やまがたそば街道

上杉原方そば
うえすぎはらがたそば


上杉原方そばの歴史

 〜南原手打ちそば〜

 今から四百年程昔、慶長六年に上杉家は会津から米沢に国替になって移ってきた。その当時の南原地方は僅か二百戸足らずの農家があっただけで松川の洪水で荒れた荒野に下級の家士達(注1)が屋敷割を貰って落ち着くことになった。
 当然開墾から始まり丸太小屋で雨露をしのぎ、土族のような生活が三十年余も続いたという。そうゆう生活の中では贅沢は許されない。せめて楽しみにするのは食べ物である。しかし米の飯にも事欠くのだから美食など思いもよらない。ただ開墾地に作るソバをひいて粉にし、ソバカイ餅などを半ば常食にしていたから、たまには本当の手打ちそばを食べてみたいというので見よう見まねで作って食べた。これが、南原手打ちそばのルーツである。
(情野新一氏著書より抜粋)

(注1)米沢城南口の警備と開墾を主目的に配置され、米沢では原方衆(はらがたしゅう)と呼ばれた。



 なでら 米沢市笹野本町211 Tel.0238(38)4636
営業時間:午前11時〜午後3時 定休日:火曜日
 もみじ庵 米沢市大字笹野4610 Tel.0238(38)2314
営業時間:午前11時〜午後3時 定休日:水曜日
 そば処芦沢 米沢市大字李山8816 Tel.0238(38)4022
営業時間:午前11時〜午後3時 定休日:木曜日
 南原そば会館 米沢市大字芳泉町2520 Tel.0238(38)5212
営業時間:午前11時30分〜午後3時 定休日:月曜日
 政坊 米沢市大字関106 Tel.0238(38)2937
営業時間:午前11時〜午後2時 定休日:水曜日・第三火曜日

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