農場紹介


☆しいたけ(菌床)

☆しいたけ(菌床)は、ハウス2棟5a(150坪)を使用し、冷暖房完備の上、一年を通して
 生産しています。
☆当社のしいたけは、その高品質を評価して頂き、大手スーパーと取引させて頂いております。
 市場のセリ値も、高値になっています。

☆アスパラガス

☆アスパラガスは、60a(1,800坪)を使用し、春から秋まで収穫しています。
☆当社のアスパラガスは、大変品質がよく、各出荷先様から高評価を頂いております。
 そのため、今後作付け面積を増やしていく計画です。

有限会社 後藤農場
法人設立  平成7年3月
構成員  役員2名 代表取締役 後藤 隆英
 従業員12名 パート7名 研修生4名 障がい者雇用4名
所在地  〒990-0602
   山形県西置賜郡飯豊町萩生1869
連絡先  TEL  0238-72-2836
 FAX  0238-72-2858
 MAIL go-farm@e.jan.ne.jp
経営規模  面  積      4.5ha(13,550坪)
 施  設      ハウス19棟 11,550u(3,500坪)
 アスパラガス   60a(1,800坪)
 しいたけ(菌床) 9a(260坪)
生産物  鉢 物 ゼラニューム、ラベンダー等 15万鉢
 花壇苗 パンジー他 150万ポット
 アスパラガス
 しいたけ(菌床)
出荷先 関東及び新潟県内市場 (出荷量の約60%)
量販店との契約出荷 (出荷量の約40%)
雇 用  延べ 1,400人
売 上  1億1千5百万円
関連会社  (有)フラワーステーション山形 (卸1億8千万円)




























経営の特色

転作田に施設花きの導入を図り、雇用労働力活用等により集約型農業を先駆的に実践している。

花き栽培農業者の育成を図る一方、花き農家6戸で(有)フラワーステーション山形を設立集出荷
  を一元的に行うとともに、資材の協同購入や用土センター稼動等コスト低減を図っている

就農希望者の研修受入と独立のための農地の斡旋等の支援により、多くの新規参入就農者を育
  て、生産者の拡大と産地化の形成に尽力している。

花き栽培と並行し、アスパラガス・しいたけ(菌床)の生産を行うことで、経営の安定化を図っている。

障がい者の方々を積極的に受け入れています。

これまでの主な発展経過

昭和 50年 大規模稲作を目指し農地集約と水稲作業の受託を開始
昭和 56年 転作に夏秋きゅうりを導入し、園芸作物の取組みを開始
昭和 61年 パイプハウス(1,650u)を設置、大規模稲作+ミニトマトの複合経営開始
平成 元年 山形県ベストアグリ賞 受賞
東北農政局長賞 受賞
平成 2年 第19回日本農業賞 受賞
第29回農林水産祭「内閣総理大臣賞」 受賞
花き部門開始(カーネーション、サイネリア等)
平成 5年 大型鉄骨ハウス2棟導入(1,980u) 花き部門を拡大
平成 7年 有限会社 後藤農場として法人設立
平成10年 大型鉄骨ハウス2棟増設(1,320u)花き専業経営に移行
ファーマーズフェア(就農相談会:東京)に参加、就農を目指した県外からの研修生受入れ開始
平成15年 豊明花き ポットプランツコンテスト春の部 入賞 ブルーデージー(斑入り)3.5寸
平成16年 豊明花き ポットプランツコンテスト秋の部 
椛嵩y出版賞 受賞 ハボタン(マルバ)3.5寸
平成18年 豊明花き ポットプランツコンテスト秋の部 
山形県鉢物協議会会長賞 受賞 ハボタン(チリメン)3.0寸
平成19年 豊明花き ポットプランツコンテスト秋の部 
山形県知事賞(1・2年草の部賞) 受賞 ハボタン(チリメン)3.5寸
平成20年 アスパラガス生産開始 60a(1,800坪)
平成21年 しいたけ(菌床)生産開始 (100坪)
平成23年 しいたけ(菌床)ハウス増設(100坪から150坪へ)
豊明花き ポットプランツコンテスト秋の部 
山形県鉢物協議会会長賞 受賞 ハボタン(プラチナケール)3.5寸
平成24年 しいたけ(菌床)ハウス増設(150坪から260坪へ)

☆鉢花における日本最大の品評会「豊明花き ポットプランツコンテスト」には、後藤隆英(社長名)で多数受賞しております。
 さらに、弊社で研修後独立された方々(根岸建豪、片桐康之、坂本透、井上佳之、関根浩、小林努)も多数受賞しております。
 詳しくはコチラからご覧ください。

今後の発展計画

 意欲ある就農志向者の就農支援既存花き農家の活性化により花き産地づくりを目指す。

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