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    第15回長井マラソン大会スナップ集 その1


 長井マラソン大会は約800名の参加のもと開催されました。朝は昨日夜半からの雨を思わせる肌寒い天気ではあったが、徐々に回復、午後最も遅い(楽しんだ)選手がゴール近くなるころすがすがしい天気になり、疲労で疲れきった選手を完走というメダルとともに迎えることになった。

ボランティアは250名、関門整理から給水係りまで、高校生も協力!! 

 今年は、米沢市でヨウザン生誕250年祭のイベントとして開催されたマラソン大会に、谷川真理がゲスト選手として参加、そちらに選手が一部流れたことなどもあってか、例年より少なめの大会となりました。しかし、ボランティアには総勢250名が協力選手のサポートに応援に暖かい心をもてなし感謝された一日でもありました。心からありがとうと申し上げたいと思います

 長井走ろう会所属、佐藤房子さん。今でも元気バリバリです。だんなさんより早く強いが、父さん思い家族思いのやさしいお母さんでもあります。息子さんも長距離ランナー、一家が走ることに魅せられた健康家族で〜す。


 

 山形県トライアスロン協会事務局長高橋伊万夫さん、審判といえば青山の名を知らないものは無いという、青山栄市さん。今年は10キロの部に出場。記録は聞かないことにしよう。骨髄バンクの啓蒙たすきをかけての力走でした。

 10キロ強、ハーフ折り返し直前の給水所、たまたま サッカースポ小の平野小学校の子供たち、にわかに買って出たボランティア、は〜い水です、と、選手に手渡す。子供たちの元気な応援に選手の気持ちも元気がわいてくるというもの。

 

 こちらは長井市立北中学校のボランティア。給水所での一こま。こちらも毎年協力してくれています。ここら辺は16,5 キロ付近、そろそろ足の痛みも出てこようというころ。生徒の明るい笑顔で、よし!!と、また走り出す。先はまだまだ長い。

 こちらは、表彰待ちの盾と一緒の伊藤さん。毎年毎年、だんなも息子もみんなでボランティアです。みなさ〜ん、盾はいかがですか?
 おいおい、これは売り物ではないですよ。

 


 



©Mitsuo Gamou on the Web 2001