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長井トライアスロン大会 2

 今年の天候であるが、酒田のおしんレースが終了して殆どストーブなしではいられないような低音が
続いた。当然、毎年水温の上がらない市民プールの事であるから、水温だけが特に心配であったが、
何とか20℃ぐらいでまずまず。

しかも、今年は福島県の矢祭大会とぶつかってしまったため、参加人数が少々少な目となった。
そんな中、連続18年間出場してくれた新潟県斎藤健選手をはじめ、長井を愛する鉄人たちが
参加一昨日までの低温がうそのような、絶好のトライアスロン日和の中レースは開始された。

水温は例年20℃が平均、うわっ〜つめてえ〜、そんな悲鳴とともに一斉にスタートする。


   招待選手の本保選手が宣誓をする、今年初めて長井に参加の小林恵選手、彼女は酒田の大会
  で転倒、大腿部が真っ赤だったが、ようやく直りかけたばかりで参加。敬服します。

   
   数多い大会の中で、屋根付のバイクラックは長井ぐらいであろう。
                             自転車にやさしい大会なのだ。
 


   さくらんぼはヤマガタの特産、今年は地元のさくらんぼが食い放題のサービス、
  すいかもちろんくい放題である。

               


  約3時間から4時間かけてフィニッシュした選手の一こま。

 

  酒田の加藤豊さんはかわいらしい子供さんと参加。レースナンバー52は茨城県寺元かおる選手。
  33はチーム遊佐の掘選手 。

  レースナンバー15は、山形県丹野選手、もっとも楽しんで悠悠ゴール。表彰式交流パーティーでも 
  楽しんでいた。きっと来年も参加してくれると、約束した。


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