ただでさえ納豆をめしあがらない皆様には、見ただけで毛嫌いされてしまうかもしれない納豆。でも、私どものあたりでは、納豆餅をいただきます。納豆餅といえば、ご飯に納豆をかけるように、餅に納豆をまぶす場合が多いのですが、Takahashi家の納豆餅は若干違います。ここでは、そのTakahashi家風の納豆餅を紹介します。
Takahashi家の場合は、まず汁を作ります。醤油や味醤油等をお好みの味に水で薄めてください。その後沸騰させます。沸騰したらいったん火を止めます。
その後、きざんだネギを汁の中に入れます。
次に納豆を入れます。量はお好みでよいと思います。
そして、その後、一口サイズよりやや大きめにちぎった餅を適量入れます。Takahashi家はつきたての餅なので、ちぎりやすいです。
後は、火をつけて、温めながら混ぜ合わせれば出来上がりです。
うつわにもれば出来上がりです。餅を汁に入れることにより、醤油とネギの味が餅にしみわたりとても美味しいです。、また、汁が納豆のねばり気を少しとってくれるので、食べやすくなります。納豆のきらいな方は小粒納豆で試してみてはいかがでしょうか。
Takahashi家では、今年もつきたての餅で納豆餅をいただきます。「いっただっきまーす。」