購入先:秋葉原 周波数範囲:まずまず A・Bタイプ(基地,列車),Cタイプ,接近警報,構内入換, 駅ワイヤレス,新幹線入換波(VHF帯) すべてOK 受信感度:問題なし 操作性:普通(テンキー操作) メモリー:100ch(鉄道だけなら十分だが・・・) ボディサイズ:大 電池:単三Ni-Cd×4本(乾電池OK) 外部電源使用可(Ni-Cd充電機能:有) 電池の持ち:普通 コメント:周波数範囲が広い。 今となってはボディサイズが大きいのが玉に傷
購入先:県内の無線ショップ 周波数範囲:制約大 A・Bタイプ(基地,列車),接近警報,構内入換,駅ワイヤレスはOK Cタイプ:入ったり入らなかったり VHF帯は受信不可 受信感度:問題なし 操作性:普通(ロータリエンコーダ+ボタン操作) メモリー:20ch(鉄道限定でぎりぎり) ボディサイズ:小 電池:単三電池×2本(Ni-Cd使用可<説明書上は非推奨) 外部電源使用可(Ni-Cd充電機能:有) ただし専用のアダプタ必要 電池の持ち:優! コメント:鉄道無線受信用に買ったわけではありませんが・・・ 周波数の制約大きいがバッテリーの持ちが非常にいい! 接近警報の受信用に最適! 一応トランシーバです。(所持には免許要)
購入先:地元のホームセンター 周波数範囲:制約大 A・Bタイプ(基地のみ),Cタイプ,接近警報,構内入換はOK A・Bタイプ(列車側),駅ワイヤレス,VHF帯は受信不可 受信感度:問題なし 操作性:劣(ボタン操作のみ・・・元々使用目的が別) メモリー:あるにはあるが、実用度なし ボディサイズ:やや小 電池:単三Ni-Cd×3本(組電池の為、乾電池使用不可) 外部電源使用可(Ni-Cd充電機能:有) 電池の持ち:劣る コメント:元々「スキャナ」である為、任意周波数入力が苦手。 周波数固定で長時間待機する以外にはお勧めしません。 (私はA・Bタイプの待ち受け受信で使用)
購入先:地元のホームセンター 周波数範囲:まずまず A・Bタイプ(基地,列車),Cタイプ,接近警報,構内入換,駅ワイヤレス, VHF帯 すべてOK 受信感度:問題なし 操作性:普通(テンキー操作) メモリー:200ch(十分) ボディサイズ:中 電池:単三Ni-Cd×3本(乾電池使用可) 外部電源使用可(Ni-Cd充電機能:無) 電池の持ち:やや劣る コメント:周波数範囲の割に安価だった。 外部電源からのNi-Cd充電機能なかった為、改造して対応してます。 ・・・注:同機直系の後継機種に関し、A・Bタイプの列車側,駅ワイヤレスが 受信不可のものがある。
購入先:地元のホームセンター 周波数範囲:まずまず A・Bタイプ,Cタイプ,接近警報,構内入換,駅ワイヤレス,VHF帯 すべてOK 受信感度:問題なし 操作性:普通(テンキー操作) メモリー:800ch(十分) ボディサイズ:中 電池:単三Ni-Cd×4本(組電池の為、乾電池使用不可) 外部電源使用可(Ni-Cd充電機能:有) 電池の持ち:やや劣る コメント:周波数範囲が広い。FM−W,SSB受信可 (車載で使用。また多重無線の親機として使用)
購入先:地元のデン○ードー 周波数範囲:まずまず A・Bタイプ,Cタイプ,接近警報,構内入換,駅ワイヤレス,VHF帯 すべてOK 受信感度:問題なし 操作性:良好(テンキー+ロータリエンコーダ操作) メモリー:500ch(十分) ボディサイズ:中 電池:単三Ni-Cd×3本(乾電池使用可) 外部電源使用可(Ni-Cd充電機能:有?) 電池の持ち:良好 コメント:定評のあるユピテル製。 操作性,バッリーの持ちが良好。 周波数範囲など総合的に考えると、RT-XXX買うなら やっぱりこっちでしょ。
携帯での使用を前提にあえて順位を付けると、こんな感じです。 1位:MVT-3400 所持している機種の中ではベスト 2位:RT-519 バッテリの持ちがよければまずまずなんだけど・・・ 3位:RT-618 同上 ただし多重無線の親機として欠かせなかった。 4位:MVT-5000 携帯にはちょっと・・・ 用途限定:C401 A・Bタイプ,接近警報,ワイヤレス用に最適 (Cタイプが不安定なのが問題といえば問題) 番外:RT-418,VT-600 ・C401以外はACアダプタが標準で付属してました。
今購入するのなら・・・下記に挙げる空線信号キャンセラ搭載機がお勧め ※空線信号:通話していない時に送信されている「ピー」という音。 なお、「(無線機)」と注釈したものは、アマチュア無線の免許がなければ 所持出来ません。 ・バーテックススタンタード製 VR-150 VX-7(無線機) VX-2(無線機) ・アイコム製 IC-R5 ・アルインコ製 DJ-X3S DJ-X2000 空線信号キャンセラが付いていないものの、MVT-3400もお勧めです。 参考文献:ラジオライフ誌 2003年7月号 他
基本的な性能(周波数範囲等)以外の注意事項 ・列車内での受信を考えるとバッテリの持ちは重要です。 乾電池が使用可能な機種は旅先でのバッテリ切れにも 困りません。 ・用途によっては、トーンスケルチ機能付きが欲しい場合が 出てくるかも知れません。 ・旅先でのケーブルテレビ(もちろんホテル!)受信を狙う場合は 周波数範囲,モードに注意?
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