平成15年1月18日

今日は全国大会へ出発!昨年に引き続き全国大会に進出したS小学校マーチングバンドの応援です。いつものように山形駅にパークアンドライドして始発の新幹線を待った。始発は新庄発なので、ちょっと時間ができた。その間に、先日どこかのアホがRV車で上り下りして壊し、多額の請求が来るであろう入り口階段を見たりした。若者3人組がいて、先輩らしき人が、「お前、昨日何したのか覚えてねえのかよ。カラオケボックスから追い出されたんだぜ。もうちょっとで器物損壊で捕まったよ。」と話し、後輩がすまなそうに照れていた。ちょっとしたつまみにお茶150円とホットドック250円を購入したがおいしくなかった。

山形新幹線つばさ102号(426−4)山形624→東京928

つばさはいつもどおり快調だった。6時49分に早くも車内販売が来たので、「牛肉弁当下さい。」と言ったところ、米沢駅で入りますので、入りましたらお届けします。」と言う。取りあえず幕の内弁当を一つ買ってお茶を飲んでいた。米沢を過ぎると、7時5分に、スーパーの白いふくろみたいな物にたくさん弁当を持った車内販売員が、「お待たせしました。」を一つ取り出してくれた。新きわや弁当部の牛肉弁当1020円。楽しみにしていたが、今回はじゃんけんに負けて幕の内弁当を食べるのでした。ふたを開けると花笠音頭の流れる弁当かなにかを発明しやがったやつがいるらしく、あほなのが何度も何度もふたを開けてたいへん迷惑だった。なにか落ち着かないな、と思っていたが、検札が廃止されたのだ、と気がついた。以前からせっかく眠っていたのに、と不満の声もあった検札だが、ないとちょっとさみしかった。ちょっと眠って目を覚ますと宇都宮だった。この辺から山がなくなってきて、都会だなあ、と思う。大宮駅を出たところの例のTOYOKIも見逃さなかった。9時1分に進行方向右側に見えます。

東京駅に着いて、一番に向かったのは銀座のヤマハだ。廃盤となったミュージカル「キャッツ」がないか探すためだ。

丸の内線東京→銀座

銀座駅で降りて日比谷線のホームを突っ切り、銀座4丁目にでた。銀座をぶらぶら歩いて、ヤマハに到着。しかし、イージーミス!開店が10時45分だった。韓国人の団体客20人ほどがヤマハをバックに記念撮影していた。ちょっと歩いて新橋駅前のスターバックスで一息ついた。ショートモカ300円。数日前に「I AM SAM」という映画を借りて見たばっかりだったので、グッドチョイス!とかが頭の中をぐるぐる回った。途中の店にアホアホ鮪カツ680円、というのがあって、一度食べてみたいと思った。

いよいよ銀座のヤマハ。さっきの韓国人もいた。楽譜のコーナーでカバレフスキーの道化師のポケットスコアを1600円も出して買い、倉橋ヨエコのCDを探したがなかったので、1時間くらいで帰ってきた。次は電脳の街、秋葉原である。新橋駅Suicaで入場しようと思ったら、はじかれてしまった。駅員さんに聞いてみると、「去年の11月30日に新宿で入ったきりになっていますね。その後どうしましたか。」と言う。「新幹線に乗りました。」というと何かして正常に戻してくれた。屋久島の名残である。

山手線(モハ204−157)新橋→秋葉原

秋葉原は相変わらすマニアックだった。テレビ番組で電脳美少女コンテストだかなんかの収録をしていた。石丸3号館にいくとさっそく倉橋のCDを1枚手に入れた。他のCDも検索してもらったが、石丸にはなかった。全ての石丸のCD在庫が検索できて、○号館にならあります、とか教えてくれることがある。でも、新潟は無理だろうが。ここでもキャッツは見つからなかった。やはり、廃盤はその時点ですべて返品するそうだ。DVDRWが5枚で2000円などという文字を見ながらMADという店にむかった。ここは刀や警棒がおいてあるマニアな店だが、以前クモのおもちゃを見つけて購入したことがあったのでよってみた。いろいろ面白いものがあったのだが、車についているタバコの火をつけるやつ(なんというか知らない)の形をしたライターを弟への土産として購入して帰ってきた。いよいよ台場に向かう。

総武線(サハE231−113)秋葉原→御茶ノ水
中央線(快速)(モハ201−258)御茶ノ水→新宿


行き方はいろいろあるが、今回は新宿周りとした。それは、りんかい線が埼京線と相互乗り入れしたのを見に行くためだ。新宿から乗って気分を高めようという親心だ。御茶ノ水乗換えは常識なので省略。新宿駅の埼京線ホームは、できたばかりのころは離れていてちょっと歩かなければならなかった。今回ホームに行って電車の発車の表示を見てみると、1、2番線は、東海道線で国府津行き、埼京線で大宮行き新木場行き、横須賀線で逗子行き、とめちゃくちゃになっていた。新宿湘南ラインとりんかい線の影響だろう。

埼京線りんかい線(モハ204−391)新宿1349→国際展示場1413

「りんかい線直通新木場行きがまいります。」と放送が入った。やってきたのはTWR車ではなく普通の埼京線の車両だ。大崎をでるとりんかい線で、一緒に走っていた山手線とはお別れになる。「おまたせしました。本日もりんかい線、ご利用いただきましてありがとうございます。」と車内の放送もそれまでのJRと雰囲気が変わったし、新しい、というのかトンネルの中がカビ臭い感じがした。大井町では、「降り口は左側です。」と言いながらなぜか開いたのは右側だった。ここも含めてずっと地下である。私は東京ポケット地図を見てこのへんなのか、と一人でわくわくしていた。国際展示場前には、数年前に開通したときに乗りに来た覚えがある。その時は新木場からここまでしか開通しておらず、駅前はゆりかもめの有明駅しかなかった。が、今は有明ベイワシントンホテルがドーンと構えている。今日の宿なのでチェックインすると、TYOのくせに19階という最上階の部屋だった。ナイスである。ちょっと休んで、さっそくゆりかもめでおでかけした。まずは、台場である。

ゆりかもめ国際展示場→台場

アクアシティお台場[別窓]に行き、昼食となった。目指したのは、ガイドブックに出ていたにんにく料理の店ガーリックジョーズだったが、店の名前が代わってジョーズキッチンになっていた。やはり、にんにく料理一本では厳しいのだろう。昼はブッフェ形式のランチで、1200円。その他にサングリア500円をなんだか分からずに注文した。サングリアはワインのようなものに小さく切ったバナナやオレンジが一切れずつ入っていた。焼き飯のサルサソースが辛かったし、から揚げが大きくておいしかった。食べ放題なので、文句なし。ケーキや杏仁豆腐まで含めてである。大満足だった。アクアシティの中はいろいろあるのだが、今年流行の手塚治虫の店ワールドアートスクエアなどはにぎわっていた。しかし、期待していた300円ショップ、3COiNSは、まったくの期待はずれだった。そんなものは100円ショップで売っているよ、というものばかりだった。品数も少ないし。ル・江戸というグリコの専門店で、大きいプリッツやコロンのバウムクーヘンお化けのようなおかしがたくさんある。限定品もあり、お土産に喜ばれるだろう。

次にデックス東京ビーチを見学に行った。ここは、台場一丁目商店街がメインだ。昭和30年代をイメージした商店街になっている。のどが渇いたのでハイカラ横丁ラムネ150円を購入。ケロリンの湯桶、駄菓子など、昔懐かしいという言葉がぴったりの楽しい商店街です。中国系の店も目立つのは6階が台場小香港だからだろうか。筆者はホッピーを久しぶりに飲んだ。

次はフジテレビだ。いきなりチューブエレベーターで7階に上がっていく。そこから有料500円で直通エレベーターにのり25階の球体展望室に上がっていた。フジテレビにはスタンプラリーがあり、この500円展望室が1番のスタンプ場所になっている。たしかに眺めはよかった。地図に出ていた、どうしてこんなところに、と思う小中学校も見えた。展望室内にはニュースの番組に出た気分になれるクロマキーを使ったセット、めざましテレビのセット(後ろのブクブクは無し)などがあるが、あまりいいものはなかった。眺めが一番の売りだと思う。その後、階段で24階に降り、そこからシースルーエレベーターで7階に戻った。ここにはフジテレビ関連のグッズショップがあり、1月1日にご馳走になった広隆さんに北の国からのおかしを買った。ここ見たら連絡ください。もって行きます。もとのエレベーターで5階まで降り、スタジオプロムナードを行くと、本日の収録力の限りゴーゴゴーと書いてある。初めに言っておきますが、一切見えません。笑っていいともの昨日までの出演者のパネルや、よく分からんハンテン、何か知らんイスなどフジテレビが好きな人なら喜ぶものがいろいろあった。

ここで、今日の夕ご飯、楽しみにしていた中国名菜陳麻婆豆腐での麻婆豆腐だ。140年前に陳婆さんが考えた麻婆豆腐を再現する店だ。15分くらい並んで食券を購入。フルコース1630円(この店では日元と書いてある)なりを注文。席に着いた。壁には「日本では70パーセントの辛さですが、ご希望ならば100パーセントの辛さにもできます。」の旨が。もちろん100パーセント、とおねがいした。周りではだれも頼んでないな、とちょっと優越感に浸りながら。初めに来たのはザーサイ。それをつまんでしばらく待つと、豆乳が来た。私は今年豆乳が大好きになった。さっそく飲んでみると、豆腐と水をミキサーでじっくりかき混ぜたような濃厚な味に驚いた。驚いているとライスが来た。まるでカレーのような皿に盛ってある。「お代わり自由です。」と言っている。さらに待つと、「はい、こちら100パーセント。」と持ってきたのは唐辛子の種がごろごろしている、ラー油が浮いているような麻婆豆腐だった。一口目を食べて、おお、これはいいぞ、と思ったが、だんだん汗が噴出してきた。ふと隣を見ると麻婆をカレーのようにライスの皿に盛っている。そのまねをしてなんとか食べきったが、ココイチで言うと7、8倍の辛さはあったのでないだろうか。しかしおいしかったし、その後の杏仁豆腐がまたおいしかった。なめらかでつるつるしていて砂糖ではないような甘さがあって。

その後もその辺をうろうろしていたのだが、気がつくと22時くらいになっていたので、帰って明日に備えるのでした。途中、「レインボウプラネッツ」と書かれた八千代観光バスを発見し、喜んだ。有明で降りると、パトカーが3台駅に急行していた。でも何があったのかは分からない。駅の近くには屋台のバーが来ており、各種カクテルが作れるようだった。だれも客はいなかったが。ホテルの下にミニストップがあるのでちょっと寄ってビールを探したが、アルコールを置いていない。しかも、店員はまるでなっていない間抜けな店員で、レジの最中一言もしゃべらなかった。フロントの近くに「あなたの生まれた日の新聞」みたいな機械があったので、300円出して買ってみた。私が生まれた日には、(失念、新聞は紛失)。部屋の銀河高原ビールを390円出して飲むのであった。

ゆりかもめ台場→国際展示場

平成15年1月19日

朝はバイキングだ。単独でだと1400円するらしいので気合を入れて食べようと思った。なかなかおいしかったです。一人でいる女の人が多く目に付いたのはセンター試験の日だから?関係ないか。ここから会場の九段下までは無数のルートが考えられるが、今日は昨日降りられなった新宿に寄るためにオーソドックスにりんかい線にした。スイカは使えるが、それで切符を買おうとすると、大崎までしか買えないのであった。不便。台場から先はまたカビくさかった。大崎でりんかい線とJRの運転手が交代するのを見学しつつ川越行きの電車で新宿を目指した。

りんかい線、埼京線(モハ205−257)国際展示場→新宿

いよいよ武道館。ルートは飯田橋経由だ。これしかルートはよく知らん。あ、高田の馬場、東西線という手もあるか。

中央線(快速)(モハ200−19)新宿→四ツ谷
総武線(クハ208−505)四ツ谷→飯田橋


こういうところで現地人じゃないと困る。四ツ谷駅の上りホームは島式だが、一度階段を上らなければ各停に乗れないのだなあ。知らんかった。飯田橋駅前のコインロッカーに荷物を入れて地下鉄に乗り込んだ。

地下鉄東西線(5905)飯田橋→九段下

ここから日本武道館まで、歩いて5分くらいである。しかし、ちょっと急な坂を上らなければならない。

さて、全国大会。S小学校は堂々の演奏演技を披露した。すばらしかった。ただし、武道館の外の売店は、おいしくないくせに年配の店員が横柄で、チリバーガー280円、ビール350円、フランク250円はよそで買ってきたほうがいい。武道館は食べ物事情が悪い。武道館内も飲食可能なので席でゆっくりと食べた。ちなみに、演奏中も飲食可能。午後、ドレミ保育園の演奏がすごかった。ちいさな園児が木琴をたたいたり、ドラムをたたいたりして、ものすごい拍手をもらっていた。うしろでぺちゃくちゃおしゃべりしていたうるさい20歳くらいの女の2人組は「かわいいぃ。」しかボキャブラリーが少ないな、と思った。昨年は見なかった一般の部では、大御所らしい「創価ルネッサンスバンガード」のステージが鳥肌が立った。人間ってこんなことができるんだ、と心から感動した。ビデオの到着がとても楽しみである。後ろの2人組は「すごぉい。」を繰り返していた。その仲間である名古屋のAN小学校の関係者もおしゃべりがものすごかった。ここで、新幹線の時間に間に合わないことに気がついた。「最終で自由席に乗ればいいや。」と開き直った。昨年もかったタペストリーと置物を買って武道館を後にした。ちなみに置物には「水戸黄門 編曲 (おなまえ)」と入れてもらった。



地下鉄東西線九段下→飯田橋

さっきあずけた荷物を取り出して、JRの自動改札を通ろうとすると、またスイカがはねられた。駅員さんに言うと、「国際展示場で入ったきりになっていますね。」と言う。どこでおりましたか、というので「新宿です。」と言うと、「280円です。」と勝手にスイカからお金を引いてしまった。「お宅の駅でさっきなんともなく出られたんだよ。」といいたかったが、「これでいいです。」と強く言われたので、飯田橋駅を後にした。

総武線(サハE230−37)飯田橋→御茶ノ水

東京にもどるため御茶ノ水で下車。

中央線(モハ200−101)御茶ノ水→東京

新幹線の切符を念のため見てみると、発車は19時36分で、まだ間に合うことに気がついた。いつもの勘違いだ。いそいで夕ご飯の弁当を買うことにした。いつも東京駅では幸福弁当なので、今日は駅構内の中華屋さんでけやき弁当1000円を買ってみた。運転があるので、残念ながらビールはなし。そのかわりOH-BENTO680円をもういっこ買うという暴挙に出た。苦しかった。けやきはご飯がちょっと固まっていた。あまり無理して買うような弁当ではなかった。例のTOYOKIのところで、ふと東側を見ると、埼京線与野本町駅のすぐ前でした。西側ばかり見ていて気がつかなかった。こんど見て下さい。いつもは最終で帰ってくるが、この列車だと、着いてから余裕があるし、いい感じだった。ちなみに隣の車両には、パイオニアレッドウイングスの選手が団体で、疲れているのであろう、ぐたあっとだらしなく座っていたり、おばさんが読むような女性週刊誌を読んだりしていた。足が窮屈そうで、座席からはみ出ていた。でも、あまり周りの客に配慮している様子はなかった。ちなみに私が乗った車両は横浜箱根旅行のときと同じ426−5だった。

山形新幹線つばさ127号(426−5)東京1936→山形2250

帰ってきた。寒かった。しかし、いい演奏を聴いたという満足感がたっぷりと残ったのであった。