多くの方がご存じの花・・ 詳しく知っているようで知らないような（笑） はは・・ それは僕の事かも知れませんね。
クリスマスローズはその名から１２月のクリスマスの時期に出回る花だと実は先日までそう思ってました。
そうでは無いと知ったのは、とあるホームセンターで２月１０日から開催されたクリスマスフェア。 え？ 今がそのシーズンなんですか！？と、お店の人に質問。
昨年、我が家にも欲しいね・・ と家族で何げに話しをしたのを思い出したのが少し前。 そしてとある日のお昼時間にクリスマスローズを山形で見れるところが
無いか？と、ネット検索したらヒットしたのがこれ、寒河江の展示会だったのです。
山辺や寒河江の栽培家がいるのも初めて知りました。 更に何より真面目に花の顔を見たことが無かったものですから、改めて覗いてみたいと言う
衝動にかられてしまったのです（笑）
「冬の貴婦人」のニックネームを持つクリスマスローズは ちょっと下を向いて、とても清楚（せいそ）。 上品ですね・・
早速会場で撮った写真を皆さんにご紹介しましょう。 共感して戴けるとたいへん嬉しいです。
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冬期間、グレーに染まった雪国でもクリスマスローズは元気。 先ずは可愛い花をご覧になってくださいな。
展示会は寒河江の花咲かフェア会場でした。 思ったほどの数の出展は無かったのですが、それでも寒い時期の花はとても貴重。
手前がクリスマスローズのとある林道風景を模したもの。 奥が即売会となってました。
僕は ”にわか”クリスマスローズファンですから詳しい事は分からないのですが、花はシングル（一重咲き）、セミダブル（半八重咲き）、ダブル（八重咲き）と、
呼ばれているようです。 そうするとこの写真はセミダブルになるのでしょうか。
色もたくさんの種類があるようです。 フチに花と違った色がついたり、模様が有ったり・・ ”日本クリスマスローズ協会”なるものが有る事も知りました。
なかなか上品な作りですねぇ。 そうそう、即売コーナーで１０､０００円のクリスマスローズも飾ってありましたが、ここまで来るともうバラ以上の価格帯。
それでも購入される方がいらっしゃると言う訳なんですよね・・
実は前日まで、クリスマスローズを購入したいなぁ・・ と、思っていたのですが、未だ育成知識の無い僕が 高額な花を購入出来ないので、少しリーズナブルな
ものを２鉢ほど購入して来ました。 家に帰って来てから改めて花を見て、いよいよ我が家にも来たか・・ 嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
花の色、そして形も優しいし、模様も独特で親しみやすい花であると言う事分かりました。
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クリスマスローズ、育てやすさは未だ分からないのですが、ぜひ頑張りたいです。
夏の暑さには弱いと言う事なので、対応を考えなくてはいけないですね。
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簡単な写真集でしたが感想は如何ですか？ ガーデニングの記事、当ホームページでは超久しぶりになってしまいました。（大変お待たせしました）
いろいろ紹介したいニュースや自分の育成で気の付いたことなど、情報を新たな気持ちでＵＰして行きますので、今後とも宜しお願い致しますネ。
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