都電とネコと海の旅編
平成17年1月8日
お正月も過ぎ、もうすぐ3学期。ちょっとくらいはどこかに出かけようと計画を立てた。
つばさ210号(L329−1001)山形730→上野1023
上を見て分かるとおり、今日のつばさは2編成しかないE3系1000番台(L50番台編成)つまり新型。前の網ポケットがないのはちょっと不便だが、なかなか快適な車両だ。ちなみに、一昨年四国に行った時と同じ車両だ。今日の他の列車が軒並み満員なのに、この列車は臨時で、幾分空きがある。上野どまりということもあるのだろう。上野行きなんて何年ぶりだろう。中学校の修学旅行は上野で降りた覚えが。東北新幹線だったが。ちょっと調べてみると、上野、東京間の開業が1991年6月20日なので、14年も前なのだなあ。
普段ならここで駅弁を買うのだが、今回は貧乏旅行。コンビニで弁当と酒を買っておいた。こういうのもたまにはいい。牛肉弁当もちょっと飽きてきたからだ。だが、前日買った弁当はご飯がちょっと硬く、食べられないものもあった。昨日は飲み会で3次会まで行き、帰って1時。それから家でちょっと飲んだので、寝たのは2時過ぎだ。朝は5時30分に起きたので、睡眠に気合十分、待ったなしだ。それなのにコンビニで買ったワンカップが入る。福島駅の14番ホームは覚えているのだが、郡山から宇都宮まで寝ることができた。大宮駅をなにげなく見ていると、下りホームに200系2000番台がいた。「あ!」と思ったが、写真を撮る暇もなかった。鶯谷駅付近からぐんぐん地下に入り、上野駅は地下4階だった。東京メトロに乗るべく、エレベーターでぐんぐん上っていった。そこにいたひたちくんが出迎えてくれた。

東京メトロ日比谷線上野→三ノ輪
三ノ輪に行ったのは、一度も乗っていない都電荒川線に乗るためだ。三ノ輪駅を降りても、都電の駅は見えない。多分こっちだ、という方向にどんどん歩き、2,3人のおばちゃんに道を聞きながら、3分くらいで駅を見つけた。角を曲がるといきなり駅で、ちょっとびっくりした。
都電荒川線(7503)三ノ輪橋→大塚駅前
一度乗ってみたかった荒川線。12KMを30分かけて走る。

ホリデーパスがあることは情報収集済みだったので、もちろんそれを購入。一回乗車で200円なので、2回乗れば得をすることになる。今日は1回しか乗らないつもりなのだが、縁起物、と考えパスを購入。

王子付近で少しだけ路面電車になる。ここら辺が一番楽しかった。ただ、運転手さんの独り言が多く、しかも内容が、遅れた客に対しての「いまごろ来るな、ボケ!」といった感じのお客の悪口などだった。ちょっと怖い人だった。名前は伏せます。運転もちょっと荒く、完全に停車する前にドアが開くのだった。でも、風景はよかった。町の中をすり抜けて走っていく。

本当は早稲田まで乗りたかったのだが、キャッツの時間に間に合わなくなる恐れがあるので、泣く泣く大塚駅前で降りた。そして今日のお昼ご飯。大塚駅近くにあるおにぎりやさんぼんご。お家の方から情報を収集した。11時30分開店なのだが、1分前に到着。シャッターが開いていない。「今日は休みか?!定休日は日曜のはずだが。。。」と思っていると、するするとシャッターが開いた。かなり時間に厳しい店かもしれない。

店内の様子。ならんだ具がどれもおいしそうで目移りする。お客さんはどんどん入ってくる。お持ち帰りしてさっさと帰るお客さんもかなりいる。

これがメニュー。筆者の好物、すじこだけがちょっとだけ高い。

おにぎりが来た。奥からさけ、すじこ、なっとう。具が多くご飯も炊き立て、なっとうも味がついており、大変おいしかった。写真では分からないかもしれないが、結構大きいです。あったかい味噌汁と一緒に食べると幸せだった。

山手線(モハE230−572)大塚11:56→大崎
湘南新宿ラインを使うとちょっとだけ早いのだが、乗り継ぎができるので山手線にした。明日への体力温存。
さて、キャッツ。大崎駅を出ると垂れ幕やポスターで宣伝がたくさんあった。いよいよキャッツシアターへ。五反田からでも行けるのだが、大崎から攻めてみたのだ。距離的にはあまり変わらない。ただ、分かりやすいのは五反田から。チケットを切ってもらっていよいよ入場。拙い文章では表現できないが、回転席はいい!そっちの一角だけはお姉さんが入り口にお姉さんが立っていて、チケットを確認する。そして、「お足元にご注意ください。」と言いながら席まで案内してくれた。その間、ステージに登ってしまう。あのステージに登った、というだけで優越感一杯になる。ちょうどシアターの後の方を向く形で着席。ふしぎな気分だ。シアターが真っ暗になり、例の猫目が始まると、突然ステージと席が回転した。席が動きながらもネコが歩き回る。文章が拙いので、よく分からないだろうが。せりふが一部変わったとの情報があった東京公演だが、やはり変わっていた。特にバストファージョーンズの、「ごちそうを〜」が「おいしいものを〜」になったのはちょっと違和感があった。キャッツは本物をみてほしい。
トイレにもネコが。開演前、休憩中のトイレはかなり混みます。女子トイレの行列がすごかったが、一方通行になっているので、とても待つ、という感じではないのかもしれない。


キャッツシアターの入り口。金文字がかっこいい!

キャッツシアター、外観。

満足感を持って夕ご飯へ。宿が有明なので、新橋で夕ご飯のつもり。その前に、荷物が邪魔だ。明日は東京から新幹線に乗るので、荷物を置きに行った。田町付近で富士を発見。近年、寝台列車の衰退が激しい。残念なことだが、見られるうちに見ておいたほうがいい。東京駅で銀の鈴近くのいつものロッカーに荷物を置いた。
山手線(モハE231−615)大崎→東京
ここから、大分行きの寝台特急「富士」を見学。3月からは「はやぶさ」との併結運転になる。たくさんの人が写真を撮っていた。だが、乗っている人はまばらで、ちょっとさびしかった。

行き先表示板。

ちょっと曲がっていてごめんね。

こちらはすぐ後ろにいた「さくら」「はやぶさ」用の機関車。EF65の51。「さくら」は2月末で廃止になる。このヘッドマークが盗難にあうというニュースが2月10日にあったが、それはJR九州のもの。九州ブルトレの機関車は、東京=下関、下関=門司、門司=各地と分かれている。下関=門司間は関門トンネル通過のためのステンレス車両。そのうちの門司=長崎用のHM。

さくら、はやぶさの表示。

この2枚をスライドショーにしたいのですが、JAVAを使わないでする方法ってありますか?

山手線(モハE230−588)東京17:10→新橋
本当はもうちょっと粘って「さくら」の見たかったのだが、お酒に釣られて新橋に向かい、新橋第一ビルの地下へ。何年ぶりだろう。立ち飲み屋がたくさんあるが、座り飲み屋もある。だが、たいてい狭い。今日は休日ということでお父さんの姿はあまりなかった。その中で、おいしいという情報のあったさかな亭へ。狭くてとても入れそうになかったが、お店の人の一声でお客さんが席を詰めてくれて、何とか座ることができた。奥の人の背中がちょっと見えるところがさかな亭。マグロブツ、アンキモ。などを堪能。ちょっと狭いのと、お店の人の知り合いだらけなのと、幾分高めなことから、素早く飲んで店を後にした。

店を出てもう一軒。超〜食(ちょーいーと)。串揚げの店だったが、誰もいなかった。今度は本当に立ち飲みだ。新橋にしてはきれいな店だった。メニューに八海山があるのがすばらしかった。メニューには一品腐れの文字も。

豆腐か。。。はいからさんの黒麹づくりという焼酎や串揚げをたくさん堪能して、宿に戻った。安くておいしい、新橋の醍醐味だ。

ゆりかもめ(7046)新橋→青海
青海で降りたのは、ヴィレッジヴァンガードによるためだ。購入したものは梅干チョコ、メッコールなど。
今日の宿は、有明ワシントン。またワシントンカードを無くして、再発行してもらった。1000円。。。
ゆりかもめ(7173)青海→有明
平成17年1月9日
朝食はまたまたバイキング。3回目のご利用だ。そして今日はディズニーシーに。
りんかい線(モハ204−352)東京国際展示場8:59→新木場9:03
りんかい線は埼京線の車両だった。そしてJR京葉線新木場駅のホームは、すごい人。業務放送で「お客様がご乗車中です。」と言うのは、多分車椅子のお客さんがいるため。
京葉線新木場→舞浜
京葉線は高架線で快適だ。京葉線は学生時代以来だ。急行「津軽」を降りてすぐに中央線⇒武蔵野線⇒京葉線と意味もなく乗った記憶がある。暇だったんだなあ。今日は乗ってみると混み具合も思ったほどでなく、天気もいい。舞浜で大勢と一緒に降りて、これまでの荷物をロッカーへ。大きなロッカーがあり、500円も取られる。他にないかと探してみると、反対側に中くらいで300円のロッカーが。大きな声で「あっちのロッカーは300円だ。」と言うとまわりもぞろぞろと着いてきた。
さて、初めて乗るディズニーリゾートライン。環状線になっている。時刻表にもちゃんと載っている憎めないやつ。子どものころの知識では、昔は環状線が世界に3つしかなく、「山手線、大阪環状線、イギリスの地下鉄」だったような気がする。今は都営大江戸線もある。名古屋の地下鉄も始めた。時刻表の地図を眺めては、なぜこんなのが載っているのかふしぎだったが、実物を目にすると、立派な電車ではないか。
ディスニーリゾートライン舞浜→ディズニーシー
一歩乗り込むと、つり革に目が行く。ミッキーのつり革だ。

窓もミッキーの形。これは楽しい。駐車場は車でいっぱい。こんなに早くから物好きだ。

さて、シーは大きな火山が真ん中にある。たまに大きな音をたてて火が噴出す。ちょっとびっくりする。

町並み。説明がいい加減なのは、ちょっと時間がたってから書いてるから。ゴールデンウイークも近づくと、詳細は忘れてしまう。

初めに、「リドアイル・ミート&スマイル」。公演が一日一回なので、見逃さないように。こういうのは抜かりない。「立てひざや正座でのご鑑賞はご遠慮ください。」とのこと。正座は後ろの人が見えづらいのか。

そして、「アンコール!」の予約券、ファストチケットを取りつつ、「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン」へ乗り込んだ。船に乗って、ディズニーシーの概要をすることができるので、よかった。下が、「ディズニーシー・エレクトリックレールウエイ」。44人乗り。高いところを走っているので、見晴らしがよかった。感想が小学生並み。

期待した「アンコール!」は、途中でちょっと寝てしまった。楽器が出てきた時に、それが吹きマネだと、ものすごく物足りない。「ビッグシティ・ヴィーグル」というクラシックカーに乗ろうと、停留所で待っていたのだが、いつまでたっても来ない。故障ということだった。「スカットルのスクーター」という乗り物に。ちょっと怖かった。
ディズニーでは○にも一工夫。

電話予約しておいた「セイリングデイ・ブッフェ」で昼食。バイキング形式で食べ放題。みんな2300円を取り返そうと、がつがつ食べている。特に、ローストビーフをその場で切り分けてくれるお姉さんの前には、行列ができていた。飲み物は別腹、でビールを2,3杯。よく忘れた。

こちらはお子様風に盛り付けてみた。ミッキー型のパンケーキ?がちょっとサクサクしておいしかった。

ものすごく空いている「シンドバッド・セブンヴォヤッジ」に入り、ちいさなふねにのって楽しむ。
「海底2万マイル」で、潜水艦に乗って楽しむ。詳しい説明は控えるし、読者諸君も期待していないだろう。
下が、「インディージョーンズ・アドベンチャー:クリスタルカルの魔宮」長い。がたがた動くのは嫌いなのだが、これは楽しかった。途中で無断で我々の写真を撮られる。場所を知っている人がそこでポーズをとって写っており、にくたらしい。

ちょっと小腹が空いたということで、「カスバ・フードコート」でカレーを少々。

付属品のプリンがおいしかった。

最後の悪あがきに、「キャラバン・カルーセル」。まあ、メリーゴーランド。水色の魔人が人気だそうで、それに向かって走る人がいた。126台のうちの9台。
「ゲストリレーション」で、障害種別のアトラクションやツールが載っている冊子をもらってきた。そして、帰りもディズニーリゾートライン。

「本日のブラーヴィッシモ!は強風のため、中止です。」というアナウンスが流れる中、予定通り帰路に。一つ心残りはメールボックスからハガキを出せなかったことだ。特製スタンプが付く。
武蔵野線快速(モハ102−416)舞浜→東京
お土産を買っても、ちょっと時間があったので、AMEPOTE TOKYOとかいう店でビール480円とトルティーヤ。来るのが遅かった。
山形新幹線()東京→山形
通りかかった車内販売員にお酒をお願いすると、「ビールと日本酒とウイスキーがあります。」と言う。ウイスキーは頼んだことないな、と思ってウイスキーにしてみた。「シングルとダブルとどちらになさいますか。」と聞いてくる。ここでシングルにする人はいない。ダブルをお願いすると、「ロックと水割りはどうなさいますか。」と聞いてくる。「水割りで。」と言うと、プラコップに氷を入れ、ウイスキーの金属栓を取り、トクトクと注いでいく。結構多い。他にウイスキーを頼んだ客はいないようで、私に注いだ分しか減っていなかった。お情け程度に水を注ぐのだが、シングルでもダブルでもコップは変わらないので、ダブルはかなり濃いめだった。キャッツのスキンブルシャンクス鉄道ネコのモーニングティーのようだ。700円。

おつまみは東京駅22,23番ホームの駅弁販売のあじ寿司。このホームの販売店は品川方面、平たく言えばMAX側に多く、上野方面、つまり山形新幹線側に少ない気がするが、気のせいか。
さらに、どうしても言いたいTYOの問題点。つばさやまびこは(やまびこつばさではない。つばさが先頭だから)福島で切り離されるが、つばさはミニ新幹線区間に入り、速度を急激に落とす。通常、つばさが米沢に着く前に、やまびこは仙台に到着する。やまびこが仙台に着いてから山形まではまだかなり乗っていなければならないのに、TYOでは山形発着は仙台発着の600円増しになる。長く乗っているんだから高いんだよ、と言われればそのとおりだが、不便なほうが高いというのは何とかならないものか。いつも悔しい思いをする。

さらに、ほとんどの弁当がなくなりつつある駅弁屋でも大量に残っていたハローキティー弁当。中身は子どもが好きそうなものたくさん。左の手前のものがオムライス。キティーちゃんの顔の入ったかわいいケチャップをかけて、「いただきまーす。」と。これは大きないなり寿司であった。。。酔っ払いはだめだなあ。でも、ケチャップいなりもモダンな味でおいしかった。

米沢付近まで来ると、雪がすごく、帰ってきたなあ、という気持ちになった。これは、山形駅の1番線に停車していた719の5000番台。普段は新幹線ホームなので、ちょっと変わった風景だ。酔っ払いは新幹線の車番をメモするのを忘れた。でも、以前乗ったことがある車両だった。

では、また。