BGMは目黒駅のちゃいむ。
1泊、目黒の旅編
平成15年9月14日
いとこの結婚式に呼ばれた。しかも、ばあ様ともう一人の叔母と3人で出席することになった。新幹線で行くのだが、ナイスミディーより600円安いふたりの東京フリー切符と普通に買った往復切符で東京を目指した。
朝、今回は112号なのでゆっくりだ。しかし、出発からやらかしてしまった。親戚の車に乗り込み、ドアを閉める時になって、ワイシャツがないことに気がついた。あわてて車を降り、ワイシャツを取ってきた。さて出発、と思いきや、新幹線の切符がない。また取りに戻るのだった。今度は大丈夫、と思ったが、車を走らせ、15秒、入場料、じゃなかった、お祝いを忘れた事を思い出し、車を戻してもらうのだった。言い訳すれば、いくぶん早めに迎えが来たので、あせってしまったのだ。
新幹線発車まで、40分以上早く着いてしまった。しかし、おばさんがトイレに行って、バッグを忘れてきたりするあたり、連帯感を感じるものがあった。ここで、一番しっかりしているのは、82歳のばあ様かい!と思いながら、玉コンニャクを購入するのであった。100円。しかし、同じなべに煮タマゴを発見、60円と書いてある。迷わず購入。

いよいよ乗車だ。山形始発なので、15分前に入線した新幹線に3人は乗り込んだ。ばあ様を進行方向に座らせ、発車を待っていると、ホームを歩いていく制服姿の2人に、「あいづ、自衛隊が?」と指差すばあ様。その自衛隊員の運転で、つばさは一路東京へ向かうのであった。
つばさ112号(E328−1002)山形11:30→東京13:42
車内では、国民文化祭と書かれた缶ビールと旅の酒で満足な時間となった。

米沢の牛肉道場。旅は駅弁だ。

上野駅付近まで来たときに、ふと先日買った旅行用バッグの存在を思い出した。初めてキャスターの付いた引っ張るタイプのバッグを買ったのでいつ使おうか迷っていたのだ。だが、今回は忘れていたので使うまでに至らなかった。
東京駅から目黒を目指す。式場の近くに宿がとってあるからだ。
山手線(サハE230−511)東京14:30→目黒14:49
このあたり、乗り換えなしで目的地に行こうとする孫の気配りが感じられる。
目黒のホテルに到着した我々は、着替えを済ませ、式場のエルガーハウス[別窓]を目指してタクシーに乗り込んだ。
タクシーで初乗りの距離だったが、ばあ様が歩いたことを思い、1000円でおつりをもらわなかった。入り口には恭しく係員が並び、誘導してくれた。内装はレストラン風(普段はレストランなのだが)で、明るい部屋が印象的だった。
いとこの結婚式を細かく書いてもしょうがないので、乾杯に移る。

料理は非常に繊細で、食が細いばあ様がたくさん食べていたのが印象的だ。私はキャビアとフォアグラとトリュフを初めて一度に食べた。焼きたてのパンもおいしく、ワインがいくらでも入るのだった。最後にデザートバーがあり、一部屋にずらっと並んだデザート類が食べ放題だった。普段はそんなに食べない甘いものが非常においしく、ばあ様がそれもぺろりと食べていたのにはとても驚いた。たいへんおいしい式であった。もちろんお祝いもした。盛り方が汚いのは自分で盛ったから。ふらふらで。でも非常によい式&式場だった。
十分に祝った後は、ホテルに帰った。帰りはなぜか1000円を超えた。ちょっと渋滞はしているし、一方通行があったのだが、なぜかは分からない。

早めに寝る二人に対し、私は新宿に飲みに行くのだった。だが、飲み屋に一人ではやはり入りづらく、一杯飲み屋みたいな所でちょっと飲んだだけで猛烈に眠くなり、早々に退散した。
山手線(サハ203−7)目黒→新宿
山手線(モハE230-519)新宿→目黒
平成15年9月15日
今日は帰りだ。スイカで入場。ホームの端っこに立っていると山手線入線。ばあ様は「あら、こだいこっつ来ねがど思った。こごさ止まっているごど分がっている人だな。」と運転手をほめていた。
山手線(モハ204−34)目黒9:18→東京
東京駅では、ばあ様に特急乗車専用の待合室にいてもらって、八重洲地下街を探索。栗を1050グラム買って土産にした。その後、叔父さんが合流して東京駅内のカフェグラン[別窓]という所に連れて行ってくれた。ここが非常においしかった。私はフォーを食べたのだが、某七豆のベトナム料理の数倍おいしかった。店員さんはインドネシア語で会話しているらしい。
つばさ111号(429−3)東京11:36→山形14:28
さて、車内では車内販売の方を相手に、ビールを注文してしまった。あといつ来るか分からないので、「2杯。」と言ってしまった。おいしかったです。

そして、駅弁、秋露のささやき。


無事に帰りました。