どんでん平ゆり園


昭和55年(1980),萩生地区の西山のスキー場の夏期利用にと,地区青年団体がユリの花を植栽したのを機に,「いいでゆりまつり」が始まった。平成15年(2003)6月には7ヘクタール,150品種,50万本の東日本最大級の「どんでん平ゆり 園」としてリニューアルオープン。

名前の由来は,スキーでドンデンと転ぶから,などといわれている。

【どんでん平スノーパーク】

ゆり園の通年利用を検討する中で,冬期間は園内をスノーモービルを活用し,とことん楽しもうと計画された。現在は,町観光協会が主催し,1月から3月上旬の土・日・祝日にオープンしている。外国人も数多く訪れている。