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「従軍慰安婦」関係
雑誌関係
*公娼論に反論する:「歴史資料をどう読むか」(吉見 義明)=「世界」97.3月




*****上記のうち『旧内務省・・・・』では内務省・警察が徴集させ、軍が設置・運営したことを示す資料が記載されている。
・赤瓦の家ー朝鮮からきた従軍慰安婦ー(川田 文子)筑摩書房
・アジア史の真実ー変革と再生の近現代ー(中名生正昭)南雲堂・2000円
・新しい日本の歴史が始まるー「自虐史観」を超えて(新しい歴史教科書をつ
くる会編)幻冬舎・1400円+税
・ある日本軍「慰安婦」の回想(マリア・ロサ・ヘンソン)岩波書店 1995年
・「慰安所」・男のホンネ(高崎隆治) 1800 円・梨の木舎
・『「慰安婦」商行為論に真っ向から反論する!』1部200円。送料190円。10部以上送料無料。
郵便振替00930-3-98104 戦争責任資料センター 銀行口座  第一観銀・渋谷支店/普通口座 2933477    日本の戦争責任資料センター  (代表/荒井信一)
・慰安婦たちの太平洋戦争(山田 盟子)光人社・1991年
・慰安婦・強制連行 戦後の償い(国際人権研究会編)新泉社・1993年
・「慰安婦」問題Q&A(「自由主義史観」へ女たちの反論)(アジア女性資料センター編)明石書店・     1997年
・「慰安婦」問題と戦後責任(鈴木裕子)未来社・2200円 戦後責任を考える
・「慰安婦」問題と教科書攻撃(俵 義文=出版労連教科書対策部事務局長)
高文研 2500円 
・「慰安婦」問題国連関連文書(売買春問題ととりくむ会編)同会・1994年
・いま学びたい近現代史 歴史教科書への非難は正しいのか?(梅田欽治・佐藤伸雄 編)教育史科出版会・1600円                        (近日発売)
・恨から解き放たれる日のためにー日本の戦争責任と従軍慰安婦問題(奈良県女性解放共闘編)同会・1991年
・オキナワ戦の女たちー朝鮮人従軍慰安婦(福地 昭)=活字がなくてすみません=(海風社)・1992年
・おしえてください!「慰安婦」情報電話(報告集編集委員会編)性と侵略「軍隊慰安所」八四カ所元日本兵らの
証言・社会評論社 1993年
・女の兵器・ある朝鮮人慰安婦の手記(近代戦史研究会)浪速書房・1965年
・開港慰安婦と被差別部落(川元祥一) 三一書房 2000円
・帰らぬ女たちー従軍慰安婦と日本文化(富山妙子)岩波書店・1992年
・過去と冷戦を超えて―いま日韓条約を問う―(在日韓国青年連合・在日韓国学生同盟編著)
(A5版・307頁)1500円(送料別途310円)10冊以上:1350円
(1割引、送料別途)
 連絡先:在日韓国青年連合 TEL 06-977-1162 FAX 06-977-1163 E-mailko-youth@mxt.meshnet.or.jp 96年12月発行・97年2月第2刷
・季刊 戦争責任研究 第1号 ー特集・従軍慰安婦問題を検証する(日本の戦争責任資料センター編)
同会・1993年
・季刊 戦争責任研究 第3号ー特集・侵略戦争にみる捕虜虐待・虐殺/突きつけられた「従軍慰安婦」
問題(日本の戦争責任資料センター編)同会・1994年
・季刊 戦争責任研究 第4号ー特集・「従軍慰安婦」被害回復についての提言/侵略の傷跡 中国東北部の現地調査から(同上)・1994年
・教科書から消せない歴史:「慰安婦」削除は歴史の隠蔽:(久保井規夫)
明石書店   1800円
・教科書の思想  日本と韓国の近現代史(君島和彦) すずさわ書店 2400円
・教科書から消せない戦争の真実 歴史を歪める藤岡信勝氏らへの批判(教科書裁判支援全国連発行   )青木書店1996年 824円
・強制連行と従軍慰安婦問題ー怠ってきた日本の戦後責任(外登法・入管法と民族差別を考える連続講座
第3回講演録)(空野 佳弘)反「入管法」運動関西交流う会編・1993年
・強制連行の企業責任ー徴用された朝鮮人は訴えるー(古庄 正編)創史社 1751円 1993年
・共同研究 日本軍慰安婦 (吉見 義明・林 博史編 )大月書店 2524円
・金 学順さんの証言ー「従軍慰安婦」を問う(解放出版社編)解放出版社・1993年
・近現代史の考え方ー正義ではなく真理を教えるために(板倉 聖宣)仮説社 1996年 2060円
・近現代史の真実は何か 藤岡信勝氏の「歴史教育・平和教育」論批判(大月書店)1996年 1950円
・熊本「慰安婦」情報110番報告書(熊本「慰安婦」情報110番実行委員会編)
同会・1993年
・軍隊慰安婦ー戦争と人間の記録(金一勉編著)現代史出版会・1992年
・現代の慰安婦たちー軍隊慰安婦からジャパゆきさんまで(臼杵 敬子)現代
史出版会・1983年
・検証 従軍慰安婦(上杉 千年)全貌社・1993年
・高校生徹底質問ー従軍慰安婦とは何か(千田 夏光)汐文社・1992年
・皇軍慰安所の女たち(川田 文子)筑摩書房・1993年
・国際法から従軍慰安婦・強制連行問題を正すー国連が審議した日本の戦後
補償(国際人権研究会編)同会・1992年
・国際法からみた「従軍慰安婦」問題(国際法律家委員会)明石書店:自由
人権協会・日本の戦争
責任資料センター訳
・国連人権委員会における”従軍慰安婦”問題文書(売買春問題ととりくむ
会編)同会・1993年
・国連での”慰安婦”強制連行・強制労働及び補償問題関連資料(1992.2-93.8)
(朝鮮人強制連行調
査団編)同会・1993年
・「在日元従軍慰安婦」謝罪・補償請求事件<訴状>(原告・宋 神道)在日
の従軍慰安婦を支える会・1993年
・「自虐史観」の病理(藤岡信勝)文芸春秋社 1429円
・写真記録 破られた沈黙ーアジアの「従軍慰安婦」たち(伊藤 孝司)風媒社・1993年
*『週間金曜日』6/13 徹底追及「自由主義史観」19 大阪から朝鮮人「慰安婦」を広東へ
/西野瑠美子の証言シリーズ(第四回)
*『週刊金曜日』 180号 7月5日: 徹底追及「自由主義史観」 国連に
おける「慰安婦」討議と日本政府 前田 朗 
*『週刊金曜日』7月11日(金)徹底追及「自由主義史観」22 改めて
藤岡信勝の詐術を暴く広瀬 信 
*『週刊金曜日』7月18日(金)徹底追及「自由主義史観」23 戦争学習をめぐる学校現場のたたかい(石出法太)
*『週刊金曜日』 181号 8月1日 :徹底追及「自由主義史観」26  歴史修正主義者を批判する(若桑みどり)
*『週刊金曜日』 8/8号 NO.182徹底追及「自由主義史観」27
  歴史歪曲の動きにとどめを! 座談会  高嶋伸欣・俵 義文・西野瑠美子・山田 朗 
  地方議会 右派勢力との攻防〈六月会期の報告〉井上澄夫 
・証言から見た「軍慰安婦」マップ(後藤 得之)同人・1994年
・証言 強制連行された朝鮮人軍慰安婦たち(韓国挺身隊問題対策協議会・挺身隊研究会編)明石書店
1993年・3000円
・証言記録集ー朝鮮人元軍隊慰安婦の方々を迎えて日本の戦争責任を考える(名古屋YWCA証言記録集編
集委員会編)名古屋YWCA・1993年
・証言記録・従軍慰安婦・看護婦ー戦場に生きた女の慟哭ー(広田 和子)新人物往来社・1975年
・証言 従軍慰安婦・女子勤労挺身隊ー強制連行された朝鮮人女性たち(伊藤 孝次)風媒社・1992年
・証言「朝鮮人従軍慰安婦」日朝協会埼玉県連合会・1992年
・証言・朝鮮人従軍慰安婦 第2集(日朝協会埼玉県連合会)同会・1993年
・資料集5 1993年国連人権委員会ー”慰安婦”問題、強制連行・強制労働問題と1905年条約(朝鮮人
強制連行真相調査団編)同会・1993年
・上海より上海へー兵站病院の産婦人科医(麻生 徹男)石風社・1933年
・従軍慰安所「海の家」の伝言ー海軍特別陸戦隊指定の慰安婦たち(華 公 平)日本機関誌出版センター
1992年
・従軍慰安婦ー「兵備機密」にされた女たちの秘史(山田 盟子)光人社 1993年 1700円
・従軍慰安婦(吉見 義明)新書・岩波 書店 650円 1996年
・従軍慰安婦(千田 夏光)講談社・1984年
・従軍慰安婦ー”声なき女”8万人の告発(千田 夏光)双葉社・1973年
・従軍慰安婦資料集(吉見義明編集)大月書店・1992年 6500円
・従軍慰安婦・女子勤労挺身隊(伊藤 孝司)風媒社
・従軍慰安婦 正(千田 夏光)三一書房 1978年 700円
・従軍慰安婦:新資料による国会論戦(吉川春子)あゆみ出版 2000円
・従軍慰安婦 続(千田 夏光)三一書房 1978年 700円
・従軍慰安婦ーその支配と差別の構図(千田 夏光・馬原鉄男)部落問題研究所・1992年
・従軍慰安婦ー続・”償われざる女”8万人の慟哭(千田 夏光)双葉社・1974年
・従軍慰安婦だったあなたへ(井上 俊夫)かもがわ出版 1993年 1800円
・従軍慰安婦と歴史認識(荒井信一・西野留美子・前田朗編)・新興出版 1700円
・「従軍慰安婦」をめぐる30のウソと真実(吉見義明・川田文子)(藤岡氏らへの反論)(大月書店)・1000円
・従軍慰安婦・内鮮結婚(鈴木 裕子)未来社
・従軍慰安婦悲史ー戦史の空白部分を抉る(千田 夏光)エルム・1976年
・従軍慰安婦問題の経緯(上杉 千年)国民会館 1995年 500円
・従軍慰安婦と十五年戦争ービルマ慰安所経営者の証言(西野留美子)明石書店・1993年 2060円

・従軍慰安婦と天皇(千田 夏光)かもがわ出版 1992年 750円
・従軍慰安婦と日本人ー元下関労務動員部長の手記(吉田 清治)新人物往来社・1977年
・従軍慰安婦と戦後補償ー日本の戦争責任(高木 健一)三一書房・1992年 750円
・従軍慰安婦とは何かー高校生徹底質問ー(千田 夏光)汐文社 1993年 1000円
・従軍慰安婦のはなし 十代のあなたへのメッセージ(西野留美子)明石書店・1993年 1300円
・従軍慰安婦-元兵士たちの証言(西野留美子)明石書店
・従軍慰安婦問題アジア連帯会議報告集(従軍慰安婦問題行動ネットワーク)同会・1992年
・「従軍慰安婦」問題と性暴力(鈴木 裕子)未来社・1993年 2060円
・従軍慰安婦問題の歴史的研究(倉橋 正直)共栄書房 1800円
・従軍慰安婦:その支配と差別の構図(部落問題研究所)1992年
・従軍慰安婦・慶子ー中国・ガ島・ビルマ・・死線をさまよった女の証言(千田 夏光)光文社・1985年 420円
・従軍慰安婦・慶子ー死線をさまよった女の証言(千田 夏光)恒友出版社・1995年 1700円
・従軍慰安婦・内鮮結婚ー性の侵略・戦後責任を考える(鈴木 裕子)未来社 1992年 1854円
・従軍慰安婦にされた少女たち(石川 逸子)岩波書店 1993年 650円
・「従軍慰安婦」問題が突きつけるものー性と人権の侵略(北沢杏子・朴和美他)BOC出版部・1992年 980円
・従軍慰安婦110番ー電話の向こうからの歴史の声が(従軍慰安婦110番編集委員会編)明石書店
1992年 1300円
・授業・「従軍慰安婦」:歴史教育と性教育からのアプローチ(川田 文子編)98.1月刊 予1800円(教育史料出版会)
・証言ー強制連行された朝鮮人軍慰安婦たち(韓国艇身隊問題対策協議会・
艇身隊研究会編)明石書店  1993年
・新・ゴーマニズム宣言3(小林よしのり)小学館・1000円
・真の謝罪と補償を求めてー朝鮮人従軍慰安婦<第2集>・在日韓国民主女
性会・1992年
・「陣中日誌」に書かれた慰安所と毒ガス(高碕隆司)梨の木社・1993年
・性と侵略ー「軍隊慰安所」84か所元日本兵らの証言ー(1992京都「おし
えてください!「慰安婦」
情報電話」 報告集編集委員会編・1993年
・世界に問われる日本の戦後処理@(国際公聴会実行委員会編)東方出版・
1993年
・責任と償いー慰安婦・強制連行ー日本の戦後補償への国際法と国連の対応
(国際人権研究会編)新泉社・1993年
・戦後歴史学と「自由主義史観」:事実を教えることと歴史を考えること奈良歴史研究会編・(青木書店)・2200円
・戦後補償実現のために(戦後補償国際フォーラム実行委員会編)梨の木舎 / 1995年 /1700円
・戦争と性ー近代公娼制度・慰安所制度をめぐって(川田 文子)明石 書店
・戦場日誌にみる従軍慰安婦極秘資料(琴 洞編)=活字がなくてすみません=緑陰書房・1992年
・続・慰安婦たちの太平洋戦争ー正史になき女たちの戦記(山田 盟子)光人社・1992年
・中国に連行された朝鮮人慰安婦(韓国挺身隊問題対策協議会)三・一書房
・朝鮮人「慰安婦」・強制連行の真相究明と補償を(朝鮮人強制連行真相調査団編)同会・1992年
・朝鮮人慰安婦と日本人ー元下関労報動員部長の手記ー(吉田 清治)新人物往来社 / 1977年 / 1500円
・朝鮮人従軍慰安婦(鈴木 裕子)岩波書店 400円 1991年
朝鮮人従軍慰安婦・女子挺身隊資料集(金 英達篇)神戸学生・青年センター出版部 1133円 1992年
・朝鮮人軍隊慰安婦ー韓国女性からの告発(金 文淑)明石書店・1992年 1800円
・朝鮮人従軍慰安婦・女子挺身隊 資料集(金 英達編)神戸学生青年センター出版部・1992年
・朝鮮人女性が見た慰安婦問題ー明日をともに創るために(尹 貞 玉他)三一書房・1992年
・朝鮮人軍隊慰安婦:韓国女性からの告発(金文淑)明石書店 / 1992年/ 1800円
・脱ゴーマニズム宣言(上杉聰)東方出版・近刊・予1300円(税抜き)
・東京裁判から戦後責任の思想へ(大沼保昭):3000円 東信堂 <慰安婦問題等も>
・共にやさしくむきあう日のためにー「従軍慰安婦」110番報告集(日本婦人会議大阪府本部・在日韓国民主
女性の会大阪本部・1992年
・南京の日本軍ー南京大虐殺とその背景ー(藤原彰) 1200円 大月書店
・日本軍慰安婦(吉見 義明・林 博史篇著)大月書店 /2600円  1996年
・日本軍「慰安婦」を追って(西野 留美子) 梨の木舎 1900円 1996年
*破錠した「従軍慰安婦の強制連行」説(高橋史朗)・『正論』97.6月
号・産経新聞社・680円
・母・従軍慰安婦:かあさんは「朝鮮ピー」と呼ばれた(尹静慕)神戸学生
センター出版部・1992年
・フェエミニズムと朝鮮(鈴木裕子)明石書店  1994年
・文玉珠ービルマ戦線盾師団の「慰安婦」だった私(森川万智子)梨の木舎 
  1996年
・弁護士がみた戦後補償と人権(村山 晃)部落問題研究所  777円(税抜きで)
・従軍慰安婦問題などを告発
・ホットライン京都”従軍慰安婦”(従軍慰安婦ホットライン奈良県実行委員
会編・同会・1992年
・マツシロをあるくー証言とガイド・松代大本営と「慰安婦」の家ー(松代・
朝鮮人「慰安婦」の家を残そう
実行委員会編)・同会・1993年
・もっと知りたい「慰安婦」問題ー性と民族の視点からー(ヨソンネット企画) 金富子・梁澄子ほか
・フィリピンの日本軍「慰安婦」明石書店
・娘に語る祖国『満州駅伝』ー従軍慰安婦編(つかこうへい)光文社・980円
・元下級兵士が体験見聞した従軍慰安婦(曽根 一夫)白石書店・1994年
・私たちは忘れない!朝鮮人従軍慰安婦(従軍慰安婦問題を考える在日同胞女性の会編)同会・1991年
*(新聞)「民主青年新聞」97.8.11(2152号)=「従軍慰安婦」の真実・教科書で教えてほしい日本史、特集で。
・私は「慰安婦」ではない・日本の侵略と性奴隷(東方出版)2000円



「自由主義史観」関係 
 ・新しい日本の歴史が始まるー「自虐史観」を超えて(新しい歴史教科
書をつくる会編)幻冬舎・1400円+税
「わが子は中学生」9月号=特集:「自由主義史観」について考える:見えてきた自由主義史観の 危険なねらい、「従軍慰安婦」を中学生にどう教えるか(白鳥晃司)他 *『週刊金曜日』 6/27号 NO.176 
徹底追及「自由主義史観」21 中国・海南島の元「慰安婦」たち(班 忠義)
*「季刊・戦争責任研究15号」
特集 「自由主義史観」批判(1) (以下の1-3 & 6)
 1 近現代史教育「改革」運動の問題点(1)   高嶋 伸欣(琉球大学教授)
 2 逸脱する「授業研究」-80年代歴史教育の問題性-今野日出晴 (新宿高校教諭)
  3 中学生が望む歴史教育とは - 中学生からみて藤岡氏の歴史教科書批判は魅力的か-
                 宮崎 章(筑波大学付属駒場中高等学校教諭)
4 中国人「慰安婦」訴訟  -取組みの経緯と現状-    大森 典子 弁護士
5 中国人元「慰安婦」の証言 - 山西省盂県での被害者たち-  解説/林博史
6 「記憶の暗殺者たち」と討論して - 「朝まで生テレビ」と「サンデー・プロジェクト」-
                  上杉聡 (戦争責任資料センター事務局長)

8 1644部隊の組織と活動 -語りはじめた元隊員たち-     水谷尚子(日本女子大学院生)

9 ドイツ、戦争とナチズムの記念碑・記念館を考える-8-  
    モーリンゲン強制収容所記念運動史--ある田舎町での過去との対決--南 守夫(愛知教育大学助教授)
10 開廷50年後の東京裁判研究 
   「東京裁判を考える」シンポジウムに参加して  永井 均 (立教大学院生)
*教室から「自由主義史観」を批判するー差別と侵略の近現代史(藤野豊)1600円
・逆説のゴーマニズム宣言 脱 朝日新聞:小林よしのりvs井沢元彦(小林よしのり・井沢元彦) 1500円 274頁
・脱ゴーマニズム宣言(上杉聰:日本の戦争責任資料センター事務局長)東方出版発行・ 1200円+税 150p A5版
*特集:加害の証言(=「自由主義史観」批判)=『世界』7月号・岩波書店・724円
日中戦争史(姫田光義)・遺棄化学兵器(常石敬一) ・「歴史改竄主義」は知性への冒涜(梶村太一郎)ー西尾幹二氏批判ー *日本の歴史教科書の本当の欠陥(中村哲)=『Ronza』97.7月号・780円 *歴史を批判的にみることは「自虐」ではない(黒田多美子)=『Ronza』97.7月号・780円 近現代史の真実は何かー藤岡信勝氏の「歴史教育・平和教育」論批判ー(藤原 彰・森田 俊男編)大月書店
・教科書攻撃の深層・「慰安婦」問題と「自由主義史観」の詐術(俵 義文
)学習の友社 1600円 送料310円
・教科書が教えない歴史(藤岡 信勝/自由主義史観研究会)扶桑社 産経新聞サービス発売 1400円
・教科書が教えない歴史2(藤岡信勝・自由主義史観研究会)扶桑社・産経
新聞ニュースサービス  1400円
・教科書から消せない戦争の真実ー歴史を歪める藤岡信勝氏らへの批判ー教科書裁判ブックレット
(家永三郎監修)青木書店
*教科書改竄にのりだした「自由主義史観」(津山次郎)=「前衛」96.12 ・教室から「自由主義史観」を批判する(藤野豊編) 2000円・授業実践 ・近現代史における人権課題・「自由主義史観」の欺瞞(部落問題研究所編) 部落問題研究所 1800円 ・国民の油断ー歴史教科書が危ない!(西尾 幹二・藤岡 信勝)PHP研究所 1500円 (参考)ドイツ人の歴史意識ー教科書にみる戦争責任論(藤沢 法暎)亜紀書房 1992年 1880円 *ドイツにおける過去の克服と国際歴史教科書対話(近藤孝弘)=『教育』97.5月号・国土社・620円 ・「自由主義史観」の本質:虚像の日本歴史(部落問題研究所編) 部落問題研究所 1900円 *自由史観の迷走ぶり(関曠野)=「Ronza」5月号・朝日新聞社 *自由主義史観研究会の歴史観・戦争観(吉田 裕)=『教育』97.5月号・国土社・620円 ・「自由主義史観」を解読する(天野恵一編著)社会評論社 2200円+税 ・争論・東京裁判とは何だったのか(五十嵐武士・北岡伸一編)築地書館 2900円 <藤原彰・藤岡信勝他・討論> *第三次教科書攻撃の本質とねらい(俵 義文)=『教育』97.5月号・国土社・620円
*徹底追及「自由主義史観」12 教科書が教えなかった歴史(中)三上太朗 『週刊金曜日』 4/18号
*『インパクション』102号、4月21日発売(自由主義史観批判)232ページ1300円+税。
書店で見つからない場合は、郵便振替00110−9−83148で注文を。送料310円。
*論争「ディベート」を悪用する歴史改竄主義者たち 鈴木 康 『週刊金曜日』 4/18号
*「自由主義史観」による日本近代史教育批判・歴史の授業論の立場から(安井俊夫)『歴史地理教育』97.5
*「自虐史観」を超えて=「新しい歴史教科書をつくる会」設立シンポジウムのもようを収録・『正論』77.6月号
・戦後教科書から消された人々(濤川栄太)ごま書房・1456円=自由主義史観の立場のもの
・戦後教科書から消された人々2(濤川栄太)ごま書房・1800円=自由主義史観の立場のもの
・戦後歴史学と「自由主義史観」(奈良歴史研究会編) 1800円
*徹底追及「自由主義史観」16・ 西野瑠美子の証言シリーズ(第一回) 私が看た海南島海軍病院の「慰安婦」たち             22
 『週刊金曜日』 5/23号 NO.171 
*「自由主義史観」と「司馬史観」 その似て非なるもの・対談 石川 好・佐高 信 26
『週刊金曜日』 5/23号 NO.171 
*徹底追及「自由主義史観」/ 海に沈んだ朝鮮人「慰安婦」西野瑠美子の証言シリーズ(第二回)=  
『週刊金曜日』 5/30号 NO.172 
・歴史認識と授業改革:「自由主義史観」を問い直す視覚(村井 淳志)12月刊 予1800円 教育史料出版会
・歴史の偽造をただす:(「自由主義史観」に連なる歴史の偽造を解く)中塚明 高文研 1800円(税別)
・『歴史を裁く愚かさー新しい歴史教科書のために』(西尾幹二)PHP研究所・1381円(本体)
・歴史の事実をどう認定しどう教えるか(笠原十九司・高嶋伸欣・松村高夫・吉見義明
                               ・渡辺晴巳)1800円・教育史料出版会

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