愛・地球博、さすがの名古屋編
愛・地球博は虫さされに注意。虫除けをお忘れなく。
平成17年8月10日
朝から調子が悪い。連夜の酒飲みで前日も山形駅前で23時30分まで飲んでいた。最終左沢線で帰ってきてからも2時くらいまでうだうだしていたのだが、今回は新幹線ではなく、仙台空港まで自動車だ。朝は5時になんとか起きたのだが、寝ぼけて家の階段で滑って腰と腕を強打。「酒臭い」と言われ、とても普通に運転できるわけはなく、助手席に乗り寒河江ICのETCゲートをくぐった後は爆酔だった。気がつくと仙台空港に着いていた。
やはり調子が悪く、搭乗口の方にお願いして、一般客より早めに飛行機に乗せてもらった。荷物はカウンターの方が機内まで持ってくれ、気分が悪いながらもいい気分。機内で私は客室乗務員さんに引き継がれ、誰もいない客席へ。しまった、飛行機に乗った時点で駐車場の車の中にPHSを忘れてきたことに気がついた。でも、もうどうしようもない。客室乗務員さんが、ロッテのヒヤロン、ひえひえ天国冷却シート、紙のガーゼみたいなのを持ってきてくれ、たくさん載っている常備薬一覧を見せてくれた。今さら飲みすぎの寝不足です、とは言いづらく、「大田胃酸がいいです。」と言うと、2包と水を持ってきてくれた。薬をくれるところが保健室と違う。これで機内では爆睡。通の飲み物コンソメスープがいつの間にか、目の前の折りたたみ式台に乗っているのが見えたが、飲みきれなかった。
JAL3170仙台空港7:40→中部国際空港(こころときめくエアシティー) 8:55
さすが、日本で3番目にできた海上国際空港。ものすごく広い。到着ゲートへ向かう道も、ものすごく遠い。動く歩道(広いタイプ)をふらふらと歩いていった。
荷物受け取りのベルトコンベアーは、内側が高くなっていて、荷物が外側(自分の方)に寄って送られてくる。こういうのも写真があるのだが、泣く泣くカット。今回、写真をたくさんカットしました。
荷物のタグから、この空港は、「非政府」かつ「非営利」団体であることが分かる。
空港の中に竹が生えていた。すばらしい眺めだ。
早速、常滑郵便局セントレア分室に向かう。 おかしなオブジェがある。たしかに乗りたくなる。
steine'sという店で、スイスドッグ580円。結構大きかったのだが、いくらか食べられた。
帰りのために名鉄特急ミュースカイのミューチケットを購入。準備がいい。セントレアでもゆっくりしたいので、名鉄名古屋発15時02分を予約。
さて、旅の初めの目的地、たけとよ。漢字だと武豊。子どものころから、なんとなく他人ではないような気がしていた地名で、今回どうしても行きたかった場所だ。バスの時刻も調べて来たのだが、ふらふら歩く人には無理な過酷スケジュールなので、却下。
知多バス(名古屋200か1213)中部国際空港→住吉駅前
バスは空港を出ると、もくもくと走る。お客は全部で3人。15分くらいはどこにも止まらずに進む。料金表示は、「始発から」が600円、「1」からが160円というすごい差額になっている。詳細は忘れました。いくつかの停留所を過ぎ、「住吉町駅」の文字が。「駅」とあるくらいだから、ここがよかろう、と急遽降りることに。南吉の家という看板を見ながら、「南吉といえば、ヤツしかおるまい」と思った。
名鉄河和線(急行)(6469)住吉駅→名鉄武豊
名鉄の古い車両には窓にお家のようなカーテンが付いている。観光客がとまどうポイントだ。ちなみに、下の写真は、ロマンスカーチックだが、上りの普通電車。さすが名古屋。
さて、憧れのたけとよ。
小雨の降る中、小学校にも行ってみた。
校章がすごい。
もちろん武豊郵便局にも行ってみた。
そして、JRの武豊駅。
お昼はすべて大府行きのようだ。そこから東海道本線へ乗り換え。
武豊線(キハ75−502)武豊12:00→大府12:27
行き先表示も親しみが持てる。
東海道本線(快速)(サハ313−11)大府12:30→名古屋12:44
名古屋でのはじめてのご飯は何にしようか、けっこう迷った。地下街などを散策し、テルミナの弁慶という店で、ひつまぶしを食べることにした。並と上があり、当然、上。1995円。普段なら絶対食べないが、今日は元気をつけるという意味もある。ここでひつまぶしの食べ方なんかをお教えするような気の利いた旅行記ではないので、省略。私は3杯目(あまりダシを入れないで)が一番と好きでした。ひつまぶしを食べて、元気が出てきた。
次に、三越を目指した。日本最古の屋上式観覧車があることは情報収集済みだ。名古屋初地下鉄。
東山線(5419)名古屋14:47→栄
地下鉄の感想は、自動改札口のカードの出方が勢いがいい、シートが高い、ちょっと硬い、前のシートまでの距離が近い、というものだったが、実際はどうなのでしょうか。中学生くらいの2人女子が、空いた1席を前に、お互いに「座わりゃ〜、座わりゃ〜」と話をしていてほほえましかった。横からおじさんが割り込んで、「じゃ、座るよ」と座ることで、譲り合いは終わった。
さて、三越。屋上にどうやって出るのかが分からず、うろうろしてしまった。ようやく屋上に到着。期待感が膨らんだのだが、残念ながら動いていなった。目の前にあれだけすごい観覧車があるのだから、しょうがないことだろう。

エレベーターガールの恭しさを感じながら1階に降り、外へ。ちょっと歩くと名古屋名物100M道路だ。向こうのビルまでが一つの道路。さすが名古屋。近くにある、オアシス21に向かう。
透き通った消防用具一式入れがあった。
この上に水がある。
上ってみると。結構とんぼがたくさんいた。
テレビ塔。地上波デジタル化で役目を終えるらしい。
下では、モリゾーとキッコロを刻んでいた。eashionというところで、スペシャル250円を飲む。スペシャルだった。
そろそろ次の名所へ。名城線(右回り)で市役所前へ。この動きだけで、分かる人は分かるでしょう。私は分からない。右回りってclockwiseっていうんだなあ。知らんかった。
名城線(clockwise)(2114)栄→市役所前
地下鉄にも2匹が。
駅を出るとVELOTAXIが。せっかくなので、乗ってみる。一人300円。基本的にこがないと進まないが、こぐと発電機が回り、電気動力もプラスされるのだそうだ。電気動力が入るとういーんと音がして、2つの動力の関係がプリウスみたいだった。
さて、名古屋城。入城料(というのか)は500円なのだが、「万博を観るついでに来たのか、なら400円でいい、とっと入って帰りやがれ(推測)」と値下げ中だった。
人形焼きのようなおかし。いくらかも忘れた。味はあの味。
南の山と書く大学の女性が、着物で落語を披露していた。演題はじゅげむ。落語より、終了後足がしびれてまっすぐ歩けなかった、ということの方が面白かった。お疲れ様です。
名城線(左回り)(2514)市役所前18:50→久屋大通18:52
また、2羽が。
桜通線(6812)久屋大通19:02→名古屋19:07
名古屋駅前の2つの高層ビル。名前は省略。
夕ご飯は「のんきや」というところに行きたかったのだが、混んでいて、道端でも立って食べている人が。となりの大崎屋でもたいして変わらないだろう、と入店。目の前にキャベツとソースが。大阪方式だろうと、勝手に食べている。
どて1本60円。甘辛い味付けが絶妙で、元気ならビールが進む味。今日は小ビン一本だけにしておいた。
串かつ1本60円。二度付け厳禁はどこも一緒だ。からっとしていておいしい。中には細切りの豚肉が。
メニュー。ねぎまの高さが目立つ。
とん焼1本60円。
一番上がねぎま。
どてに。玉子とこんにゃく。甘辛い。
最後にねぎまフライ。珍しいが、いわゆる串かつみたいなものか。揚げたてがおいしい。ほとんど飲んでいないからというのもあるだろうが、一人1085円。安い!さすが名古屋!
ふらふらとテルミナに入り、名古屋人のオアシス、すがきやで〆のラーメンを。と思ったら、21時で終わりとの事。吉野家のような、24時間(少なくとも深夜まで)営業を予想していたので、ちょっとびっくり。
帰りのコンビニでアイスを発見。
外食産業各社は、名古屋ではテスト販売をしないという。あまりに名古屋人の味覚が、他地域の人と違うかららしい。マックにはプチパンケーキに小倉ソースという名古屋限定ソースがある。知ってはいたが、今回は食べなかった。
なつかしい白川茶と金鯱ビール。
帰ってから、スガキヤ和風とんこつラーメンを。名古屋人になれた気がした。
平成17年8月11日
さて、名古屋の朝は、喫茶店のモーニング。名古屋駅地下にあるということを尊重して、ショートケーキカフェシャポーブランに行ってみた。7時〜11時までがモーニングタイム。ドリンクの料金で約20種類のパンとサンドイッチ、ゆで卵が食べ放題になる。私は珈琲が飲めないので、ミルクティー420円を頼み、パンのコーナーへ。混んでいる時にはヨーグルトは一人一つ、といったことが書いてある。
2皿目。正直言って、パンの種類はちょっと少なめで、サンドイッチは小さめ。しかも、サンドイッチばかり山盛りして食べているヤツとかがいるのだが、380円なら大満足。さすが名古屋!
地下鉄東山線(5154)名古屋8:06→藤が丘8:31
25分で、地下鉄東山線の終点、藤が丘。290円。ここからは磁気浮上式リニアモーターカー、リニモに乗車。360円。両方を通じて使えるトランパスを使用。ここまでの地下鉄はそんなに混んでいなかったのだが、リニモの車内はこの混雑。ディズニーより混んでいる様子だった。また、地下鉄を降りて地上へ上がり、リニモに乗るためにまた地下に降りなければいけないのは、大変だった。リニモの走りはスムーズで、プリウスのような、すーっとした加速が印象的だった。あまりスピードは出ない。
リニモ(愛知高速交通)(173)藤が丘8:54→万博会場9:08
駅はホームドア方式で、これしか写真が撮れなかった。。。
駅を降りても、人、人、入。。。9時の開場に間に合わなかったからか、荷物チェックもある入場ゲートまでも30分ほど並んだ。ここで、水筒を持っている人は、中身を聞かれる。
メジャーなパビリオンはあきらめて、人がいないところをたくさん周る作戦にでるため、キッコロゴンドラに乗車。ちなみに、モリゾーゴンドラは長久手会場と瀬戸会場を結ぶゴンドラの名前。モリゾーは幻の焼酎の名前ではない。
これが、速い。乗り場を出ると、猛ダッシュ。景色がどんどん変わっていく。特に終着の駅には「止まれるのか!」とちょっとあせるほどのスピードだ。4分間で600円。
最初の訪問は、リトアニア館。氷の壁がお出迎え。冷たい。

そしてリュージュという乗り物。10くらい並ぶわりには直ぐ終わるのだが、まあまあたのしい。
グローバル・ループと呼ばれる一周2.6キロの道。写真左のように上からミストが降ってくるので、暑い日には気持ちがいい。
お昼は10分くらい並んで、アフリカココという店からスペシャルキングプレート1200円というものを。あとワイルドアフリカンクリーム500円というカルアミルクみたいなアルコールを摂取。おいしかった。
コーヒーのガムシロップにも森伊蔵ら、2体。コーヒーを注文してないのにもらってきた。
こちらは、ココセット。なぜココなのかは分からない。カレーハウスCoCo壱番屋の本社が愛知県にあることと関係があるのかもしれない。左上はハイビスカスティー300円。レモン果汁(砂糖無し)を薄めたような味だった。
おいしいお昼を堪能した後は、グローバル・トリムで移動。2区間先まで載れる。1区間しか乗らない人は他に居らず、我々のためだけに止まってくれた。
感心したのが、ゴミ箱。かなりの分別。わりばしってのがよかった。
そして、愛・地球博郵便局。
EXPO切手は2枚で一つの図柄になる。儲けようとしているのか。結局風景印を4つと、ローラー印を押してもらい、貯金をしてきたので30分くらい郵便局にいてしまった。
次の乗り物、IMTS。乗り物が好きで困ってしまう。これは「いつも止まってしまう」の略ではなく、インテリジェントマルチモードトランジットシステム、簡単に言うと、圧縮空気で走る大型低公害バスらしい。3台を電子的に連結し、専用道路を自動運転で隊列走行する、とのこと。こういう説明はほかのところでもたくさん書いてあるでしょうから、あと省略。
運転手は森伊蔵。一応助手席に見張り(人間:推定45歳男性)がいる。
たぶん、下のほうの点々の幅で速度の調節をしていると思われる。うそかもしれない。
JR東海のリニアモーターカー。MLX−01−1というらしい。下を見ても車輪がないので、おもちゃみたい、と感じてしまうが、かっこいい。
国連館のポスト。このポストは、投函するとシュワーンと音がして、一度ニューヨークの国連本部にいき、そこから日本に配達される。子どもに書いて切手を貼って持ってきたのだが、切手は国際切手でないとダメ、とのことで売店へ。定形外です、と言われ、しかも切手は1枚ずつは売らないとのことで、1500円出して10枚1シートを購入。みんなで計画して儲けようと算段してるな。しかも、到着まで40日かかるとのことで、夏休み中の暑中見舞いには使えないのであった。悔しいので、投函口に手を入れると、シュワーンと音が。私の手はニューヨークに行っている。結局暑中見舞いは帰りのセントレアでもう一枚出した。
ながーいソフトクリーム。人権擁護の観点から2人の顔と、ビールの銘柄に修正を入れております。
広い意味では私もスポンサーかもしれない。親子寝っころがり東西線のマークを通じて貢献。その上の千代田線は途切れている。
自転車タクシー。乗るのに30分くらい並んだ。係員さんが小さい子に、さっきの赤いグローバル・トラムを指差して、「あれもおっきいけど、一生懸命こいでるんだよ」などと冗談を言っているのを聞きながら過ごすと、結構あっという間に時間は過ぎた。
あるパビリオンの前に人だかりができていて、何事か、と思ったら、タクシーの兄ちゃん曰く、「きこさん(われながら、赤にするなら漢字にしたほうがいいな)が来てるみたいですよ。秋篠宮様と。」とのことだった。さっきも、黒尽くめのスーツの人が固まっていたなあ、と思い出した。週に一回くらいは、皇室の方が来ているみたいだった。
個人的に崇拝しているノニの焼酎。
フィジービール500円とやしのみジュース700円で休憩。やしのみは冷えてもいないし、小さめでおいしさ半減。飲みきれなかった。
ビールは日本の、と言われれば間違いなく信じる。汗をかくのであまり飲みたくないのだが、昨日の分を取り戻すために、飲んでしまった。
夕方、軽食を。鶏肉うどん1000円もする。出てきたのは、フォーガーのようなもの。かなり量が多い。半分の量で半額で売ればいいのに。
手羽先ヌクマム漬け唐揚げ300円。名古屋の手羽より小さ目か。まあまあだったが、日本味のほうがいいかも。
森伊蔵と紀子ろさん(に見えなくも無い)。
名前不詳。並んでいて入れなかった。
結局行けたのは、オーストリア館(リュージュ)、ルーマニア館、北欧共同館、ベルギー館(クッキー無料プレゼントは無かった)、アフリカ共同館(知らん国がたくさん)、南アフリカ館、ネパール館、パキスタン館、スリランカ館(物産の展示が上手)、モンゴル館、ブータン館、中央アジア館、国連館、アルゼンチン館(タンゴがすばらしいが、観にくい)、クロアチア館(並んだけど、映像がなかなか:酔う人もいるらしい)、トルコ館、南太平洋共同館(ノニ焼酎、やしのみジュース)、ベトナム館(フォーガー)、グローバルハウス(ブルーホール:SONYの10メートル×50メートルのスクリーンは大迫力。だが、内容はちょっと眠くなる。冷凍マンモスは冷凍っぽくない。)です。
サツキとメイはハガキを8枚出したけど、はずれでした。
おみやげ屋がまたまた行列で、入場制限20分待ち、と書いてあった。それほどにはかからなかったのだが、店内は混みこみで、レジも一度外にでて、ながーい列を並びなおし、ようやく到着。可能ならお昼のうちにおみやげを買って、ロッカーに預けた方がいい。
昔ちょっとだけ流行ったアメリカザリガニというお笑い。本人だちは右下のほうに。
エキスポシャトルバス。愛知環状鉄道、中央本線経由で名古屋へ。行きと違うルートで帰りたいから。お金も時間も余計にかけて。
エキスポシャトルバス(知多バス)(5052)万博会場20:47 →万博八草
エキスポシャトル(クモハ211−5006)万博八草21:07→名古屋21:53
バスは160円。電車は780円。シャトルは211系が使われている。手前の車両はぎゅうぎゅうでおすなおすな、だったが、先頭車両はわずか数人。人間って面白い。
高蔵寺という駅から中央本線に入り、一般のお客さんも結構乗り込んだ。中央本線って、金山の方を通るんですね。知りませんでした。
宿に荷物を置いて、夕ご飯。疲れていたのであまり歩かずに食べたい。宿の近くの座座はなれというところに行ってみた。22歳以下お断り、とある。すばらしい。まずは、昨日も食べたが、みそかつ400円。好みは分かれると思うが、私は昨日の方がカツがからっとしていて好きだった。
それから、名古屋名物金鯱きしめん580円。つゆが、醤油とかつお節!という感じでおいしかった。
十四代の吟醸880円。山形の酒だ。5段階評価の4くらい。おいしけどね。本醸造で850円、吟醸で880円、30円しか違わない。
名古屋名物えびふりゃ〜。980円もするので、とてもおいしかった。普段は好きじゃないんだけど。
多少高かったが、静かでいいところだった。結構飲んで帰って来た。
平成17年8月12日
朝は、いきなり手羽先アイス。置いていくのももったいない。食べてみると、アイスの中に肉片が入っていた。うええ、と思うのだが、食べてみるとうまい。さすが名古屋だ。
東山線(5611)名古屋9:50→栄9:55
名古屋に本社のあるカゴメ株式会社の直営店、籠目屋に行く。最近モーニングを始めたという。530円のモーニングに50円プラスしてスープをつけた。上から、冷製コーンスープ、充実野菜、おまけのドリンク(トマトジュースを選択)とオムレツセット。これで580円は安い。さすが名古屋だ。
歩いていくと、観覧車の近くに出た。ほとんど誰も乗っていないので、乗ってみることにする。遠くまで見えてけっこうよかったです。乗り終わりの時に、地面がまだ遠いのが斬新な眺めでした。
コンビニで味噌カツバーガーを発見。名古屋では、これくらいは常識かも。
古いトヨタのマークを発見。懐かしい。さすが、名古屋。←いい使い方だ。
これも食べたかったのだが、今回はあきらめる。あんかけスパ、ミラカン。
その後、栄地下をあっちからこっちまでだいたい制覇して(長かった)本屋で3冊も本を買い(一番重い一冊は天童でも発見、落胆)、桜局で貯金をした。そろそろ登山か、と思い、地下鉄に乗る。
名城線(2199)栄12:49→上前津12:52
鶴舞線(3120)上前津12:55→いりなか
鶴舞線は発進やブレーキがきついなあ、と思いながら、いりなか到着。いりなか郵便局で貯金をし、目指すは霊峰マウンテン!地図を片手に歩いていくと、竹とソテツの生える、すごい裏口の小学校が。さすが名古屋。
やってきましたマウンテン。名古屋一有名な喫茶店だ、多分。ここを一躍有名にしたのは、甘口抹茶小倉スパ。「名古屋 マウンテン」でググれば、たくさんヒットするので、詳細は省略。メニューはもっともっとあります。
この中では「なべスパ」に手を出してはいけない。土鍋にスパゲッティーが来て、つゆにつけて食べる。ほとんどの人が食べきれない。裏メニューに「つゆ50円」というのがあるらしい。
これはオーソドックス?なみそ煮込みスパ。写真ではよく分からないかもしれないが、かなり深い鍋だ。
ワンコインメニューのウインナースパ。500円。これでも結構なボリューム。しかも油っぽい。
近くのテーブルでは、氷だけで間違いなく30センチを越える高さを誇るカキ氷を食べていた。この店では、食べきることを「登頂」、残してしまうことを「遭難」という。。。また、何か運ばれるたびに笑い声が起こったり、写真を撮ったりする姿が見られるのも、この店の特徴だろう。テーブルはめちゃめちゃ狭いので注意が必要だ。ここも入るまでに15分くらい並びました。食べてる学生が「きたー!」とか「わろす」とか(カタカナにしたくない)、2ちゃんねる言葉を喋らなければ、さらにいいのだが。
霊峰でかなり時間をかけてしまったので、予約したミュースカイには間に合わない。マウンテンのCD1500円なんか買っていたからかもしれない。急いで名古屋に戻る。
鶴舞線(3206)いりなか14:48→御器所14:53
同じ道をたどればいいのだろうと思っていたが、よく考えると、乗ったところは「栄」、これから行くところは「名古屋」、急遽乗換えをした。
桜通線(6320)御器所15:00→名古屋
急いでホテルから荷物を返してもらい、名鉄に乗り換えるのであった。ところが、30分に一本のミュースカイ、また発車してしまった。時間ができたので、タワーズ局に貯金に行くことにした。郵便局は15階ということで、大きなエレベータに乗って15階に上がると、広いスペースに大きな窓、素晴らしい眺めだった。ところが、走って行った先の局は、この建物の中に入っている企業向けの集配しかしていない、ということで、本物のの郵便局は1階にある、ということが判明した。また走って戻って、ようやく見つけ、風景印と局印を手に入れた。
さて、ミュースカイ。乗車にはミューチケットが必要だ。そんなもんは「指定席特急券」と言えばいいだろう、と内心思っていたのだが、実物のミュースカイを見てしまうと、おお!と喚起してしまう。
名鉄空港特急ミュースカイ(モハ1101)名鉄名古屋16:02→中部国際空港16:30
まず、前方に大きな画面が。22インチLCDディスプレイらしい。停車駅を表示するほか、スピードが出てくると、前方の映像と速度が。ミュースカイは最速120キロを出し、28分で名古屋と空港を結ぶ。しかし、外の風景の割りに車体が斜めにならず、安定した走りだ。
そして、停車駅が近づくと、網棚の下の小さな照明が穏かに点滅してお知らせする。さらに、120キロのスピードで海を渡り、終点の中部国際空港駅に着く時には、車内に和やかな音楽が流れ、網棚の点滅が濃い青に変わる、まるで、「いってらっしゃーい!」というお別れの言葉にも見える。とてもいい車両だった。UVカットガラスに、リクラニングすると腰の部分も下がる座席もいい。350円のミューチケット購入(指定席特急券と言ってはいけない)とミュースカイ乗車はセントレアの必須アイテムだ。ちなみに、3両が基本だが、今回は繁忙期用の6量編成。
一つだけ難を言えば、車掌さんのアナウンス。「次は、終点の中部国際空港には止まりません。失礼しました。。。」吹き出してしまった。
Wordで作ったような、きちっとした文字。かっこいい。
車体のロゴもすてき。
前面には、「ミュースカイ」ではなく、「centrair」の文字が。
セントレア到着。続々と到着する名鉄をしばらく眺めていた。
さて、離着陸する飛行機が見えると評判の風呂宮の湯へ。日本発の空港内展望風呂。大人900円。ロゴ入りタオルが250円。腕時計形のICチップをロッカーにかざすとカギが開く。自販機の買い物も全てこのICチップに記録され、会計は最後にまとめて。珈琲牛乳150円。
話題の和風スターバックス。時間がなく、中は物色しなかった。
ローソンですがきやの味噌煮込みうどんを大人買い。6つ全部買ってしまった。これを機内に持ち込むのはちょっとした勇気が。いま思えば、店員さんに言うと箱で買えたかもしれない、と後悔。
高いので買わなかったが、今話題沸騰の名古屋赤味噌ラガー、それに金鯱麦酒。ちょっとすてき。
ゴールドカード持ちの私は、本来セントレアの特別待合室も無料で使えたのだが、疲れていてそこまで気が回らなかった。
JAL3175中部国際空港19:00→仙台空港20:00
ゆれのため機内の飲み物サービスは中止だった。しかたがない。離陸も着陸も予定より結構遅かったのだが、空港内の到着便の遅れ表示は控えめだった。ちょうど20年前の今日、JAL機が墜落した。ご冥福を。
名古屋名物を堪能し、満足のはずが、何か足りないと思っていた。今回の名古屋の食べ物は、ご飯ものが足りない。帰りは4号沿いの半田屋(こんなHPがあったのですね・しかも似合わない青タイトル)でカツカレー350円。唐辛子をかけて。
名古屋空港で売っていた弁当。名古屋人の十八番(おはこ)という弁当。内容は、コーチン巻き、ういろう、天むす、えびふりゃー巻き、みそかつ、きしめん、手羽先、守口漬。750円。名古屋人が見たら泣くだろう。
今回の旅行で、日本の大都市は、ほぼ制覇(政令指定都市では、静岡と北九州のみ)した。しかし、名古屋に行きたいという意欲はさらに増した。さすが名古屋。清水義範ばんざい。ちなみに、旅行前より200グラム痩せました。