日成建設がなるべく分かりやすくお送りする、リフォームコラムです

リフォームをしよう!

■第20回 あらためて、リフォームってなんだろう?  (2009.12.10)


 去年の秋から始めたこのコラムも今回で20回目ということで、こんなに長く続けることが出来たのも、 ひとえに読んでいただいている皆さんのおかげだと思っています!(^o^)  さて今回は、ひとつの節目としてここまでを振り返りつつ、リフォームとはなにか、 みたいなちょっと大きい話を考えてみたいと思います。どうぞよろしくお付き合いください。

 ここまで、大きなテーマとしていくつかの話題を取り上げました。例えば「耐震」「バリアフリー」「増築」「断熱」「防音」「省エネ」などなど、 それぞれの内容としては本当にちょっとずつではありますが、それぞれのリフォーム事情などと合わせてご紹介させていただきました。

 この中でも、「耐震」や「断熱」などは、いつ建てたのか、建てて何年たったか……という「経年変化」 がキーワードになるものです。建物の耐震や断熱に対する性能の基準は、以前にもご紹介したとおり、 年を追うごとに上がっています。逆を返せば、古い建物ほどそうした性能があまりよくないということになりますが、 リフォームによって断熱性能を上げれば光熱費がかからなくなって省エネにもつながりますし、 耐震性能を高くすれば万が一の地震があった場合にも安心です。

 また、「増築」や「バリアフリー」などでは、「ライフスタイルの変化」というのが大きなキーワードになるかと思います。 家族が増えた、減った、あるいは日常生活に手助けが必要になったといったように、家族の構成に変化があった場合、 それまでの家では何かと都合が悪いことがあります。それは部屋の数かもしれませんし、生活動線上のちょっとした段差かもしれません。 リフォームをすることによって、こうした不具合を解消する手助けができることがあります。

 これら、「経年変化」「ライフスタイルの変化」に対する対応、それぞれやる工事は違えど大きな目的はひとつだと思います。 どちらとも、「家族のみんなが長く快適に住み続けるために、よりよい環境にしていくぞ!」という役割があるのではないでしょうか。 そして住宅は、家族が力をあわせて楽しく生活していく空間であると同時に、 きちんと使えば次の世代に遺していくことが出来る財産でもあります。リフォームはそうした 「ものを大事にして、次の世代に伝えていく」ための、手段のひとつとも言えるかもしれませんね(^o^)。



※イラスト 新井エミ


 私達も、みなさんが家族みんなで快適に暮らせる家作りを、 ぜひこれからもお手伝いしていきたいと思います。それではまた!

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