「従軍慰安婦」 関係文献一覧
(なお、自由主義史観関係の方も参照ください)
(注)* 印のあるものは、単行本ではないもの。 青色は比較的最近刊 2002.12.追加
  雑誌関係
『季刊・戦争責任研究38号』目次              2002-12
【特集 1】     「慰安婦」問題の10年
       〜その現段階と根本的解決に向けて〜

日本軍性奴隷(「従軍慰安婦」)制度研究の現段階………………吉見義明
国民基金の「償い事業」とは何だったのか………………金 英姫
国際法は日本の国家責任をどこまで認めたか………………東澤 靖
「戦時性的強制被害者問題解決促進法案」提出と経過………………吉川春子
資料:戦時性的強制被害者問題解決促進法案
資料:「慰安婦」問題をめぐる国会での論戦(上)〜第154国会参議院内閣委員会会議録
資料:国立国会図書館法の一部を改正する法律案
【特集 2】
情報公開と現代史
日本の押収文書の行方………………グレッグ・ブラッドシャー/荒井信一訳
情報公開法を使いこなす〜宮内庁における体験から………………瀬畑 源
資料:原爆投下にかんするマジック資料………………日本の戦争責任資料センター
敗戦時の公文書廃棄についての資料・補遺………………林 博史
【一般記事】
【連載】 歴史観×メディア=ウォッチングN………………高嶋伸欣
【資料文献紹介】「奈良武次日記」………………伊香俊哉
ドイツ戦没者追悼史と靖国・国立墓苑問題(下)………………南 守夫
*ポスト冷戦と「日本版歴史修正主義」(上野千鶴子)=「論座」98.3

*公娼論に反論する:「歴史資料をどう読むか」(吉見 義明)=「世界」97.3月
*「前衛」98.1月号:南京大虐殺60周年:南京事件の全容がせまる歴史認識(吉田 裕)/アジアが問う自民党政権の
無反省(土井 洋彦)/義和団戦争から盧橋・南京大虐殺へ(吉岡 吉典)
*「論座」97.12月号=朝日新聞社発行=テーマ:ナショナリズムと「従軍慰安婦」問題
特集 性/慰安婦/人権=「人間と性」教育研究協議会
* 「歴史を改ざん歪曲させる自由主義史観」など=季刊『中帰連』(送料込 年四回発行 一冊五〇〇円)
都台東区西浅草1―1―13―703『中帰連』発行所 TEL03―3843―0806 FAX03―3845―8718 [連絡先] TEL03―3543―9919(中国帰還者連絡会)
「季刊・戦争責任研究19号」目次  特集 「慰安婦」問題を考える視点  No.3
* 国外移送目的誘拐罪の共同正犯 
    -- 隠されていた大審院判決 --  前田 朗(東京造形大学)
*   中国元「慰安婦」の心的外傷とPTSD   桑山紀彦(上山病院・山形大学医学部)
    PTSD = Post-traumatic Stress Disorder = 心的外傷後ストレス傷害
* フェミニズムアートと「慰安婦」     
    -- 嶋田美子さんの表現 --    吉村真理子(センター会員)
    
『季刊・戦争責任研究37号』目次                 2002-9
【特集】 『戦没者追悼をめぐって』
戦後地域社会にける戦死者「追悼」の論理     一ノ瀬俊也(国立歴史民族博物)
フィリピン戦没日本人慰霊の営みと戦争責任の記憶 中野 聡(一橋大学)
小泉首相靖国参拝違憲アジア訴訟の意義      菱木政晴(西山短大/小泉首相
                          靖国参拝違憲アジア訴訟団)
ドイツ戦没者追悼史と靖国・国立墓苑問題(中)
      ---第二次世界大戦後---       南 守夫(愛知教育大学)
         +++++++++++++++++++++++++++++++
中国人強制連行・強制労働事件---福岡訴訟判決   松岡 肇(弁護士)
李秀英 名誉毀損事件---東京地裁判決       渡辺 春己(弁護士)
戦争の惨禍を語りつぎ平和を学ぶ          東京大空襲・戦災資料センター
東京裁判・ブレイクニー弁護人の弁論        高取由紀(ジョージア州立大学)
「三光作戦」実行部隊の内部矛盾と将兵の心情    上羽 修(岡山・15年戦争資料
                                  センター)
サンフランシスコ講和と安保             三浦 陽一(中部大学)
<連載>
歴史観 ×メディア = ウォッチング(14)              
  ---「有害図書」扶桑社本へのさらなる追求と公開質問状      
                                                    高嶋伸欣  (琉球大学)
           +++++++++++++++++++++++++++++++
【資料紹介】他(以下略)
『季刊・戦争責任研究28号』目次 (2000年夏季号)
【特集】大学と戦争
   第二次世界大戦と大学………………白井 厚
     。
アメリカ議会の対日真相究明法案について………………荒井信一
「記憶」が持つ普遍の力を信じて………………エイブラハム・クーパー
南京の慰安婦と慰安所………………経 盛鴻・訳/高 宏
上海での中国「慰安婦」問題国際シンポジウムに参加して………………宋  連玉
「女性国際戦犯法廷」をなぜ開くのか………………松井やより
 ―その目的と今日的意義―
  他。
季刊「戦争責任研究 第18号」(1997-12-20発行) 特集「慰安婦」問題を考える視点(2)
 女性史から見た「慰安婦」問題     藤目 ゆき(大阪外語大)  「慰安婦」問題とフェミニズム     大越 愛子(近畿大)  戦場での兵士のセクシュアリティ    山本 直英(「人間と性」教育研究所) 他
* 特集「自由主義史観」批判ー日中戦争と戦争責任ー 『歴史地理教育』97.8月号: 670円(〒76円)
*「慰安婦」新資料の意味するもの(吉川春子)=『歴史地理教育』97.7月号
「季刊・戦争責任研究16号」  
     特集「自由主義史観」批判(2)
    加害学習と日本近代史の選択肢(目良誠二郎)(海城中高等学校教員)
    近現代史教育「改革」運動の問題点(2)・高嶋伸欣(琉球大学教授)
     特集 戦後補償裁判の現状
    在日韓国人元軍属の戦後補償・・・・・・      丹羽雅雄(弁護士)
    富山・不二越強制連行訴訟判決について・・・・・・ 山田 博(弁護士)、他
          南京事件・ラ−ベ報告書     ・・・・・・ジョン・H・D.ラ-ベ/片岡哲史・訳                               荒井信一・解説
      南京にとどまり、日本軍の数々の残虐行為を目撃したジョン・H・D.ラ-ベが
      総統ヒットラーに提出した報告書。本年発掘されたこの報告書の翻訳!
      インドネシアの日本軍「慰安婦」調査
   他
*公娼論に反論する:「セカンド・レイプにほかならない」(鈴木 裕子)=「世界」97.3月
*「錯綜する”慰安婦問題”」(西野 留美子)=「創」97.3月(藤岡氏等への批判)
*「旧内務省資料でわかった”従軍慰安婦”の実態」(八木 絹)=「赤旗」評論特集版97.2月3日
*従軍慰安婦  消せない事実 政府や軍の深い関与、明白(14〜15面で報道)=「朝日新聞」97.3月31日付  
*自民党、右派グループの教科書攻撃ーその背景と危険なねらいを考えるー(石山久男)月間学習97.4月号
*「戦前と戦後の世代が交流できる最後の時期」(家永 三郎)=「Ronza」(藤岡氏等を批判)
*「記録されぬ元慰安婦の声を聞け」歴史教科書批判への反論(加納実紀代)=「Ronza」97.4月
*「”従軍慰安婦”問題を中学の教科書に載せるべき」(大谷 猛夫)=「歴史地理教育」97.3月
*藤岡信勝らの「自由主義史観」を斬る(南雲和夫)=「日本と朝鮮」97.3月号、4月1日号は「続」
*「ここがおかしい!歴史教科書論争」(藤岡 信勝VS吉田 裕)=「THIS IS 読売」'97(両論を)
*「アジアの隣人たちとの対話を」(藤沢 法暎)=「THIS IS 読売」'97.(藤岡氏等を
ひとりよがりの歴史解釈」と)
激論「こんな教科書では教えられない!」(藤岡 信勝、他)=「諸君!」97.3月号
「Voice」には=小林よしのり(「自由主義史観」の立場)'97.
「諸君!」には=秦郁彦(「自由主義史観」の立場)
「慰安婦問題」誰も誤報を訂正しない(西岡力)/柳美里を守り、櫻井よしこを無視する「朝日」の言論感覚 (八木秀次)=「諸君!」97.5月号
「サンサーラ」には=藤岡 信勝(「自由主義史観」の立場)
*「米軍性的慰安施設の設置と『従軍慰安婦』問題」(吉川春子)=『歴史地理教育』97.7月号/670円 〒76円
*「密約外交の代償・慰安婦問題はなぜこじれたか」(櫻井よしこ)=「文芸春秋」97.4月
*『週刊金曜日』 179号  '97 徹底追及「自由主義史観」24 人間に戻った元将兵たちの声を聴け(梶村太一郎)
*『週刊金曜日』97.11/7 No.194号  蝙蝠を撃て! 第23話 藤岡信勝篇 その3 作・雁屋哲 画・シュガー佐藤 
*『週刊金曜日』 97.10/10号 NO.190 
        「従軍慰安婦」問題 政府は「国民基金」ではなく「国家賠償」を国家的性暴力の責任は国家が果たすべき  鈴木裕子 
 「日本政府は本当の謝罪を」 韓国・挺対協の尹貞玉さんに聞く 聞き手・金英姫 
 【「アジア女性基金」と「アジアとの対話をすすめる会」に聞く】 国民基金をめぐるフィリピンと台湾の現在 有光 健 
*『週刊金曜日』 97.10/31号 NO.193 
   「従軍慰安婦」「戦後補償」はどう修正されたか        俵 義文 
*  「自由主義史観」を超えて =『ひと』294号・97.7月号:特集  1200円(税込み) 太郎次郎社
* 「自由主義史観」「人権擁護施策推進法」批判  =『部落』(97.7月特別号)800円
敬称略
*****上記のうち『旧内務省・・・・』では内務省・警察が徴集させ、軍が設置・運営したことを示す資料
が記載されている。
・赤瓦の家ー朝鮮からきた従軍慰安婦ー(川田 文子)筑摩書房 ・アジア史の真実ー変革と再生の近現代ー(中名生正昭)南雲堂・2000円
・アジアの中の日本軍(笠原十九司)大月書店 2524円 ・新しい日本の歴史が始まるー「自虐史観」を超えて(新しい歴史教科書をつくる会編)幻冬舎・1400円+税
・ある日本軍「慰安婦」の回想(マリア・ロサ・ヘンソン)岩波書店 1995年 ・「慰安所」・男のホンネ(高崎隆治) 1800 円・梨の木舎 ・『「慰安婦」商行為論に真っ向から反論する!』1部200円。送料190円。10部以上送料無料。 郵便振替00930-3-98104 戦争責任資料センター 銀行口座  第一観銀・渋谷支店/普通口座  2933477         日本の戦争責任資料センター  (代表/荒井信一) ・慰安婦たちの太平洋戦争(山田 盟子)光人社・1991年 ・慰安婦・強制連行 戦後の償い(国際人権研究会編)新泉社・1993年 ・「慰安婦」問題Q&A(「自由主義史観」へ女たちの反論)(アジア女性資料センター編)明石書店
571円・1997年
・「慰安婦」問題とアジア女性基金(大沼・下村・和田編)東信堂 1900円 すべての見解を記す ・「慰安婦」問題と戦後責任(鈴木裕子)未来社・2200円 戦後責任を考える ・「慰安婦」問題と教科書攻撃(俵 義文=出版労連教科書対策部事務局長)高文研 2500円
・「慰安婦」問題国連関連文書(売買春問題ととりくむ会編)同会・1994年 ・いまなぜ戦争責任を問題にするのか(「教科書に真実と自由を 」連絡会編・教育史料出版会・1800円・98.7.10かんこう いま学びたい近現代史 歴史教科書への非難は正しいのか?(梅田欽治・佐藤伸雄 編)教育史科出版会・1600円                        (近日発売) ・いま、歴史の真実を:教科書で教える「従軍慰安婦」(「中学校社会科教科書問題」特別委員会編・600円・97.12.17刊 ・インドネシアの「慰安婦」(川田文子)明石書店・1800円・97.5.31刊行 ・恨から解き放たれる日のためにー日本の戦争責任と従軍慰安婦問題(奈良県女性解放共闘編)同会・1991年 ・オキナワ戦の女たちー朝鮮人従軍慰安婦(福地 昭)=活字がなくてすみません=(海風社)・1992年 ・おしえてください!「慰安婦」情報電話(報告集編集委員会編)性と侵略「軍隊慰安所」八四カ所元日本兵らの 証言・社会評論社 1993年 ・女の兵器・ある朝鮮人慰安婦の手記(近代戦史研究会)浪速書房・1965年 ・開港慰安婦と被差別部落(川元祥一) 三一書房 2000円 ・帰らぬ女たちー従軍慰安婦と日本文化(富山妙子)岩波書店・1992年 ・過去と冷戦を超えて―いま日韓条約を問う―(在日韓国青年連合・在日韓国学生同盟編著)
(A5版・307頁)1500円(送料別途310円)10冊以上:1350円(1割引、送料別途)
 連絡先:在日韓国青年連合 TEL 06-977-1162 FAX 06-977-1163 E-mail ko-youth@mxt.meshnet.or.jp 96年12月発行・97年2月第2刷 ・季刊 戦争責任研究 第1号 ー特集・従軍慰安婦問題を検証する(日本の戦争責任資料センター編)
同会・1993年
・季刊 戦争責任研究 第3号ー特集・侵略戦争にみる捕虜虐待・虐殺/突きつけられた「従軍慰安婦」
問題(日本の戦争責任資料センター編)同会・1994年
・季刊 戦争責任研究 第4号ー特集・「従軍慰安婦」被害回復についての提言/侵略の傷跡 中国東北部の
現地調査から(同上)・1994年
・教科書から消せない歴史:「慰安婦」削除は歴史の隠蔽:(久保井規夫)明石書店 1800円
・『教科書攻撃の深層ーー「慰安婦」問題と「自由主義史観」の詐術』(学習の友社) ・教科書の思想  日本と韓国の近現代史(君島和彦) すずさわ書店 2400円 ・教科書から消せない戦争の真実 歴史を歪める藤岡信勝氏らへの批判(教科書裁判支援全国連発行)青木書店
1996年 824円
・強制連行と従軍慰安婦問題ー怠ってきた日本の戦後責任(外登法・入管法と民族差別を考える連続講座
第3回講演録)(空野 佳弘)反「入管法」運動関西交流う会編・1993年
・強制連行の企業責任ー徴用された朝鮮人は訴えるー(古庄 正編)創史社 1751円 1993年 ・共同研究 日本軍慰安婦 (吉見 義明・林 博史編 )大月書店 2524円 ・金 学順さんの証言ー「従軍慰安婦」を問う(解放出版社編)解放出版社・1993年

・近代日本の膨張と侵略(山田 朗編)新日本出版社 4000円(税別) ・熊本「慰安婦」情報110番報告書(熊本「慰安婦」情報110番実行委員会編)同会・1993年 ・軍隊慰安婦ー戦争と人間の記録(金一勉編著)現代史出版会・1992年 ・現代の慰安婦たちー軍隊慰安婦からジャパゆきさんまで(臼杵 敬子)現代史出版会・1983年 ・検証 従軍慰安婦(上杉 千年)全貌社・1993年 ・高校生徹底質問ー従軍慰安婦とは何か(千田 夏光)汐文社・1992年 皇軍慰安所とおんなたち(峯岸賢太郎)吉川弘文館、193頁、1700円+税 責任を回避する日本国家を厳しく告発する元皇軍慰安婦 ・皇軍慰安所の女たち(川田 文子)筑摩書房・1993年 ・国際法から従軍慰安婦・強制連行問題を正すー国連が審議した日本の戦後補償(国際人権研究会編)同会・1992年 ・国際法からみた「従軍慰安婦」問題(国際法律家委員会)明石書店:自由人権協会・日本の戦争
責任資料センター訳
・国連人権委員会における”従軍慰安婦”問題文書(売買春問題ととりくむ会編)同会・1993年 ・国連人権小委員会・マクドーガル報告書(日本軍「慰安婦」・強制労働国連NGO連絡会編集)頒価1000円(〒240円) 〒102-0072 都千代田区飯田橋4-5-16-301 ・国連での”慰安婦”強制連行・強制労働及び補償問題関連資料(1992.2-93.8)(朝鮮人強制連行調
査団編)同会・1993年
・サハリンの韓国人はなぜ帰れなかったのかー帰還運動にかけたある夫婦の四十年ー(新井佐和子)草思社 ・「在日元従軍慰安婦」謝罪・補償請求事件<訴状>(原告・宋 神道)在日の従軍慰安婦を支える会・1993年
・「自虐史観」の病理(藤岡信勝)文芸春秋社 1429円
・写真記録 破られた沈黙ーアジアの「従軍慰安婦」たち(伊藤 孝司)風媒社・1993年 *『週間金曜日』6/13 徹底追及「自由主義史観」19 大阪から朝鮮人「慰安婦」を広東へ /西野瑠美子の証言シリーズ(第四回)
*『週刊金曜日』 180号 7月5日: 徹底追及「自由主義史観」 国連における「慰安婦」討議と日本政府 前田 朗  *『週刊金曜日』7月11日(金)徹底追及「自由主義史観」22 改めて藤岡信勝の詐術を暴く広瀬 信 
*『週刊金曜日』7月18日(金)徹底追及「自由主義史観」23 戦争学習をめぐる学校現場のたたかい(石出法太) *『週刊金曜日』 181号 8月1日 :徹底追及「自由主義史観」26  歴史修正主義者を批判する(若桑みどり) *『週刊金曜日』 8/8号 NO.182徹底追及「自由主義史観」27   歴史歪曲の動きにとどめを! 座談会  高嶋伸欣・俵 義文・西野瑠美子・山田 朗    地方議会 右派勢力との攻防〈六月会期の報告〉井上澄夫  ・証言から見た「軍慰安婦」マップ(後藤 得之)同人・1994年 ・証言 強制連行された朝鮮人軍慰安婦たち(韓国挺身隊問題対策協議会・挺身隊研究会編)明石書店
1993年・3000円
・証言記録集ー朝鮮人元軍隊慰安婦の方々を迎えて日本の戦争責任を考える(名古屋YWCA証言記録集編
集委員会編)名古屋YWCA・1993年

・証言記録・従軍慰安婦・看護婦ー戦場に生きた女の慟哭ー(広田 和子)新人物往来社・1975年 ・証言 従軍慰安婦・女子勤労挺身隊ー強制連行された朝鮮人女性たち(伊藤 孝次)風媒社・1992年 ・証言「朝鮮人従軍慰安婦」日朝協会埼玉県連合会・1992年 ・証言・朝鮮人従軍慰安婦 第2集(日朝協会埼玉県連合会)同会・1993年 ・資料集5 1993年国連人権委員会ー”慰安婦”問題、強制連行・強制労働問題と1905年条約(朝鮮人
強制連行真相調査団編)同会・1993年
・上海より上海へー兵站病院の産婦人科医(麻生 徹男)石風社・1933年 ・従軍慰安所「海の家」の伝言ー海軍特別陸戦隊指定の慰安婦たち(華 公 平)日本機関誌出版センター
1992年
・従軍慰安婦ー「兵備機密」にされた女たちの秘史(山田 盟子)光人社 1993年 1700円 ・従軍慰安婦(吉見 義明)新書・岩波 書店 650円 1996年 ・従軍慰安婦(千田 夏光)講談社・1984年 ・従軍慰安婦ー”声なき女”8万人の告発(千田 夏光)双葉社・1973年 ・従軍慰安婦資料集(吉見義明編集)大月書店・1992年 6500円 ・従軍慰安婦・女子勤労挺身隊(伊藤 孝司)風媒社 ・従軍慰安婦 正(千田 夏光)三一書房 1978年 700円 ・従軍慰安婦:新資料による国会論戦(吉川春子)あゆみ出版 2000円 ・従軍慰安婦 続(千田 夏光)三一書房 1978年 700円 ・従軍慰安婦ーその支配と差別の構図(千田 夏光・馬原鉄男)部落問題研究所・1992年 ・従軍慰安婦ー続・”償われざる女”8万人の慟哭(千田 夏光)双葉社・1974年 ・従軍慰安婦だったあなたへ(井上 俊夫)かもがわ出版 1993年 1800円
従軍慰安婦と脱正義論:大論争(小林よしのり・小浜逸郎)ポット車 1400円 ・従軍慰安婦と歴史認識(荒井信一・西野留美子・前田朗編)・新興出版 1700円
・従軍慰安婦・内鮮結婚(鈴木 裕子)未来社 ・従軍慰安婦悲史ー戦史の空白部分を抉る(千田 夏光)エルム・1976年 ・従軍慰安婦問題の経緯(上杉 千年)国民会館 1995年 500円 ・従軍慰安婦と十五年戦争ービルマ慰安所経営者の証言(西野留美子)明石書店・1993年 2060円

・従軍慰安婦と天皇(千田 夏光)かもがわ出版 1992年 750円 ・従軍慰安婦と日本人ー元下関労務動員部長の手記(吉田 清治)新人物往来社・1977年 ・従軍慰安婦と戦後補償ー日本の戦争責任(高木 健一)三一書房・1992年 750円 ・従軍慰安婦とは何かー高校生徹底質問ー(千田 夏光)汐文社 1993年 1000円 ・従軍慰安婦のはなし 十代のあなたへのメッセージ(西野留美子)明石書店・1993年 1300円 ・従軍慰安婦-元兵士たちの証言(西野留美子)明石書店 ・従軍慰安婦問題アジア連帯会議報告集(従軍慰安婦問題行動ネットワーク)同会・1992年 ・「従軍慰安婦」問題と性暴力(鈴木 裕子)未来社・1993年 2060円 ・従軍慰安婦問題の歴史的研究(倉橋 正直)共栄書房 1800円 ・従軍慰安婦:その支配と差別の構図(部落問題研究所)1992年 ・従軍慰安婦・慶子ー中国・ガ島・ビルマ・・死線をさまよった女の証言(千田 夏光)光文社・1985年 420円 ・従軍慰安婦・慶子ー死線をさまよった女の証言(千田 夏光)恒友出版社・1995年 1700円 ・従軍慰安婦・内鮮結婚ー性の侵略・戦後責任を考える(鈴木 裕子)未来社 1992年 1854円 ・従軍慰安婦にされた少女たち(石川 逸子)岩波書店 1993年 650円 ・「従軍慰安婦」問題が突きつけるものー性と人権の侵略(北沢杏子・朴和美他)BOC出版部・1992年 980円 ・従軍慰安婦110番ー電話の向こうからの歴史の声が(従軍慰安婦110番編集委員会編)明石書店
1992年 1300円
従軍慰安婦」論は波綻した(西岡力)日本政策研究センター 600円
・「従軍慰安婦」をめぐる30のウソと真実(吉見義明・川田文子)(藤岡氏らへの反論)(大月書店)・1000円

・授業・「従軍慰安婦」:歴史教育と性教育からのアプローチ(川田 文子編)98.1月刊 1800円(教育史料出版会) ・証言ー強制連行された朝鮮人軍慰安婦たち(韓国艇身隊問題対策協議会・艇身隊研究会編)明石書店 1993年 ・新・ゴーマニズム宣言3(小林よしのり)小学館・1000円
・真の謝罪と補償を求めてー朝鮮人従軍慰安婦<第2集>・在日韓国民主女性会・1992年 ・「陣中日誌」に書かれた慰安所と毒ガス(高碕隆司)梨の木社・1993年 ・性と侵略ー「軍隊慰安所」84か所元日本兵らの証言ー(1992京都「おしえてください!「慰安婦」
情報電話」 報告集編集委員会編・1993年
・性の奴隷 従軍慰安婦(ジョージ・ヒックス)三一書房・’95年 2800円 ・世界に問われる日本の戦後処理@(国際公聴会実行委員会編)東方出版・1993年 ・責任と償いー慰安婦・強制連行ー日本の戦後補償への国際法と国連の対応(国際人権研究会編)新泉社・1993年
・戦後歴史学と「自由主義史観」:事実を教えることと歴史を考えること奈良歴史研究会編・(青木書店)・2200円
・戦後補償実現のために(戦後補償国際フォーラム実行委員会編)梨の木舎 / 1995年 /1700円 「戦争と女性への暴力」国際会議 資料集(10月31日から11月3日まで開催) 【編集・発行】「戦争と女性への暴力」国際会議実行委員会 【目  次】南京大虐殺事件における日本軍による性暴力に関するレポ−ト集団レイプ 南京事件担当班、など。 【資料問い合わせ先】〒150 東京都渋谷区桜丘14-10-311 アジア女性資料センタ− TEL/FAX 03-3202-7332 【代金】2000円+送料 ・戦争と性ー近代公娼制度・慰安所制度をめぐって(川田 文子)明石 書店 ・戦争犯罪と人権:日本軍「慰安婦」問題を考える(前田朗)明石書店 1998年 2300円+税 ・戦場日誌にみる従軍慰安婦極秘資料(琴 洞編)=活字がなくてすみません=緑陰書房・1992年 戦犯裁判と性暴力(内海愛子・高橋哲哉責任編集)緑風出版 2800円 2000年12月に開催予定の「日本軍性奴隷制を裁く2000年女性国際戦犯法廷の記録の一部として出版された。 ・続・慰安婦たちの太平洋戦争ー正史になき女たちの戦記(山田 盟子)光人社・1992年 ・中国に連行された朝鮮人慰安婦(韓国挺身隊問題対策協議会)三・一書房 ・朝鮮人「慰安婦」・強制連行の真相究明と補償を(朝鮮人強制連行真相調査団編)同会・1992年 ・朝鮮人慰安婦と日本人ー元下関労報動員部長の手記ー(吉田 清治)新人物往来社 / 1977年 / 1500円 ・朝鮮人従軍慰安婦(鈴木 裕子)岩波書店 400円 1991年 朝鮮人従軍慰安婦・女子挺身隊資料集(金 英達篇)神戸学生・青年センター出版部 1133円 1992年 ・朝鮮人軍隊慰安婦ー韓国女性からの告発(金 文淑)明石書店・1992年 1800円 ・朝鮮人従軍慰安婦・女子挺身隊 資料集(金 英達編)神戸学生青年センター出版部・1992年 ・朝鮮人女性が見た慰安婦問題ー明日をともに創るために(尹 貞 玉他)三一書房・1992年 ・朝鮮人軍隊慰安婦:韓国女性からの告発(金文淑)明石書店 / 1992年/ 1800円 ・脱ゴーマニズム宣言ー小林よしのりの「慰安婦」問題(上杉聰)東方出版・1200円 ・東京裁判から戦後責任の思想へ(大沼保昭):3000円 東信堂 <慰安婦問題等も> ・ドキュメント・「慰安婦」問題と教科書攻撃(高文研) ・共にやさしくむきあう日のためにー「従軍慰安婦」110番報告集(日本婦人会議大阪府本部・在日韓国民主
女性の会大阪本部・1992年
・ナヨナリズムと慰安婦問題(日本の戦争責任資料センター編)青木書店、2200円 ・南京事件をどうみるか:日・中・米研究者による検証(藤原彰編)青木書店・2000円・98.7.25刊 ・南京の日本軍ー南京大虐殺とその背景ー(藤原彰) 1200円 大月書店
・南京難民区の百日(笠原十九司)岩波書店・95.6刊・2330円 ・なぜ「従軍慰安婦」を記憶にきざむのかー十代のあなたへのメッセージー(西野留美子)明石書店・1600円(税別) ・日本軍慰安婦(吉見 義明・林 博史篇著)大月書店 /2600円 1996年 ・日本軍「慰安婦」を追って(西野 留美子) 梨の木舎 1900円 1996年 ・「日本軍慰安婦」をどう教えるか(石出法太・金富子・林博史)梨の木社 1500円 *破錠した「従軍慰安婦の強制連行」説(高橋史朗)・『正論』97.6月号・産経新聞社・680円 ・母・従軍慰安婦:かあさんは「朝鮮ピー」と呼ばれた(尹静慕)神戸学生センター出版部・1992年 ・ハルモニの絵画展 梨の木舎 1200円 ・フェエミニズムと朝鮮(鈴木裕子)明石書店 1994年 ・文玉珠ービルマ戦線盾師団の「慰安婦」だった私(森川万智子)梨の木舎 1996年 ・弁護士がみた戦後補償と人権(村山 晃)部落問題研究所 777円(税抜きで)・従軍慰安婦問題などを告発 ・ホットライン京都”従軍慰安婦”(従軍慰安婦ホットライン奈良県実行委員会編・同会・1992年 ・マツシロをあるくー証言とガイド・松代大本営と「慰安婦」の家ー(松代・朝鮮人「慰安婦」の家を残そう
実行委員会編)・同会・1993年
・もっと知りたい「慰安婦」問題ー性と民族の視点からー(ヨソンネット企画) 金富子・梁澄子ほか ・フィリピンの日本軍「慰安婦」明石書店 ・娘に語る祖国『満州駅伝』ー従軍慰安婦編(つかこうへい)光文社・980円 ・元「慰安婦」の証言:50年の沈黙をやぶって(アジアフォーラム編)晧星社・800円・97.6.1刊行 ・元下級兵士が体験見聞した従軍慰安婦(曽根 一夫)白石書店・1994年 『よくわかる韓国の「慰安婦」問題』韓国挺身隊研究所著/金英姫・許善子編訳アドバンテージサーバー刊頒価2500円+税  ・私たちは忘れない!朝鮮人従軍慰安婦(従軍慰安婦問題を考える在日同胞女性の会編)同会・1991年 *(新聞)「民主青年新聞」97.8.11(2152号)=「従軍慰安婦」の真実・教科書で教えてほしい日本史、特集で。 ・私は「慰安婦」ではない・日本の侵略と性奴隷(東方出版)2000円
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