強制連行関係文献一覧 2002.12 青色=新刊・近刊 雑誌関係(以下、ソフトによって余白がでるかもしれません。 やや、下の方をご覧下さい。)
『季刊・戦争責任研究36号』目次 2002-6 【特集】 『靖国問題と戦没者追悼』 誰が追悼できるのか---靖国神社と戦没者追悼--- 原田敬一(仏教大学) 小泉首相/靖国参拝の政治過程---「国家と慰霊」に関する序論--- 波田永実(通痛経済大学) 戦没者の追悼と「平和の礎」 屋嘉比 収(沖縄国際大学) アメリカにおける戦没者追悼---その形態と機構の歴史的考察--- 吉田 俊(エール大学) ドイツ戦没者追悼史と靖国国立墓苑問題(上) ---19世紀から第二次世界大戦まで---南 守夫(愛知教育大学) 【連続ゼミナール再録】 1月26日連ゼミ 『テロ事件・アフガン攻撃と国際法』申 へぼん(青山学院大学) 4月25日連ゼミ 『ホロコースト---記憶のたたかいと形象化』 荒井信一(茨城大・駿河台大) 【シンポジウム報告】 『歴史認識と東アジアの平和フォーラム』南京会議報告 戦争責任資料センター 『南京大虐殺と教科書問題』 笠原十九司(都留文科大学) 教科書問題、村山談話、韓日関係 ハ・ジョンモン(韓信大学) 歴史観 ×メディア = ウォッチング ---「有害図書」扶桑社本と産経新聞への公開質問状 高嶋伸欣(琉球大学) |
『季刊・戦争責任研究』34号:特集=日本の敗戦とアジア「大東亜共栄圏」からの独立 --インドネシアの戦中・戦後と日本-- 村井吉敬 光復後の楊逵 --台湾文学1945-49年への考察 丸川哲史 植民地支配から分断国家へ --朝鮮総督府の「8・15」政策を中心に-- 李 圭泰 ナチス体制下のオーストラリアにおける強制労働 金子マーティン ダ−バンへの道、ダーバンからの道 前田 朗 花岡訴訟「和解」の問題点 張 宏波 ローラバッカー法とサンフランシスコ講和条約 荒井信一、他 |
『季刊・戦争責任研究』33号:特集=日独における強制連行・強制労働 |
季刊『中帰連』18号の内容 ・山西残留秘史・・・藤原彰(歴史研究者) ・太原戦犯管理所と人道主義・・・永富博道(元日本兵/特務機関勤務) ・残留は軍命だった・・・村山隼人(元日本兵) ・太原管理所での戦犯政策・・・王振東(元太原戦犯管理所所長) ・アメリカの対中国軍事戦略と日本・・・浅井基文(明治学院大学教授)、他 |
『季刊・戦争責任研究30号』目次 2001-3 【特集】 戦後の日韓、日朝関係を考える (中略) オーストラリアの戦争責任問題とハイダ−の生い立ち 増谷英樹 日本帝国政府記録情報公開法について 荒井信一 花岡事件和解の経緯と意義 新美 隆 在日元「慰安婦」謝罪・補償請求事件 控訴審判決について 小沢弘子他 |
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『戦争責任研究』30号:特集=日独、戦後補償問題の現状 1020円・2000年冬季号 |
『法と民主主義』353号 特集1 時代の逆流をゆるさない そして未来へ――2000年日中共同シンポジ ウム・中国司法制度調査から 2000年北京シンポジウムの概要について 渡辺 彰悟 南京事件をめぐる歴史認識論争――過去と現在 笠原十九司 戦争とジェノサイド――日独現代史研究の成果と課題 石田勇治 ドイツ「記憶・責任・未来」基金の意義と教訓 矢野 久 日本での「強制労働賠償基金の設立」に関する問題を論ず 何 天義,他 |
*埋もれたままのナチス「軍用売春婦」梶村道子=『週間金曜日』10月3日 189号 |
『戦争責任研究 NO.29号』 目次 【特集】 検証『国民の歴史』 (中略) アメリカにおける強制労働集団訴訟ー請求権放棄と サンフランシスコ平和条約ー……荒井信一 葬られた国際戦犯法廷ー連合国戦争犯罪委員会の資料より……林博史 朝鮮人徴用労働者・軍人・軍属の未払賃金・棒給額を試算する……古庄正・谷川透 書評『南京事件の日々 ミニー・ヴォートリンの日記』……川田文子 他 |
『季刊・戦争責任研究』27号 =特集:中国上海・南京の日本軍慰安所 |
『季刊・戦争責任研究』26号=99年冬季号:小特集=日本軍の化学戦をめぐって 小特集=日本軍の軍紀他 |
『季刊・戦争責任研究』25号 目次【特集】十五年戦争をめぐる争点 |
『季刊・戦争責任研究』24号 目次・99年夏季号 <特集>軍隊と性を考える |
『季刊・戦争責任研究23号』目次 <特集>「侵略の証言」が提起するもの |
「季刊・戦争責任研究20号」目次 <資料>関釜裁判の山口地裁判決(抄)他 |
「季刊・戦争責任研究21号」目次 <特集>日中戦争時期、中国における日本人の反戦活動 特集 戦後補償裁判一覧 俵 義文(出版労連) 他 |