９月２０日（水）に、山形大学理学部教授の栗山先生と事務職員の方、学生さん４名が飯豊町のフィールドワークの合間に学校を訪問してくださいました。
　栗山先生には一昨年度、５・６年生の総合的な学習の時間にご来校いただき、ＳＤＧｓの出前授業を行っていただきました。
　また、昨年度は、ＹＵ－ＳＴＥＡＭからのプレゼント企画「一日ＳＴＥＡＭ体験」に招待していただき、希望した児童と保護者でやまがた科学・産業体験実行委員会主催の「秋の青少年科学の祭典」と山形大学理学部研究室見学に行ってきました。
　この日は、飯豊町小学校陸上競技大会と重なり５・６年生が不在だったため、１・４年生が飯豊町や学校の紹介をし、その後静電気を利用した理科工作で学生さんと一緒に遊びました。　
　以下、１年生の振り返りを紹介します。

　きょうは、やまがただいがくのみんなで、つりのあそびがたのしかったです。ほかにも、がっこうたんけんくいずのはっぴょうもたのしかったです。さいごのサイエンスタイムでも、なにがでてくるかどきどきしてたのしかったです。でも、ほとんどまるみえでおもしろかったです。たくさんとれてすごくたのしかったです。

　おかあさん、あのね。きょう、やまがただいがくのひとがきたよ。
　がっこうたんけんクイズもおもしろかったよ。せいでんきで、さかなつりもしたよ。Ａ（１年生）くんのがっこうクイズも、じょうずだったよ。Ｂ（４年生）ちゃんがしかいだったよ。みんなもじょうずだったよ。
　やまがただいがくのひとからメモちょうももらったよ。