今タクオ QUARTET (うめききよおQuartet) 2008〜2009
今タクオ(ts) 米沢で下宿生活の高校時代、たまたま耳にしたコルトレーンの音に魅せられテナーに憧れを持つ。東京学芸大学軽音楽部でテナーを手にし、山中良之に師事、東京〜京都で演奏活動を行う。一時休止していた演奏活動を2003年から再開、現在は地元小国町や米沢を中心に活動している。
うめききよお(g) ウエス・モンゴメリーを聴きジャズギターに興味を持つ。学生時代から多くのバンドやセッションに参加。1995年からベーシストとしても佐川武彦Quartet等で活躍。2001年から約6年間米沢市に住まいし、山大工学部ジャズ研をはじめ、多くのミュージシャンと親交を深める。現在酒田市在住。
中村祐一(b) 山大工学部ジャズ研究会に在籍しベースの練習に余念が無い。ジャズ研の仲間の他、師であるうめききよおとの活動も多い。ポールチェンバースをアイドルとし、貪欲に音楽を吸収しようという意欲と力強いベースワークに定評がある。最近は東京都内のセッションにも頻繁に顔を出している。
小柴 慎(ds) 東京理科大学ジャズ研究会でジャズドラムを学ぶ。昨年から米沢に住まいを移し、山形のジャズシーンでも活動を増やしている。50年代のジャズをこよなく愛し、エルビン・ジョーンズのドラミングに強い憧れを持つ。繊細で且つ力強く、つぼを得たドラムワークでファンを増やしている。