アスチルベ
特徴
長い花茎が多数枝分かれし、それぞれに極めて多数の小さな花を咲かせます。高性種と矮性種があり
、いずれも洋風の庭にも和風の庭にもよくなじみ、矮性種は鉢やプランターに植えたり、下草としても楽し
めます。
別名
アワモリショウマ
科/属名
ユキノシタ科アスティルベ属
草丈
50cm〜1m
花言葉
「控えめな愛」
名前の由来
ギリシャ語の「欠ける(a)」という否定の語と「輝き(stibe)」に由来。それぞれの花が目立たないことから。
手入れのポイント
丈夫で寒さに強く、植え放しでもよく育つが、半日以上日の当たる場所の方が花つきがよい。鉢植えは
夏場通風のよい明るい半日陰に置き、水切れに注意する。花が終わったら花穂を切り、緩効性の肥料を
追肥として与える。株分け、植え替えの時期は3月と10月。