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マウス下部


 右の写真は、車体を下から写した写真です。

 ロータリーエンコーダとアナログ距離センサの取り付けが終わったところです。
 白いジュラコンは、電池を取り付ける台です。少しでも重心を下げるために工夫しました。



全体像


 左の写真は、完成した98年型マウスの全体像です。

 ハードもメカも完成しました。

 
 問題はハードのバグです。若干、変更しておりますので、バグの有る可能性が有ります。
 重量は予想よりちょっと重めの800グラムです。全長が予想よりも長くなってしまったのが 心配です。

 それと、操舵用のベルトが邪魔になって配線を上面からしかできなかったのが残念。
 NORIKO93みたいにカッコ良く決めたかったんだけどさ。
 ま、来年はみてくれも決めましょう。


試験装置全体像


 右の写真は、車体を台車に載せるたところです。

 グラスファイバーのアームにロータリーエンコーダを取り付けました。エンコーダからの信号、 UPPで処理して配列変数に格納します。
 これをパソコンに転送して記録し、若干の加工をしてテーブルを造り、プルグラムの中に埋め込みます。
 パソコンの画面をCLSしたり、データを16個並べ、タブやセミコロンも一緒に転送するプログラムは 結構面倒でした。
 パソコンの癖なのか、取り扱い説明書に書いてあるコマンドが動かないってなことが起きました。パソコン上で動作を 確認してからV55ボードにオブジェクトを転送し、実験すると動かないというコマンドが 有ることを確かめました。
 ついでにZ80でも実験してみました。これも、同じようなことが起きました。おまけに、V55からの 信号では動いても、Z80からの信号では動かないとか、その逆も有りました。
 相性が有るのかもしれません。勉強になりました。




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