リサイクルコンポストセンターは長井市の 顔で市外県外の多くの視察者が 訪れている。台所と農業を結ぶ地域循環の 思想で、約5億円をかけて完成。 年間800トンの堆肥が生ごみとちく糞から 生まれる。 環境都市長井の最前線であり 1.有機物の再資源化 2.優良堆肥の生産 3.土づくり・有機農産物の生産 4.域産域消による農産物の流通 5.農業担い手の育成などを 　基本目標としている
	千代田クリーンセンターは平成11年3月 高畠町に完成。新時代のごみ処理施設 として１日255トンの処理能力があり 24時間フル稼働をしている。 炉内は850〜900℃の高温で燃焼。 余熱は蒸気タービンで発電し施設で利用 しきれない電力は売っている。 長井リレーセンターとともに約130億円で 建設されました。
西置賜行政組合消防本部は平成11年5月 オープン。管内の生命と財産を災害から守る ための拠点として新たに整備されました。 防災展示館では、防火体験・煙体験コーナー 救急法を知ろう・いろいろな消火器・消防署 の仕事など展示、緊急指令システムの 現場では、万一に備えた実際を勉強してきました。 　また、管内施設を見物、仮眠室や消防車の 保管庫を見たほか、最近の救急出動や火災 発生の説明を受け気持ちを新たにしました。