会社概要
名称 | 株式会社 昌和製作所 (企業理念・品質方針) |
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代表者 | 代表取締役社長 小関 博資 (西置賜産業会理事) |
所在地 | 〒993-0041 山形県長井市九野本449 (アクセスMap) TEL 0238-84-1201 FAX 0238-84-5933 |
設立 | 1969年4月 |
資本金 | 2,300 万円 |
決算 | 3月末 |
売上高 | 1億6千万円(2006年度) |
主要製品 | 重電・通信・医療・光学・建築金物のプレス金型及び部品 |
従業員数 | 16名 (男子13名 女子3名) |
主要取引先(敬称略) | 旭電気、旭エンジニアリング、かわでん、サンリット工業、サクサテクノ、白河日東工器、東京端一、東芝ライテック、トプコン山形、ニクニ、日東工器、マルコンデンソー、ミユキ精機、メドテック、ユニオン電機 |
主要取引銀行 | 山形銀行長井支店、荘内銀行長井支店、きらやか銀行長井支店 |
主要仕入れ先 | 株式会社 マテックス アカオアルミ 株式会社 株式会社 サステック東北 株式会社 南陽鋼材 |
加入団体 | 長井商工会議所 工業部会、西置賜産業会、長井機械工業協同組合、山形県工業会、置賜プレス安全協議会、山形企業振興公社 |
企業理念
弊社の使命・事業目的は、プレス部品生産及び金型製造を通じて、
顧客のニーズと期待に応え、より高度で安心な製品を社会に提供することである
品質方針
- 顧客の要求事項を満たし、かつ達成度をより高めるための弛まぬシステム 改善に努める
- 確実に品質を確保できる作業手順を遵守する
- 品質目標を設定し、定期的に達成状況をレビューする。
- 新たな塑性加工技術を開発するよう、官学・他社との連携により積極的に参画する
以上の品質方針を全従業員に周知理解させると共に、当社に適したものなるよう、継続的に適宜検討していく ものとする 。
品質保証体系図
沿革
昭和36年4月 | 小関助四郎により創業 |
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昭和44年4月 | 資本金900万円にて株式会社昌和製作所設立 |
昭和46年4月 | 本社敷地内に第2工場増設 |
昭和47年2月 | 異業種9社で長井機械工業協同組合を法人化設立 中小企業金融事業にて調達資金の盤石化をはかる |
昭和61年6月 | 小関東一が代表取締役社長就任、創業者助四郎会長就任 |
平成4年4月 | ソディックワイヤ放電加工機を増設 |
平成6年4月 | 資本金900万円から1300万円に増資 |
平成6年6月 | 振動バレル研磨機を導入 プレス加工後の仕上げ処理を内製化 |
平成13年4月 | 資本金1300万円から2300万円に増資 |
平成15年6月 | 振動バレル研磨機(チップトン)を2台増設 |
平成15年8月 | 2.5D CAD/CAM(ナスカ 浜松合同)システムを導入 |
平成15年9月 | 電気炉(畑電気)を導入 金型の熱処理を内製化 |
平成21年6月 | 小関博資が代表取締役社長就任、東一は代表取締役会長就任 |
平成22年6月 | 弊社代表取締役小関博資が山形県工業会監事就任 |
平成25年9月 | 独)科学技術振興機構 研究最適化支援プログラム(A-STEP) 採択 山形大学工学部と全方向駆動歯車装置の共同研究開始 |
平成25年10月 | ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金採択 耳の内視鏡手術に用いるマイクロ鉗子の試作開発を開始 |
平成25年12月 | 平面研削盤PSG63DX(岡本工作機械製作所)を設備更新 |
平成26年3月 | ハイブリッドACサーボプレス機H1F45(コマツ産機)を導入 |
平成26年4月 | 3次元CAD/CAM ZW3D及び3DプリンタupPlus2(実践マシンウエア)を導入 ABS樹脂の試作対応開始 |
平成27年8月 | やまがた地域産業応援基金 課題解決型技術開発支援事業に採択される (山形県産業技術振興機構) |