九州一周(3)大分、宮崎編
九州1周も3年目。これで最終回となる。次に九州に行くのは当分先だろうなあ、などと考えながら出発。
平成23年8月10日
4時30分起床。
7時20分頃仙台空港ICを出るが、普段よりも混んでいる。被災者高速無料の恩恵だろうが、やや焦った。
そして、空港周辺のパーキングは軒並み休み。
まあ、以前は一日800円かかった空港の駐車場が無料開放中なので、商売としても成り立たないのだが。
震災後何度か来ている仙台空港だが、実際に利用者として来てみると、これまでとは違った感じがする。
大震災から見事に復活した仙台空港。
内部はまだ若干復旧していないのだが、今回はぜひこの空港から出発したかった。
福岡空港行きに乗る。
3階部分はまだ立ち入り禁止。
右上は、せっかくの旅行なので朝からだが、ちょっとだけ。
かのか400円の水割り。朝だからロックではなく水割りにした。
売り子さんが焼酎も水も軽量カップで正確に量っているのが印象的だった。
JALの売店は、ぶーめらん。ANAの売店はANA FESTA。
飲みながらくつろいでいると、福岡空港行きは「あと6名となりました。」との呼び出し放送。駆け足で搭乗口へ。
ANA3182仙台空港8:25→福岡空港10:10
バスで飛行機近くまで行く方式。
東北六県夏まつり1050円を賞味してみる。
山形だけ、メニューが1品。
右上のは、ぶーめらんで売っていたもの280円。ANA FESTAは同じ飲み物でも、生でした。
おかずは、右上より時計回りで秋田、山形、宮城、福島、青森、岩手の順らしい。
弁当にはお茶、とのことでお茶を頼む。コーヒーとりんごジュースも選べるようだった。
ちびちびつまみにしながら食べていたが、食べ終わるころ、「食後のコーヒーをお持ちしましょうか」とていねい。
食べ終わると、おしぼりを持ってきてくれた。食事ではなく、朝から宴会だったのでやや気が引けた。
富士山の頭だけ見えた。中央。ここは金沢付近で、34000フィートの高度らしい。
無事に到着。「がんばろう東北」
空港内にユニクロがあった。旅行で着る服が買えて便利なのかも。
ここから地下鉄で博多まで2駅250円。モバイルSUICAが使えるので、便利。
福岡市地下鉄博多線(クハ302−1)福岡空港10:29→博多10:34
JR車だった。
博多駅で昼御飯の弁当を物色。九州新幹線をパッケージに入れたものがたくさんある。
今回は、さくら辨當1050円を購入。
つばめcafeを発見。スイカに似たコンセプトのキャラなのか。
本来ソニック19号に乗る予定だったが、一番上の17号に間に合ってしまった。
ということで、ソニック17号をホームまで見に行く。これが885系白いソニック!
迷わず乗りこんでしまう。
一昨年に乗ったかもめを思い出す。
贅沢なコモンスペースはさすがJR九州。
ちなみに、窓の下の方の竹格子は、振り子で酔ってしまう人がたくさん出たために付けられた。
松の模様も面白い。
ベンチも。やや写っている。
グリーン車のデッキにちょっとだけお邪魔すると、雑誌が並べてある。
エンブレムもかっこいい。
衛星放送ってなんだ?
もう10周年になるのか。
座席に戻る。お客さんは1車両に数名ほど。
本皮張りで高級感がある。
さっそく弁当を、と思ったら、車掌さんが。
19号から乗車変更をお願いしたら「17号はすでに満席」とのこと。この席にも小倉から乗ってくるだろう、とのこと。
ぎゅうぎゅうの自由席に移るのも嫌なので、白いソニックを堪能し、小倉で降りて後続の19号を待つことにした。
トイレも広い。
先頭車はガラス張り。
小倉で下車。
青いラインがクールだ。かもめは同じ885系だが、ラインが黄色。
小倉では、新幹線で大阪方から来たお客さんがソニックに次々に乗り換える。
これではやはり満席だろう。小倉では、日豊本線方面は進行方向が変わる。今来た方に戻ったように大分方面に出発するソニックを見送る。
さて、時間が空いたので、駅そば屋さんに。
かしわうどん350円とビール250円。
うどんはやや柔らかめ。いいだしが出ている。
なんと、クッキングパパでも紹介されたそうな。
新聞にも載った。小倉駅の中でも、この店がいいらしい。
門司港行きの普通電車。まっすぐに行くと、門司駅。そこで下関方面と門司港方面に分かれる。
こっちも普通電車。普通電車がまもなく駅に着く時に「プルルルル・・・」と発車ベルのような音がなかれるのが面白い。
あそぼーいと指宿のたまて箱の宣伝。九州にはいろいろな列車が走っていて面白い。
いろいろなお土産があって面白い。
さて、本来乗るべきだったソニック。こちらは883系、青のソニック。
なんとなく距離感があるような、ないような絵。
網は、使い心地がやや硬いか。
木の床にも細かなロゴが入っている。
カーテンにもロゴが。
飲み物を購入。
販売員さんは、いろいろな飲み物を一つずつ積んでいる。
帰ってくると、冷蔵庫で冷やしてあったものと一つずつ交換していた。
日本茶は100円!
さて、さくら辨當を堪能。やはり内容はかなりお子様向けで、食べたことはないが、はやぶさ弁当を思いだすのであった。
地形も独特だ。遠浅なのか。
この電車は7両編成。ちょっとした地図もあって親切。
照明も、間接照明と、
直接照明を、ライトの向きで変えている。
しかも、この曲線美。
こんなコーナーも。
多目的室。
この仕切りは何のため?
先頭車は展望になっている。
いろいろなところが、美しい。
そして、別府に到着!
駅前に温泉が湧いている。
何かの像。
ホテルまで歩いていく途中、ベンチの奥にも温泉の流れがある。
別府タワー。今日は休業日。。。
見えてきました、今日の宿大江亭。
趣ある入口。気配を感じたホテルの方が、荷物を持ちに外まで来てくれた。
まだチェックインには時間があるのだが、ロビーまで通され、荷物を預かってくれた。
きれいにしてある。
お茶まで出してくれた。これが冷たくてとてもおいしかった。
テーブルフラワーも生花。
置いてあるものも、なんだかいい感じ。
階段のタンス。
さて、これからちょっと地獄に行ってくる。
日本初のバスガイドを置いたことで知られる亀の井バスの地獄ツアー。
2000円でチケットを購入。お客さんは数名。
初めは、海地獄。
蓮の葉が浮いている。
そこここから煙がもくもくと上がる。
卵もゆでられている。
海地獄。
地獄だけあって、プリンも売っている。
2番目鬼石坊主地獄。坊主の頭のように泡ができている。
ごわーっと音がする。
煙もくもく。
鬼石坊主地獄。
3番目の山地獄。
煙もくもく。
杉の葉が長い。
温泉熱で動物も飼育されている。
クジャク。
カバ。
フラミンゴ。
ラマ。コンクリートの柱をなめなめ。
ゾウ。餌を買って食べさせられる。餌を持った手にゾウの鼻が辺り、さわさわ、ぬるっ。
4番目のかまど地獄。
一丁目。
赤い。
二丁目はやや力が抜ける。
三丁目は薄い青。
飲む温泉。
せっかくなので飲んできた。
四丁目。
足湯。
五丁目。
六丁目。
卵がたくさん売られている。
楽しい旅を!
一回だけ鳴らすという御幸の鐘。
今出てきた、かまど地獄。
5番目の鬼山地獄。
日本初の温泉でのワニ飼育。
約100頭いるという。
ここにもありました、護美箱。
6番目、白池地獄。温泉熱で魚を飼っている。
煙もくもく。
ここから次の竜巻地獄までは、バスに乗り込み5分ほど。
先日観光したという友人から、「別府は色々なところから湯気が出ているよ、と言われていたが、本当に。
7番目、竜巻地獄。
立ち上るまでの間、私は売店でぐいのみを選ぶ。
出てきました。結構な勢いで、上の岩にぶつからなければ、どれくらい上がるのだろうか。
8番目、最後の血の池地獄。近くに足湯があって、そっちに入る人も。
地獄を堪能してバスを降り、そこから歩いてホテルへ。
外まで迎えに来てくれて、「◎◎様ですよね」と名前で呼んでくれる。
さっき買った石垣まんじゅう(黒糖入り)105円。
ここで恒例、スーパーチェック 大分編。
こういうお盆セットをへぎ盛りというらしい。
やっぱりあった、長なす。
豆腐の種類が豊富。
やせうまもあった。見た目は地味なそうめん。
どんこの材料、しいたけも。
きびなごやかつおの安売り。安売りだが、十分新鮮そうに見せる。
宮崎名物も売られている。
熊本のスーパーでは、ほとんど見かけなかった馬刺しがある。
デカがあるらしい。200MLと牛乳瓶一本分ではあるが。
青いバナナも欠かせないらしい。
今日の一軒目は、大分在住さんふらわーさんご夫妻おすすめの海爺と山爺を表敬訪問。
この場をお借りしまして、大変親切に教えてくださったご夫妻に感謝します。
店内は三線のBGMが高らかに流れていた。違う音楽も流れたが。
わがままだっていいじゃない。ギネス600円。
沖縄音楽がBGMだからというわけではないが、日替りりゅうきゅう750円。
このりゅうきゅうは琉球とは無関係らしい。今日の中身はかんぱちとサーモンで、醤油、みりん、生姜、葱、胡麻で和えたもの。
とり天600円。外はカリッと、中は柔らかい。
ゆず胡椒入りの辛みの強い大根おろしを乗せて、甘めのタレに漬けて食べる。うまい!
だんご汁。600円。
味噌味で、しいたけ、にんじん、はくさい、しめじ、ごぼう、なす(九州の長い奴)?だんごが入っている。
だんごは、しっかりとした歯ごたえで、中華街で食べた刀削麺に似ていると思った。
それより厚みがあり、もっともっちりしている。
いけすにはお魚が。
大分を満喫できた。
地獄を出 天国を見る 爺の店
そして、二件目。どうしてもどうしても食べたかったものがある。
ここも教えていただいたこいのぼり。
席は個室風。なかなか高級な雰囲気がある。
お通し。2人で違うものが出るあたり、期待が持てる。
上は、大分の麦焼酎とっぱい580円。やや米焼酎っぽい風味を感じた。ウーロン茶280円。
大分で、郷土料理で、活魚といえば、あれしかない。
関さば!
メニューには活・大分県産 さば 一人前とあるが、お店の方は確かに「関さば」と言う。
・・・・・・2500円。
最近はスーパーでもさばの刺身を置くところが出てきた。
しかし、これは全く別物。本当に拙い表現だが、背中の方は脂ののった鯛のよう。でも、歯ごたえも楽しめる。腹身はとろりととろける。
添えられたかぼすがまったくぶつからずに、さっと引いてさばの風味が増す。
次は、野菜スティック もろみ味噌450円。大分県産野菜を使用している。
マヨネーズと麦みそが添えてある。
なかなかの高級店で、姿造りの「城下かれい」は7500円から12000円とある。
お店の名前が入ったこいのぼり。国東市の西の関というお酒らしい。
手作り純米酒、と説明があったが、ラベルには「醸造アルコール」入りなのはご愛敬か。
ロックで頂くお酒。
そして、今年は研修もひと段落し、この夏旅行のためにも、あまり出歩かなかったので、こういう時に、思い切って。
関あじ!さばを先に頂いたので、感動はそっちに譲ってしまうが、それでも感動の旨さ。
堪能し、堪能してお帰りの時間。
お会計の間、入り口のいけすを見学。サバに見えるが。
お店に方も気さくに話しかけてくれ、やや長話してしまう。
関さばに 関あじ食べて 席を立つ
今日は高級店だったので、量的には若干の余裕があるのも事実だ。
昭和ラーメン ぷらっとに吸い込まれる。朝5時までやっているらしい。
注文を待つ間、隣の八百屋さんを見学。
こっちでよく出てくる、かぼすの味が忘れられず、地元に送りたいと思ったのだ。
でも、送料を考えると、かぼすを贈るのはばからしい、と親父さんにアドバイスをもらい、あきらめる。
そして、2人で1杯を頼んだ、別府冷麺700円。
まめもやし、キムチ、チャーシュー、葱、胡麻入り。
ちらっとコンビニに寄ると、そこでも見かけた。
ざぼん漬。
見にくいが、ハングルで「地下道」と書いてある。
今回は定休日で上れなかった別府タワー。
そして、宿に到着。
1日目の夜は更ける。