日記  その前


 2月28日(月)

 さて、「サイバー月間」となった今月ですが、ただいま第二次サイバー祭り展開中です(笑)。無事土曜日に2巻が届き、先ほど2枚組の前半が終了。ちょうど1クールを消化し、2クール目に突入したあたりなのですが、いやぁ〜、面白い!1クール目のおおざっぱな話展開は息を潜めつつ、ちゃんとしたストーリーになりつつあります(!)。武田の失われた記憶が甦りはじめ、単発だったストーリーがきちんとつながり始めてきました。なんといっても、ステキなのは謎の戦士ルシファーの登場ですね!初登場時に、ウエスタンスタイルで棺桶を引きずりながら、口笛を吹いて登場!というインパクトのある登場を見せてくれます(笑)。また、この回には、「アウトサイダー」というコンピューターには頼らず、自給自足で暮らす、非暴力主義の団体が、なぜかウエスタン村でウエスタンの格好で暮らしてます(笑)。そこへ調査に行った主人公が、突然一人の男に発砲され、首にロープを投げられ、馬で引きずり回される!という目に遭います。恐るべし!非暴力主義!まあ、そいつははぐれものの、「荒くれ者ジャック」だったのですが(笑)、そんな人でも受け入れる、ステキな団体「アウトサイダー」。ほかにも拳銃を持った人が何人か見受けられました。自分の身は自分で守るのか?非暴力主義

 …………相変わらずツッコミどころ満載です(笑)。来月も「サイバーコップ、GO!」

 

 2月25日(金)

 今日はちょっと余裕があったので、本屋で「住めば都のコスモス荘」(作:矢上裕 全三巻)という漫画を立ち読みしました。以前友人からアニメ「スットコ大戦ドッコイダー」を見せてもらったことがあり、その原作漫画です。つってもこの漫画の原作として「小説」があるのですが。

 それはともかく、そんな話を別の友人にしたら、「漫画のラストがやられるよ」といっていたので、「どれどれ」と読んでみたのですが。

 立ち読みして泣いちゃいました!(泣)まあ、号泣というほどではないのですが、鼻の奥がつーんとなって、目頭がかーっと熱くなり、じわーっと涙が…………。ラスト格好良すぎ!参りました。最初はショーもないノリで進むのですが、2巻、3巻と進むにつれて、ときどき目頭に来るような話が混ざってきて、最終回でどかーんと来るわけですよ!ちなみに、ギャグマンガですからね、基本的なノリは。でもラストは大感動!もちろん第一話から欠かさず読まないと、この感動は味わえないでしょうね。しょうーもない(と思われていた)エピソードの積み重ねが、あのラストの感動を生み出すのですよ。

 おかげで、デカレンジャーの46話〜49話をDVDにダビングしないで消してしまったショックも薄れました(泣)。ぶっちゃけありえねぇ……、このミス。なんつーことしでかしちゃったんだ、オリは……。

 あ、あと、「デカレンジャー超全集・下巻」も無事入手しましたよ。入手したのに…………、入手したのに…………。入手したのに…………。

 

 2月23日(水)

 昨日は2月22日。222(にゃんにゃんにゃん)でネコの日だったのですが、ネコ好きの皆様はどのようにお過ごししたのでしょうか?最近、自分は人に言うほどネコ好きじゃないのでは?と今までの自分に疑問を抱きつつある今日この頃です。

 まあ、そんなことはおいといて。先日、「R−1グランプリ」をテレビで見ました。「R−1グランプリ」とは一人でお笑い芸人をやっている、いわゆる「ピン芸人」のナンバー1決定戦。年末に行われる、漫才師の頂上決戦「M−1グランプリ」の姉妹番組のようです(放送局は違ってましたが)。最近はだいぶ落ち着いてきましたが、まだまだお笑いブーム。個人的にピン芸人の方々は大好きです。有名どころは、はなわ、長井秀和、波多陽句、ヒロシ、パペットマペット、だいたひかる、青木さやか、友近あたりでしょうかね?個人的には、ユリオカ超特Q、田上よしえあたりも好きなのですが。

 そんなわけで、ご多分に漏れずお笑い好きな自分としては、素直に誰が優勝かな?と見ていたわけですが。そこで思うのは、メジャーな人ほど辛いなぁ、ということ。顔が売れているということは、ネタもかなり放出していると言うこと。一番辛そうに見えたのは「ヒロシ」。「ヒロシです……」というあのフレーズでおなじみの彼が、なんと決勝では「どうやったらモテますか?」という新ネタをぶつけてきて、あえなく玉砕してました。今年の本命と見なされていただけに、ちょっと残念でしたね。

 優勝したのは「ほっしゃん。」という人。この人は自分もよく知らない人なのですが、ベタなネタを、こなれた演技と絶妙の話術で次々と畳みかけていて、結構面白かったです。準優勝は「井上マー」という人。この人は「エンタの神様」で2回くらい見たことがあるのですが、尾崎豊ッぽい格好で、彼の歌のフレーズをまねながらネタを絶叫する、というインパクトのある話芸で笑いをとっていました。次点は「あべこうじ」という人。この人はテンポのよいしゃべりで、現代の若者っぽいしゃべりで畳みかけるという感じ。この人も「エンタの神様」で何度か見て、面白いなと思ってました。

 ここまで見て、やはりメジャーといえる人がいないというのが面白いですね。お笑いはメジャーな人のワンパターンより、無名の人の一発の方が面白かったりするんですよね。新鮮なものを求めるというか。そんな中で、第一線で活躍している方々は、ホントすごいな、と思ってます。

 …………そういえば、俺の好きな「スピードワゴン」、最近見ないな……。

 

 2月22日(火)

 今日、注文していた「劇場版 特捜戦隊デカレンジャー フルブラスト・アクション」が届きました。しかし、おかしい……。一緒に注文した、待望のサイバーコップ第2巻が届いてない?たしか、同じ日に発売だったはず……。

 よく見たら、25日発売でした(ガクリ)。期待で目が眩んでいたようでした(泣)。うまくすれば、今週末はサイバー祭り!かな?

 

 2月17日(木)

 いやあ、「富豪刑事」面白いなぁ。こういうバカバカしいことをマジメにやるのって、「トリック」に通じるものがあるように思いますが。このドラマ、事件が解決すれば(犯人が特定され、逮捕となれば)、そこで終わっちゃうんですよね。犯人が悔やむことをしなかったり、刑事達が事件を振り返ることもない。けっこう救われない話もあったように思いますし。刑事ドラマと見せかけて、刑事ドラマっぽくない、それが富豪刑事。

 さて、その富豪刑事に先日終了したデカレンジャーのデカレッドだった裁寧龍二くんが出ています。で、その直前のドラマが「京都地検の女」。それに出ているのがデカの前の戦隊、アバレンジャーのアバレッド&アバレブラックの西興一朗&阿部薫。もしかしてこの2時間は元・スーパーヒーロータイムですか?(笑)。同じテレビ朝日だし、どうなんでしょうね(笑)

 

 2月16日(水)

 いやあ、やってくれましたね。「トリビアの泉」。先週行われた「PRIDEカブト祭り」のスペシャルマッチ「ヘラクレスオオカブトvsコーカサスオオカブト」。つまりはカテゴリーエースvsカテゴリーキング!ブレイド本編ではカテゴリーエースであるブレイドがキングを下して封印しましたが、こちらは?

 固唾をのんで見守っていましたが、勝敗は三本勝負、2対1でヘラクレスオオカブトが勝利!またもやカテゴリーエースに軍配が上がりました(笑)。見たところ、両者にほとんど力の差はなく、一進一退の攻防が非常にアツかったです!

 やっぱ、これはDVDを出すべきなんじゃないかなぁ……フジテレビ。

 

 2月15日(火)

 気がつけば、今月の半分を「サイバーコップ」の魅力について伝え続ける日々…………。なんか、間違ってるかな?俺。とりあえず、そんなことは気にしないことにして2巻の到着を待ちましょう。

 さて、話題を変えて、先日「エマ」という漫画を1巻から4巻まで一気に読みました。内容は純愛メイド漫画(純メイド風味)。以前から友人に勧められていたものの、「絵柄が好みじゃない」といってずっと固辞し続けていたのですが…………。読んだら面白いんですよ(笑)。すみませんでした、この場を借りて友人にお詫びいたします。正直、スマンかった!

 この「エマ」の魅力はやはり、主人公「エマ」の魅力につきるでしょう。慎ましやかで、容姿も教養も人並み以上なのに、けして奢らず控えめで。この子が身分違いの恋に落ちるという、ベタなストーリー展開ながらも、照れたり、恥ずかしがったりする彼女の表情がイイ!恋のお相手である坊ちゃんも世間知らずで、頑固でいかにも坊ちゃんっぽいけど、エマに対する気持ちは純愛で、好感が持てたり。ほんと、エエ話や……ホロリ。

 そして、一番すごいのは、出てくるメイドはちゃんとしたメイド。19世紀のイギリスが舞台なので、メイドはホント下級市民。作者本人がものすごいメイド好きらしく、資料も豊富だそうで(笑)。そう、ここには本物のメイドさんが息づいている!しかもメガネ!!(俺的重要)。

 某喫茶店にいるようなカッコだけそれっぽいメイドさんに耐えられないと言うあなた!「エマ」を読むといいかもしれません。ただ、発刊ペースが遅めのようなので一気に読めるのは4巻まで。それ以降はまだ出ていないので「この後どーーなるんだようぅ」とヤキモキしながら主役二人の行く末を見守るのもいいかもしれません(笑)。

 

 2月14日(月)

 夕べ飲み過ぎたらしく、久々に二日酔いっぽいのを体験しました。夕方まで体がだるくてしんどかったです。やはり年でしょうかね?自称29才と29ヶ月なんですが……。

 さて、先日上映会をして「七星闘神ガイファード」(2巻)を見ました。…………見所がありませんでした(泣)。自分の記憶は正しかったようです。なんつーか、リアルな格闘というか、本格的な拳法というか、目指すものは何となく感じ取れるのですが……如何せん肝心のバトルシーンを、ロングで撮ってるだけでは緊迫感は生まれません。あまつさえその殺陣が非常にゆっくりで、いかにも約束殺陣っぽさ丸出しでは……。

 一番まずかったのは、主人公に花がないというところでしょうか。イマイチぱっとしないルックス、うだうだと悩む性格、ヒーローっぽさが感じられないのはちょっとまずいかも……。

 一応グランセイザーに主演していた清水あすか(セイザーミトラス役)の若かりしころの映像が見られるので、ファンの方には必見かもしれませんが……。もしかして1巻を見たら、考えが変わるかもしれません。とりあえずアマ○ンがサイバーコップを買って以来やたらと勧めてきますが、買わない方向で(笑)。そういえば、ア○ゾンでのガイファード1巻のレビューを書いた人のコメントは以下のようなものでした。

「主人公がイ・ビョンボンに似ています」

この感想は参考になりましたか?…………全くなりませんよ!(泣)。3人中0人が参考になったそうです。このコメントに反応してあげるなんて、優しい人がいるものですね……ホロリ。

 

 2月11日(金)

 暇に飽かして「グランセイザー」の最終話を見直してみたのですが……「サイバーコップ」と変わらないなぁ、と。ヒーローやメカなどのデザインは格好良く、アクションも見応えがある……のに脚本が……なところがそっくりです。作ってるところは「東宝」映画を何本も作っていますし、「ゴジラ」シリーズもここの会社。ファンも多数いらっしゃると思います。

 いつからこういうヒーローを作ってるんだろう?と思い、手持ちの資料で確認してみたところ「レインボーマン」「ダイヤモンドアイ」といった往年の名作ヒーローを作ってました。この辺は写真でしか見たことがないのでどのような脚本家は解りかねますが、少なくとも日本で最も有名なヒーローの一つであろう者を作っていたことは事実。ただし、この二作は「コンドールマン(東映)」を併せて、川内康範原作シリーズと見なされているようで、東宝作品とは言い難いのかもしれません(ちなみに川内康範氏は日本初の国産ヒーロー「月光仮面」の生みの親だったりする)。ほかには「流星人間ゾーン」などの巨大ヒーローが多かったようで、そう考えると「電脳警察サイバーコップ」は東宝の本格等身大ヒーローだったのかもしれません。

 とはいえ、電脳警察サイバーコップ→七星闘神ガイファード→超星神グランセイザー→幻星神ジャスティライザーと続く流れは、根本的なトコロは変わっていないような気がします。どこかネジレタ感覚というか……それは長年等身大ヒーローものを作り続けてきた東映とも、巨大ヒーローにこだわった円谷とも違う流れ。それは、決して笑われることはあっても、ほめられない流れ(笑)。しかし、それを受け入れられるようになったとき、初めて東宝ヒーローのすばらしさが理解できるのかもしれません。

 …………言い過ぎかな?(笑)

 

 2月10日(木)

 本日、ようやく「仮面ライダーキッズ6」をコンプリートしました。ラストは「ジョーカーアンデット」。これが見つからなくて、けっこう探し回りました(泣)。

 心境としては劇場版の冒頭な感じ。「すべてのフィギュアは入手した!後はジョーカー!きみだけだ!!」そんなことを脳内でぐるぐる回しながら探してました(笑)。

 ちなみに、この「仮面ライダーキッズ」は第1弾からずっと集めてまして、全部並べると80体近くになるんじゃないだろうか……。仮面ライダーって、けっこういっぱいいるんですねぇ……。なお、フィギュアの中には「地獄大使」「乾巧」「ショッカー戦闘員」などというちょっと微妙なものも含まれていますが(笑)。

 それはともかく、この第6弾でようやく「龍騎」の13ライダーが全員そろったことはうれしいですね。後商品化されてないライダーって、ブレイドのニュージェネレーションの三人とG3マイルドくらいかな?と思って、いまバンダイのキャンディトイのページで確認してみたところ、平成以前だと、ブラックRXのロボ&バイオライダー(シャドームーンはすでにあります)、ストロンガーチャージアップverなど。平成以降はクウガライジングマイティ、アメイジングマイティ、ドラゴン、ペガサス、タイタンフォーム(ライジングverのドラ、ペガ、タイはあり。さらにはグローイングも)。アギトフレイム&ストームフォーム(トリニティはあり、アナザーアギトは第1弾ですでに!)。といったところのようでした。ちらっと確認しただけなので、間違いがあるかもしれませんが。

 現在販売中の第6弾以前はもう入手困難でしょうから(ほとんど無理?)、第1弾からずっとコンプリートしているのって、けっこう貴重なのかも。ただし、自分のコレクションは一つだけ抜けたところがあって、それがショッカーライダー。マフラーの色違いで6種類あるはずなのですが、どうしても一つだけ見つけられず欠番に……。これさえ手に入れば、パーフェクトコンプになってたのになぁ…………。

 

 2月 9日(水)

 結局、筋肉痛はそれほどでもなく、穏やかに過ごせました……ホッ。

 さて、ようやく「サイバーコップ vol.1」(1話〜12話)を見終えました。最後の12話あたりから当時見始めましたので、だいぶ記憶が鮮明になって着ました(笑)。いやあ、すでにvol.2も予約しているわけですが、正直お腹いっぱいです(笑)。どうしよう…………(泣)。とはいえ、このすばらしきヒーロー達の活躍を、多くの人に知ってもらうため、見所をお教えしましょう!

 1.サイバーコップ達の「サイバネーション」のシーン。ビットスーツと呼ばれる強化服を装着する、いわゆる変身シーン。

 2.あらゆる場所から目的にあった武器を瞬時に輸送できる装置「ブラックチェンバー」のシーン。

 3.主人公「ジュピター」が次元を越えて呼び出すミラクルなパワー「サイバーボミング」のシーン&必殺武器「サンダーアーム」

この三つのシーンが、劇中必ず登場します、どんなお話でも変わりません(12話現在で100%)。故に、制作スタッフとしても「ここははずせない!」場面なのでしょう(スポンサーとの絡みかもしれませんが)。

 さて、次に個人的に好きなの見所ともいえるものを紹介!

 1.登場人物達のCOOOOOLすぎるセリフ&はずしギャグ。

 例:「夢ん中で暴れてもらっちゃ困るんだよ!」「じゃあ、モーニングコーヒーでも入れてくれるか?バッチリ目覚めるようにな!」

 2.ブラックチェンバーを呼び出す装置の隠し場所。

 例:公衆電話、銀行のATMはまだいい方で、銅像の下、橋の欄干、公園の置物の下、石の下など、毎回どこか気になります。

 3.影の黒幕「バロン影山」のステッキーなセリフ。

 例:「眠れるライオンを起こしてしまったか……まあいい」

 ほかにも、敵組織「デストラップ」の杜撰すぎる計画とか、遠近感が狂うステキなビデオ特撮とか、80年代のヤバイ衣装とか、様々あるのですが……、たった一つほめられるのはアクションは本格的でカッコイイ!というところ。それだけでこの作品を見て!というのはつらいなぁ……。でもみんな、見終わったら必ずこういうはずですよ「ゆるせねぇっ!」(byジュピター)。

 それでは、サイバーコップ、GO!

 

 2月 7日(月)

 昨日は実家に帰って雪下ろしをしてきました。屋根の上に積もった雪が1m近くってどういうことよ?1階の北側に面した窓は、雪に埋もれて真っ暗でした……「光を失った家」か?(byビフォーアフター)あげく、上からの重みで、空かない襖があるし……。

 妹夫婦も手伝って、丸一日かけて全部落としました。新潟なんか目じゃねーぜってかんじ。ちなみに道路も両脇に雪が積み上げられ、さながらミニ四駆のコースのようになっております(泣)。

 その上、みんなが雪下ろしでかまってもらえなかった甥っ子の不満が夕方爆発!4時くらいから7時くらいまでずっと遊んであげましたよ……。

 そんなこんなで、俺の体はガタガタだぁ!(byダディャーナザン)しかも、年くった体には筋肉痛が一日おいてくる…………明日がコワイ。

 

 2月 4日(金)

 立春ですね。まだ、外はがんがん雪降ってますが(笑)。いい加減、週末をねらって降るのは勘弁していただきたいのですが……。

 さて、サイバーコップ1話〜6話を見終わりましたが、ヤバイですね(笑)。面白すぎます。ツッコミどころ満載です。どうしましょう。それぞれのお話に「解説」がついているのですが、どう見ても「ツッコミ」でしかありません(笑)。セルフツッコミなのでしょうか?さらに、映像特典として第0話「サイバーコップ始まるよ!特番」(こんな名前ではありませんが……)が収録されていました。なぜか司会が水島裕と佐久間レイ……サイバーコップに微塵も関係ないんですが……?

 それと関係するんですが、サイバーコップの2巻を予約してしまいました(笑)。それ以来アマ○ンからやたらと「七星闘神ガイファード」を勧められます……。「電光超人グリッドマン」も勧められます……。別に円谷スキーではないのでグリッドマンはどうでも良いのですが(それでも第1話を見たときは円谷の「新ヒーロー作ってやるぜー」的な気概が見られて感動しました。2話以降は見てませんが)、ガイファードは買ってしまいそうな勢いがあります……。第1話を見て「……つまらん」と思ったはずなのですが……。

 

 2月 1日(火)

 日記ページは月ごとに換えようかな?と思っていたのですが、やめました。特に理由はありませんが、しいてあげれば「めんどくさい」。

 とはいえ、だらだらと長いページってのも邪魔くさいので、2ヶ月ごとにしようかな、と。もしかしたら変わるかもしれませんが。まあ、要は更新ペースによると言うことで。

 さて、2月と言えば番組改編期です(唐突)!日曜の朝の番組ががらりと変わるこの季節(ここ、山形では仮面ライダーだけは、日曜ではないのですが)、前番組のクライマックス!&新番組のスタートダッシュ!と言うことで、意味もなく盛り上がるこの季節。はたして、新番組はどのような形で自分たちを楽しませてくれるのか?非常に気になります。

 そんな中、つい買ってしまいました「電脳警察サイバーコップ」1988年に放映された、東宝系ヒーロー。グランセイザーやジャスティライザーのご先祖様といったところでしょうかね?(事実、グランセイザーのマスクはサイバーコップのマスクとよく似ている)当時、この番組を見たときはぶっ飛びましたよ……。くさいセリフを平然と言い放つ登場人物。合成バレバレのビデオ特撮(当時はこの番組が初の本格ビデオ特撮だったと記憶してますが)。敵怪人が、毎回頭を交換しただけの使いまわし。等々。当時からギャグとしか思えない番組でした(笑)。以前にもビデオリリースはありましたし、LDBOXも発売されましたが、この年になってようやく、経済条件が整ったことや、今逃すと買えないな、と言う思いから購入に踏み切りました。

 今月下旬に2巻、来月に3巻が発売されるそうです。一部では伝説となっているカルトヒーローですので(笑)、見る機会のある方は見てもいいかもしれませんね。かなり笑えること間違いなし。

 

 

 1月31日(月)

 さて、1/11のところで紹介しました「変幻戦忍アスカ」(黒岩よしひろ)購入しました。店で見つけるまで忘れていましたが、「上下巻」でしたよ。表紙のイラストがリニューアルされていて、「アスカリニューアル」と銘打って「今描くならこうするね」って感じのラフスケッチが数点入っている以外は、ジャンプコミックスと変わりません。それでも、下巻の巻末に作者コメントを載せているのは、さすが黒岩よしひろ!その中で彼はこういってました。「しかし、昔の原稿見ると全部かき直したいって気になるよ。で、もしできるならリメイクしてやり直したい作品でもあるんだ。ま、夢だけどね。

じゃあ、同人誌でやりましょうよ。行列ができますよ!きっと。

もし、コミケに参加してたら確実に並びますね(笑)、つーか、「魔神竜バリオン」の中でも、「バリオン・サーガ、全三巻の構想があるんだけど、誰か書き下ろしコミックとかやらせてくれないかな」とかいってましたねぇ……。

 個人的な希望としては、「サスケ忍伝」「魔神竜バリオン」「流星超人ズ・バーン」を同人誌出して完結させていただきたいですよ。お願いします。

 

 1月29日(土)

 今日は、「スーパーヒーローフェスティバル」を見てきました。パンフレットを見たところ、このイベントは「東北地区限定」で「15周年」を迎えるとのこと。また、仙台公演がメインと言うことで、地元山形で行われるのは10年ぶりとか。公演は二部構成で、前半がデカ&ブレイドのヒーローショー。後半はデカレンジャーの主題歌や挿入歌を歌うサイキックラバー・遠藤正明(アバレ主題歌)・高取ヒデアキ(ハリケン主題歌)による、ライブ。

 さて、ショーの内容ですが、かつてテツがデリートしたはずのアリエナイザー、サヴァイバー。テツの攻撃を受け瀕死の彼は、ほかの生物に憑依する能力を持っている。その次の器としてエージェント・アブレラが用意したのは、地球では「アンデット」と呼ばれる不老不死の存在だった。そして2005年……。こんな感じでショーが始まり、アリエナイザーを追うデカレンジャーとアンデットの気配を追って仮面ライダーが協力し合うと言うストーリーです。

 まず最初に驚いたのは、ブレイド&ギャレンが変身して登場する場面。そのとき出てくる回転扉にAのカードが映し出され、あたかも変身するときのフィールド(通称「畳」)が展開されたように見えること。次に、アクションシーンについて。正直、スカイシアターを見慣れている自分にしてみれば、それほどすごいアクションではなかったのですが、花火や火薬を使った演出が多かったことにびっくり(終いには本物の火まで)。音が派手だし、パンッと火花が飛び散れば臨場感も増すってもんです。アクションは今ひとつ、と言ったものの、デカレンジャーはもちろん、デカブレイク、デカマスターも存分にその強さを発揮し、お子さまも大満足。

 ブレイド&ギャレンも途中サヴァイバーが憑依するアンデットを封印し、サヴァイバーを追いつめます。またもや瀕死になった彼は、以前取り逃がした責任を感じ、一人で追ってきたテツに憑依してしまいます。何食わぬ顔でバンと合流するサヴァイバー。ずる賢い彼の作戦は成功したかのように見えました。しかし、バンを「先輩」ではなく「バンさん」と呼んだことから正体がばれ、デカレンジャーの応援とテツの強い意志により、サヴァイバーはついにその姿をさらすことに。クライマックスはボスがテツに新装備「メガブラスト」を渡し、デリート完了!

 といった感じでした。ほとんどデカレンジャーショーにブレイド達がおじゃました程度って感じの仮面ライダーがちょっとさみしかったかな(笑)。ちなみに、テツが使った「メガブラスト」は売店で購入可能だったのですが、メーカーが「マルカ」ってどこよ?(笑)

 

 さて、第二部はソングライブとなるのですが、こちらは歌手がヒーローソングを歌い、そのバックで関連するヒーロー達が決めポーズをとる。という感じで、アーティストメインな感じ。それでも途中2回も場内をヒーロー達が回って握手をしてくれたりして、そのときだけはヒーローが主役でアーティストメインはBGMって感じに(笑)。

 初っぱな「ELEMENTS」(仮面ライダー剣)から始まり、「それ、君らの持ち歌じゃないやん」と心で突っ込んだりしたものの、バックで決めポーズをとる四人のライダー達に「こんなに格好良かったっけ?」と目を奪われる始末。挙げ句の果てに「しゃべらないとこんなにかっこいいんだ……」って、失礼な俺(笑)。その後でサイキックラバーがデカウイングロボ、スワットモードなどの曲を歌い、そしてデカ、アバレ、ハリケンのエンディングメドレーにのせて、一回目のヒーロー乱入タイム。やはり「それも、君らの持ち歌じゃないし」と胸の内でつぶやくものの、子ども達は大興奮。近くにはサイキックラバーと握手をして興奮気味の若奥様も発見(笑)。でも、男の声で歌う「Girls in trouble DEKARENGER」はちょっとキモかったです(笑)。

 ここで突然水を差すようですが、自分、こういういわゆる「ライブ」とか「コンサート」とかってのが好きじゃありません。かなり苦手、むしろ嫌いな部類。なぜかというと、音がうるさすぎて歌が聞き取れないと言うことが一つ。歌は歌詞>メロディな方なので、スピーカーから大音量の割れた音や聞き取れない大声が出てくるとそれだけでうんざり。ま、それがライブのウリであるとは思うのですが。ちょっと自分には耐え難いということ。もう一つは、歌ってるアーティストのテンションについていけない、と言うこと。ほとんど偏見だとは思うのですが、ああいうライブで歌ってる人たち(プロ以外のアマチュアも含めて)は、自分だけが楽しんでるように見えるし、自分の気持ちよさに酔ってるように見えるんですよ(私見ですが)。だから、なんか、こう、俺ってスゲーだろ?っていうのを押しつけられている感じで、「歌を聴いてください」と言うよりは「俺のパフォーマンスを見ろ!俺の歌を聴けーぃ!」って感じてしまうんですね(しつこいですが私見です)。それがライブの醍醐味だろうとは思うのですが。

 実際、サイキックラバー、遠藤正明の二組はほとんど歌詞が聞き取れませんでしたし、以上にテンションが高くてかつ満足げに歌ってました。が、しかし、そんな中で一人落ち着いて、語りかけるように歌って、聞かせてくれた男。それが高取ヒデアキさんでした。ハリケンの主題歌をはっきり、しっかりと歌い上げ、子ども達に目線を投げ、開場と対話しているように見えました。また、彼はこのステージの進行役でもあるらしく、話をまとめたり語りかけたりしていました。彼のそういう落ち着いた態度や子ども達に聞いてもらおうという(風に感じられる)その態度に、ものすごく感動しました。彼はいい人だ!

 今回のようなライブにはサイキックラバー・遠藤正明・高取ヒデアキと言った「アーティスト」の歌を聴きに来ているのではなく、あくまで「ヒーローソングを歌ってくれるお兄さん達」の「ヒーローソング」を聞きに来ているはず。そのことを理解して歌っていたのは高取ヒデアキさん、ただ一人だったように感じました。どうもこの三組の中では一番の古株らしく、アンコールのラストに「15周年」を記念した、あたたかいメッセージのこもったバラードを熱唱していました。格好良かったですよ!高取ヒデアキさん!

 

 以上の内容で、休憩はさんで約2時間。子ども向けにイベントにしてはかなり長いものですが(スカイシアターの戦隊ヒーローショーは通常30分)、それでも、子ども達を飽きさせることなく、盛り上げていく手並みは、流石と言ったところ。これで、わずか「2800円」なのですからお得ですよね?残念なのは当日券を販売するくらい、少しチケットが余っていたこと(泣)。お父さん、お母さん。たまにはこういうところにもお子さまを連れてってやってください。

 なお、最近面白いヒーローショーのレポートを見つけました。本編より面白いかも(笑)。侮れないぜ、よみうりランド……→こちら

 

 

 1月27日(木)

 えーと、最近話題(?)の「富豪刑事」見ましたー。深田恭子主演のちょっと変わった刑事ドラマ。彼女のビミョーな演技力も、「お金持ちのお嬢様だから、おっとりしてて世間知らずっぽい」感じに見えていい設定かも(笑)。あれなら、小倉優子でもいいんじゃないのかなぁ、同じ雰囲気は醸し出すと思われますが(笑)。それはそれとして、自分的見所はデカレンジャーのバンが出ていることなのですが(笑)。新米デカの初々しい感じが出ていていい感じ&主役の深田恭子のピンチに駆けつけたりしていいポジションって感じ。ついでに、ナンバー2的存在の刑事はアギトの美杉教授だし(翔一くんが居候してた真魚ちゃんのおじさんね)、設立した会社の経理担当(だったような……)の人はアバレの助さん(恐竜やのマスターね)だったし。何げに「東映」?とか思ってテレビ朝日のHPみたら「東宝」でした……。役者目当てで見たものの、お話は今ひとつに感じましたね。事件は解決したけど、何か後味の悪い結末だったし。

 もう一つは「H2」。あだち充原作の野球ドラマ。こっちは「アバレキラー」の田中幸太朗さんが出てます。アバレキラーとは真逆のとってもいい人になってます(笑)。そしたら、今日はやさぐれた高校生役でブレイドの睦月が!そのひねくれっぷりは、まるでカテゴリーAに支配されているのか?と思わせるほど(笑)。ただ、主人公と野球勝負をしたら改心したようですが(笑)。ついでに、主人公のお母さんはデカレンジャーのスワンさんこと石野真子。お父さん役の柳沢慎吾とチュッチュチュッチュといちゃついてました(笑)……ガオマスターが乗り込んでくるよ……。さらにラスト直前で新入部員が出てくるのですが、そこには龍騎のゴローちゃんが!お話的には、あだち充っぽい緩やかな流れで進んでいくので、特撮モノを見慣れてる自分としてはちょっとタルいかなぁ。でも、つまらなくはないですよ。

 そういえば、SHIBUYA15という深夜特撮にも特撮出身者が多数出るようですね。やはり注目はブレイドの橘さんかと(笑)。

 

 1月25日(火)

 先日、ガシャポンで「スーパー戦隊 ADVANCED WORLD」というのを見つけました。一見すると、躍動感のあるポーズがSICチックでかっこよさげなのですが、よくよく見ると……なんか違和感が……。

 とりあえずコインを入れてまわしてみると、出てきたのは「サンバルカンロボ」。ま、だいたい自分がこういうヤツをやると、古ーいヤツとか、いらないなぁとか思うヤツが当たるので、いつも通り(泣)。ただ、このポーズがねぇ……。躍動感がありすぎて変な感じ。ほかのラインナップは皆、どっしりとした感じになっているのに、何故サンバルカンロボだけこんなポーズに?つーか、最も躍動感の必要ないロボなのでは?と思ってしまうのですが……。

 ちなみに、その他のラインナップは、大獣神、剛龍神(ジュウレンジャー)、スーパー無敵将軍(カクレンジャー)、ギャラクシーメガ(メガレンジャー)、ガオイカロス(ガオレンジャー)で、サンバルカンロボと併せて全6種。このラインナップも微妙……。

 ロボのセレクトといい、ポージングといい、どうもスーパー戦隊が好きな人が作ったようには感じられないのは、自分だけなのでしょうか?確かにそれぞれはカッコイイのですが……どうも腑に落ちないところが。

 でもまあ、地道に集めちゃうかも。かっこいいしね(笑)。

 

 1月23日(日)

 さて、本日は山形県知事選挙の投票日なのですが。県民の皆様、投票しましたか?自分は期日前投票をしてしまったので、余裕です(なにが?)。

それと関連する話なのですが、この選挙に行こう!というCMがここ2,3週間流れていたのですが、みなさん見ました?一人の若い男が繁華街を走り抜けて、病院にたどり着き、生まれたばかりの我が子を見つめ「彼もきっと選挙にいく……」とかいうCMだったのですが。この走っている彼が、どうも「救急戦隊ゴーゴーファイブ」の「ゴーブルー・巽ナガレ」だと思うんですよねぇ。ただ、こんなことに気づくのは、きっと自分しかいないため誰にも話すことができず、選挙当日を迎えてしましました……。はたして真相は?

 話はうってかわって、またしても先日のピンキーのことですが、どうも1月中旬くらいから出回ったもののようですね。今回はタイトーからでしたが、次はバンプレストから出るみたいです。さて気になる相場ですが、ヤフオクを見る限りでは¥3500〜¥4500という感じで、送料とかを考えると、やはり自分が払った値段は相場かな、と。さらに、アキバに行った友人から買ってきてもらったタイトーピンキーは一個¥800。やっぱそんなとこかな。

 というわけで、改造用素体も手に入ったと言うことで、マリーゴールド(デカ劇場版)&ライザーカゲリ(ジャスティライザー)でも作ろうかなぁ(笑)。

…………でも、これで、一気に6体も増えたんだよなぁ。全部で17体か…………増えたな。

 

 1月22日(土)

 下でピンキーストリートの話題を出しましたが、同じ店に行ったらリペイントverが消えていました。「なにぃ?!やはりすぐにGetすべきだったのか?」とか思ってたら、場所が移っただけでした(笑)。相変わらず食指は動かないのですが、バッチは気になるんだよなぁ……。

 で、ピンキーストリートの初代の中でもPK001&PK002が欲しい!と叫んだら手に入ってしまいました(笑)これ

 正確には同じものじゃないんですが、数ある限定品の中の一つと思われます。……つーか、いつの間に出してたんだよ(怒)。ゲーセンなんか最近めっきり行かなくなったから、全然知らなかったよ(泣)。なんか、レアっぽいのでこのまま保存するか、それとも予定通り「改造素体」にするかちょっと悩んでます(笑)。

 でも、まあ、こういうのは遊んでなんぼ、飾ってなんぼのアイテムですからねぇ。

 

 1月19日(水)

 えーと「2典Plus」の「AA大辞典」やっと見終わりました……後半飽きちゃったけど(笑)。

 さて、昨日プリンターのインクを買いに行ったついでに、最寄りのホビーショップに入ってみると、「ピンキーストリート7・8・9」のリペイントverがありました。一瞬買いそうになるものの、何となく食指が動かず買いませんでした。それより、再販するなら「1・2・3」だと思うのですが……つーか、1・2が欲しいんじゃー!!

 そんなわけで、VANCE PROJECTさん。早く再販してくださいm(_ _)m。

 

 1月17日(月)

 昨日は、一日中雪が降り続いて、どこにも出かける気がしませんでした。雪国の人は大変なのですよー。

 そんなわけで、というわけでもないのですが。最近「2ちゃんねる」が面白い。つーか、「2典Plus」を延々と見てます。何かっていうと、「2ちゃんねる」の用語を解説しているページ。ものすごい量の単語を収録しているので、たぶん読み終えるとしたら一日中見てても終わらないかも。そのなかで、気になって見ているのがアスキーアート(AA)の項目です。単なる文字と記号の組み合わせに過ぎないものが、キャラクターとして成立し、性格付けがなされたり、変化していく様が面白い。なんつーか、キャラクター大国である日本的な感じがするのですよ。

 あと、「2ちゃんねる」には独特の意味不明な単語が多いので、その意味や、その単語が使われるようになった経緯などがわかるのもまた一興。正直、無駄知識以外の何ものでもないと思うんですが、それを追い求めてしまうのがヒトの性……。

 まあ、「2ちゃんねる」というと嫌悪感をしめす人も多いので、見ることは勧めませんが、「なに言ってるわからん!」とか言う人は「2典Plus」を見るのも良いかも。まあ、自分も少し前までは「2ちゃんねる」なんて見向きもしなかったのですが、「必要な情報を探すことができる」というのと、「ネタに踊らされるのも面白いかも」ということで、時々見るようになりました。っても「特撮」関係くらいしか見ませんが。

 

 1月13日(木)

 ついに、「きみしね」クリアー!……でも、「ハード」モード出現(泣)。さらには「ヘル」モードもあるとか……(泣)。

 ラストに向けてのミニゲームは結構つらいものばかり。まず「ナイトメア」、これは「ナイトメア」「ナイトメア2」「ナイトメア3」と必ず連続でクリアしないと先へ進めないので、「ナイトメア3」でミスすると、また「ナイトメア」からやり直しなのがつらかった……。そして、その後「ラストバトル」!なぜかロボット戦になって愉快(笑)。これで終わった!と思ったら「ファイナルバトル」…………「ラスト」じゃなかったのかよぅ(泣)。この「ファイナルバトル」が腕がつりそうになるほど擦らなければ(Rub it !!)ならず、死ぬほど疲れました。……明日筋肉痛になったらどうしよう……。そして、「ファイナルバトル」の後に、さらにもう一つクリアして、ようやく終了。いやーーー、疲れた……。

 まあ、それでも何とかクリアできたんで良いかな。あとは、「マニアック」のコスチューム集めをするだけです。

 なお、「ノーマル」モードをクリアすると、サウンドテストが追加されて、あのゲーム中のSEやサウンドがいつでも楽しめます。いやぁ、それにしても、アホなゲーム(笑)。

 

 1月11日(火)

 しかし、ものすごい雪ですな……。つい2週間前は全然雪がなかったのがウソみたい。

 さて、今日は一言。「変幻戦忍アスカ」再販!マジデスヨー。→こちら

 黒岩よしひろファンですから、買いますよ。……でも、「今なお人気」って……誰に?

 

 1月10日(月)

 今日は成人式だったんですな。沖縄以外はおとなしくすんだようで。

 ところで、昨日改めて「ULTRAMAN」を見てきましたが、先日よりは面白かったように思います。やっぱ、まわりで子どもが落ち着きなく見ていたことと、先にパンフを見てスタッフのコメントを読んでしまったのが良くなかったのかも。とはいえ、子どもが見て楽しめたかは、やはり微妙……。やっぱりお父さん向け映画かなぁ、と。

 もう一つ、「カンフーハッスル」も見てきました。ふつーに面白い映画だったのですが……。なんかパロディー満載、CG満載、ワイヤーアクション満載で、「もう、こうしないとカンフー映画って楽しんでもらえないのかなぁ……」とか考えてしまったら、何かさみしい気持ちになってしまいました(泣)。もともと、ジャッキー・チェンが好きで、鍛え上げた肉体を使って悪役を倒すのが好きなんですよね。初期のジャッキー映画、「蛇拳」とか、「酔拳」とか。あと、ジャッキー映画じゃないですが「少林寺三十六房」とかね。故に、肉体よりも特殊効果メインの「カンフー」っていうのがさみしくてねぇ……。

 なんつーか、いろいろ考えすぎて映画を楽しめないって、さみしいですな(笑)。変に思い入れとかがあるとだめなんでしょうかねぇ?

 

 1月 7日(金)

 びっくりした!

 「仮面ライダー響鬼」よりも「魔法戦隊マジレンジャー」のビジュアルの方がインパクトあるよ……個人的に。

1 おそらく、歴代戦隊ヒーローの中で最も複雑な形状のゴーグルだよ……、ずいぶん思い切ったね。

2 後ろに見え隠れするのは、もしかして……マント?!……ご、ゴレンジャー以来、約30年ぶりの復活か?

3 女性二人はいいとして、カラーがブルー&ピンク!女性二人の時はイエロー&ピンクが定番なのに……。

  そういえば、ジェットマンもブルー&ホワイトだったし、まぁいいか。いや!それにしたってブルーの色が今までの女性ブルーに比べて濃い。

 気になる人はこちらへ http://www.tv-asahi.co.jp/magi/

 なんか、今年のヒーローはビジュアルが飛び抜けてますなぁ……。

 

 

 1月 6日(木)

 えーと、未だに年賀状描いてたりするんですが……。社会人としてどうかね?身内用だからいっそ手渡しにするか?←ひどい

 さて、そんなさなかに、一生懸命「きみのためなら死ねる」をプレイ中(笑)。先月の日記にも触れましたが、意外と面白くてついつい手が……。当初の予定通り、コミケに持っていって一日目の開場30分前に「ピクトチャット」(いわゆる絵チャット)をやってみたら、3人くらい入ってきてびっくり!おもわず、あわあわしながら「退席。退席」とかいって逃げる始末……へたれやのぅ、自分(ホロリ)。

 しかして、「きみしね」のミニゲームは意外と難しくて、手先の微妙の操作が必要だったりするので、体調が悪いときにはクリアできません(泣)。ゲームは一日一時間!とかいう某名人の声が記憶の彼方からこだまします(ウソ)。

 あと、コミケですが結構今回は同人誌買って来ちゃいましたね。主に逆転裁判ですが(笑)。前にも書きましたが、自分が参加する「特撮」スペースでは買うものがあまり無いので(笑)。それに、今回はどっちかというと、久し振りに会う先輩・友人の顔を見に行くのがメインだったし。本当に10年ぶりに会う先輩や、コミケでしか会えない友人などにあえて良かったですよ。

 やはり、人とのつながりは切るべきじゃありませんねぇ。まあ、向こうから切られたりすると、どうしようもないのですが(苦笑)。つないでいくのは確かにめんどくさいんだけど、こうして会えるとうれしいし、何らかのパワーももらえる。そしてこの人たちを通じて、さらに多くのステキな人たちへとつながったりする。なんか、いい!と思うので続けていきます。

 

 1月 5日(水)

 映画館で「ULTRAMAN」を見てきました。率直な感想をいっちゃうと、今ひとつ。

 まあ、客のほとんどが子ども連れ、というか子どもがメインな訳なのですが。近くに座っている子どもが、途中で飽きちゃって大変……。いすでバッタンバッタンやる子はいるわ、イスをドカドカ蹴る子はいるわで集中してみられず。つーか、親もちゃんと注意してー(泣)。

 でも、それも仕方がないのですよ。パンフレットに寄れば「大人の鑑賞に堪えうるものを作りたかった」とか、「日本の特撮は子ども向け、という認識を打開したかった」とかかいてありましたから。つまり、子どもが楽しめるようにとは、あまり考えておられないご様子。

 実際、怪獣もウルトラマンも出てこない映像が30分続いたら、飽きてしまうのも仕方がないということで。ウリである空中ドックファイトとか、板野サーカスに至ってはラストの15分くらいですし。そのほかで怪獣とウルトラマンが出てくると、だいたい怪獣が強いし、ウルトラマンが出てこなけりゃ自衛隊しか出てこないし。

 果たして、子どもたちはあのグロテスクなウルトラマンを見てカッコイイと思ってくれたのかしら?(思った通り「アンファンス(ウルトラマンの第一形態)」は「ウルトラマンAタイプ」を意識していたようでした)ラストの光線技(スペシウム光線と出し方は同じだが、名前が違うらしい)はやっぱりカッコイイと思ってみてましたし、ラストになってようやく「銀色の巨人」が「ウルトラマン」と呼ばれるようになった下りも感動はしたのですが……。

 結局、何か引っかかるのは、「子どもだけでなく、大人も楽しめるエンターテイメントな特撮映画」という、前時代的なことをうたっている点かな、と。そうやっていくつの作品がコケたのか、スタッフは知っているのだろうか?現代を舞台にした「リアリティ」を求めて自衛隊をだした作品を知らないのだろうか?「大人も楽しめる」というふれこみで、実際に「大人が楽しめる」特撮ものがあっただろうか?なんか、考えが古くさい。そう思ってしまうのですが。子どもに対して真剣に向き合って、真剣に作ったら、子どもも大人も楽しめる作品になる、なんて話、10年も前にしたような記憶がありますよ?

 まわりにおとなしい子どもしかいなくて、パンフレットも買わないで見たら、違った感想になっていたかもしれませんが、なんか、イマイチだったなぁという感がぬぐえませんね。あと、エンディングも子どもが歌えるようなやつが良かったなぁ。B’zの松本さんの音楽もハマってはいたのですがね(笑)

ゴジラ FINAL WARS>>>ULTRAMAN>>>>>>>キャシャーン>>>デビノレマソ って感じですかね。

 あと、困ったことに2005年冬「ULTRAMAN2」公開だそうです……

 

 1月 2日(土)

 昨年は、西暦2004年、平成16年、仕事を始めて8年、齢31才とどれをとってもキリがよい数字ではないのですが、自分にとって節目となった年。そして、過去を振り返り、人とのつながりを再確認した年。そういう意味ではキリ良いとか悪いとか関係なく重要な一年だったなぁ、と。

 今年は、昨年をステップにして飛ばねばならんだろうと思います。酉年の鳥は鶏なんで、飛ばないかもしれませんが、卵を産むなり、ひよこが成長するなり成長しないとなぁ、と考えております。

 それに、酉年ということは「鳥人戦隊ジェットマン」の年ですから(笑)!!羽ばたけ!鳥人よ!というわけで、相変わらずな私を今年もどうぞよろしく。(ジェットマンは91年の作品なので、12年前とか全く関係ありません、ただの鳥つながりで)

 それでは、改めまして。明けましておめでとうございます。