日成建設がなるべく分かりやすくお送りする、リフォームコラムです

リフォームをしよう!

■第19回 床暖房ってどうですか?(2)  (2009.10.29)


 前回は、床暖房についてお話しました。主に方式やエネルギーなどについてお話したのですが、せっかく床暖房の話になったので、 ちょっと省エネ路線からは脱線してしまうのですが、今回は床暖房のメリットについてお話ししていきたいと思います。よろしければお付き合いください。

 まず、床暖房は石油ヒーターなど普通の暖房機器とくらべて、室内の温度がが均一になるというメリットがあります。 一般的な温風ストーブの場合、噴出し口は一箇所なので、どうしてもヒーターの近くは暖かく、遠ければ寒いということになってしまいます。 また暖かい空気は上にあがってしまうために、床からの高さによっても温度にムラができてしまいます。 一方、床暖房の場合は床全体を温めることで壁や天井も温まっていき、その結果部屋全体の温度が均一になっていきます。 特に広い部屋ほど、このメリットは大きいのではないかと思います。

 また、石油やガスストーブのように室内で何かを燃やしているわけではないので、部屋の空気を汚しません。 石油ストーブを使っているときほど積極的に換気をする必要はなくなるかなと思います (風邪やインフルエンザの予防のためにも換気は時々やったほうがよいと思いますが(^_^;))。 当然、室内でのストーブの転倒や不完全燃焼の心配などもありませんし、空気の乾燥なども、 温風ヒーターに比べれば圧倒的に抑えることが出来ます。特に小さなお子様がいるご家庭など、安心ではないでしょうか(^o^)

 それと、これは床暖房の機能とは関係ないのですが、どうしてもリビングやダイニングなど、 家族が集まる広い部屋に設置することが多くなるため、床暖房の部屋に家族が集まるようになり、 一家団欒の機会が増えた、とか、子供と遊ぶ回数が増えた、なんていうアンケート結果もあるそうですよ!(^o^)



※イラスト 新井エミ


 そんな理由からも、床暖房を設置される方がすごく増えてきているとのことです。 よかったらぜひ検討してみませんか? それではまた!

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