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導照寺平スキー場残土受け入れいよいよ本格開始

// 平成13年9月13日現在のスキー場情報//

残土受け入れは8月末から開始されて
いるがいよいよダム本体からの掘削が
開始されました。
掘削はうえから順次掘削しながら下がって
きます。表土〜岩盤(軟質の)まで
掘削して、ブルトーザで下に次々に
落として、下でタイヤローダーで46トンダンプ
に積み込みスキー場へ運びます。
土はさまざまなものが混じっていて
埋め立てとしては最適といえます。
現在46トンダンプは11台が稼動できる状況
しかし、土量が大量に出ないので実質
6〜7台の稼動となっています。

作業は24時間フル稼働、オレンジ色のナトリウム灯が現場で灯っています。
現場に配慮した照明の色、ダンプカーも極力青い色のものを使用。
これは鳥類に影響がない色とされています。
原石山からの搬出には、一回り小さいダンプカーが入る予定です。




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