業界標準になっています

最近は記録メディアとしてマイクロSDカードしか見かけないような状態になっていますから、カードリーダーもマイクロSDだけに対応していれば機能として十分かも。

https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/2029549.html

小型で持ち歩きしやすいようにストラップがあるそうですが、キーホルダーの代わりに使っても良さそうなぐらいに小型だと思います。

SDカードとマイクロSDカードの両方を使う場合、両方に対応したカードリーダーが必要になります。

https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/2034342.html

USB端子がA型とC型で選べるそうですが、時期的にそろそろC型だけを使う機会が増えている感じがします。

頻繁にカードリーダーとしての機能を利用する場合、カードリーダーに充電機能があると便利そうですね。

https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/2059078.html

USB充電器を接続することで、接続した機器に電力を供給できるそうですが、カードリーダーが消費する電力が公開されていることが面白いですね。

たった2Wの電力を消費するだけですが、接続しているUSB充電器の電力供給能力に余裕がないと、接続した機器が電力不足になる可能性があります。

カードリーダー、機器に直結したい場合とケーブルで接続したい場合があります。

https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/2061969.html

2種類の接続方法が選べるように設計されているそうですが、どちらの接続方法が需要として多いのでしょうね。

出来れば2種類の接続方法を併用できるような構造があれば最適なのですが、持ち運びしやすいように小型化しているから無理そうです。

オマケ

高速動作するマイクロSDカードの規格に対応したカードリーダー、高速動作に対応するためにも価格が高くなってしまいますが、時短効果があるから便利かも。

最終更新日:2025年12月23

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