔軍を一掃し滅亡させたところで、曹操軍は諸侯の勢力の中でも頭一つ抜きん出た勢力となりつつあった。
　あとは流れ作業で・・・２００年１０月　永昌にて劉璋軍を滅ぼし中華統一したのでありました。

　プレイした感想としては前作のパワーアップ版でしょうか
　義兄弟や結婚等の人間関係も築くことが出来ましたが、いまいちイベントだけでメリットがあまりないかなぁと。
　良かったのが個人の持つ戦法。各個人が持つスキルを訓練しＬｖを上げ戦闘シーンで敵に見事決まった時は嬉しいっす。
　反○○連合軍、あれは強力とも言えますが、言い方を変えれば烏合の衆かと・・・質が揃わなければね。
　他に２名をほど選んでプレイしておりますが、やってることが同じかも・・・プレイスタイルの変化はあまり無いですね。
　前作からの変更点・武術・漢詩大会の廃止、年初めの名声評価。あれ復活してほしいです。

　私個人としては１クリアでお腹いっぱいです。
　全三国志シリーズをプレイしているので最新作の変化を楽しむ事が出来れば良いと思ってるからですかねぇ・・・
　定番シリーズなので安定して楽しむことが出来ます、ただ中だるみに注意。