最上軍記


『予告編』  『第一回 家督相続』


烈風伝リプレイ 『最上軍記』「第二回 養子縁組」

中途半端な 前回の終わり方だったと反省している今日この頃。第一回書いてから、2週間以上経つんですねぇ〜、早いなぁ。。。フッ
あれ?以前も書いてるような気が(爆)という訳で第二回目アップしました。
今回はキリの良いとこまで書いていると思います、文字だけ長いよ(笑)
(注:フォントは見やすいように設定してくださいね。大きくするとズレます(笑))

現在の状況宿敵?葦名家を滅ぼした最上家ですが、得られた物は貧弱な黒川城のみ。以前と戦力的には全く変わっていません。

1560年−9月(行:行動。その月にした行動です。一部略有り。赤:私の呟き、解説です)

行:葦名家滅亡で独立勢力化した岩代猪苗代城攻め決定&進軍&猪苗代城隣接
目標:独立勢力・岩代猪苗代城
岩代最上家黒川城
出陣武将:当主最上義光:兵1000 氏家守棟:兵600 清水義氏:兵600 延沢満廷:兵500

外交・長尾家との同盟締結 使者:岩代最上家黒川城・氏家定直(結果2ヶ月後)

赤:現在、長尾家から攻められるとひとたまりも無いので、取りあえず同盟使者派遣。

1560年−10月

行:独立勢力・岩代猪苗代城攻め
猪苗代城:城主猪苗代盛国:兵1000
最上軍出陣武将:最上義光:兵1000 氏家守棟:兵600 清水義氏:兵600 延沢満廷:兵500
特に問題も無く、落城。
捕虜:猪苗代盛国・登用。

外交:長尾家との同盟締結 使者:氏家定直 結果:成功 友好度:上昇

赤:長尾家との同盟が成立。これで西からの驚異は無くなった。東北地方統一に専念出来る。

1560年−11月

行:葦名家滅亡で独立勢力化した岩代二本松城攻め決定&進軍&二本松城隣接
目標:独立勢力・岩代二本松城
岩代最上家猪苗代城
出陣武将:当主最上義光:兵1000 氏家守棟:兵600 清水義氏:兵600 延沢満廷:兵500 猪苗代盛国:兵500
外交使者:氏家定直黒川城帰城

赤:独立勢力化した旧葦名家臣団を攻めている。最上家の今の威信値では外交取り込めないのが痛いところ。
  まあ、家臣の勲功も稼げるからいいか。

1560年−12月

行:独立勢力・岩代二本松城攻め
二本松城:城主二本松義国:兵1000
最上軍出陣武将:最上義光:兵1000 氏家守棟:兵600 清水義氏:兵600 延沢満廷:兵500 猪苗代盛国:兵500
特に問題も無く、落城。
捕虜:二本松義国・登用。

外交・佐竹家との同盟締結 使者:岩代最上家黒川城・氏家定直(結果2ヶ月後)

赤:佐竹家にも同盟使者派遣。後方の憂いを絶っておきたいからね。
  旧葦名家の城を全て最上領とする。武将も二人増えたし。能力的に低いけど、この際我が儘は言ってなれない。

1561年−1月

行:陸前伊達家白石城攻め決定&進軍&白石城隣接
目標:陸前伊達家白石城
岩代最上家二本松城
出陣武将:当主最上義光:兵1000 氏家守棟:兵600 清水義氏:兵600 延沢満廷:兵500 猪苗代盛国:兵500 二本松義国:兵500

外交:佐竹家との同盟締結 使者:氏家定直 結果:成功 友好度:上昇

赤:伊達家へ通じる道が開けたので、さっそく伊達家へ喧嘩を売る(笑)
  佐竹家との同盟締結。武田家の東北地方侵略への盾となってくれ〜

1561年−2月

行:陸前伊達家白石城攻め
白石城:城主伊達実元:兵900
最上軍出陣武将:最上義光:兵1000 氏家守棟:兵600 清水義氏:兵600 延沢満廷:兵500 
猪苗代盛国:兵500 二本松義国:兵500
特に問題も無く、落城。
捕虜:伊達実元・斬首
外交使者:氏家定直帰城

赤:一門衆で身分が宿老だったので斬首しちゃいました。

1561年−3月

行:陸前伊達家水沢城攻め決定&進軍
目標:陸前伊達家水沢城
岩代最上家白石城
出陣武将:当主最上義光:兵1000 氏家守棟:兵600 清水義氏:兵600 延沢満廷:兵500
猪苗代盛国:兵500 二本松義国:兵500

外交・武田家との同盟締結 使者:岩代最上家黒川城・氏家定直(結果2ヶ月後)

赤:陸前独立勢力寺池城を攻めようかと迷うが、早めに伊達家を潰した方が得策と判断し水沢城攻め決定。
  武田家の侵攻スピードが速いので早めに手を打ち、同盟使者派遣。

1561年−4月

行:最上軍、陸前伊達家水沢城隣接

外交:武田家との同盟締結 使者:氏家定直 結果:成功 友好度:上昇

赤:最上家が関東進出時、武田家の勢力がどの程度伸びているのだろうか、不安。

1561年−5月

行:陸前伊達家水沢城攻め
水沢城:城主鬼庭良直:兵800+南部家からの援軍:黒川晴氏:兵600 九戸政実:兵600
最上軍出陣武将:最上義光:兵1000 氏家守棟:兵600 清水義氏:兵600 延沢満廷:兵500 
猪苗代盛国:兵500 二本松義国:兵500
南部家からの援軍があったが、余裕を持って撃破。
捕虜:黒川晴氏・登用 九戸政実・逃す
外交使者:氏家定直帰城

赤:いつのまにか、最上家と同盟関係にあった大崎家が滅亡し、南部領に変わっていた、、、(汗)
  大崎領が南部領と化して、伊達家と同盟関係にあった南部家が伊達家への援軍を送ることが出来た訳だが、
  援軍が来たとしても多勢に無勢。難なく撃破し、南部家臣黒川晴氏を捕虜とし登用出来たので援軍が来て良かった(笑)

1561年−6月

延沢満廷→侍大将へ昇進

行:陸前伊達家本城・岩出山城攻め決定&進軍
目標:陸前伊達家本城・岩出山城
岩代最上家水沢城
出陣武将:当主最上義光:兵1000 氏家守棟:兵600 清水義氏:兵600 延沢満廷:兵600
猪苗代盛国:兵500 二本松義国:兵500 黒川晴氏:兵500

外交・本願寺家との同盟締結 使者:岩代最上家黒川城・氏家定直(結果5ヶ月後)

赤:最上家随一の戦闘力を持った延沢満廷が部将に昇進した。これからも活躍してくれるだろう。
  対伊達戦も本城岩手山城が落城すれば伊達家は滅亡とあいなる予定。こんな速くて良いのかなぁ(笑)
  まっ、来月が終わってみないとわからないけど。う〜ん、来月だけで攻めきることが出来るだろうか。
  保険として本願寺へ同盟使者派遣。

1561年−7月

行:最上軍、陸前伊達家本城・岩出山城隣接 図

岩出山城隣接岩出山城隣接攻城戦

1561年−8月

行:陸前伊達家本城・岩出山城攻め 援図
岩出山城:大名伊達晴宗:兵1000 鬼庭良直:兵800 中野宗時:兵800 伊達輝宗:兵700 遠藤基信:兵500
最上軍出陣武将:最上義光:兵1000 氏家守棟:兵600 清水義氏:兵600 延沢満廷:兵500 
猪苗代盛国:兵500 二本松義国:兵500
兵数は伊達家の方が若干多い。守備側の方が有利なのでこの攻城戦で落とすのはきついかもしれない
最上家家臣猪苗代盛国、突如寝返る!が、周りを囲まれている状態で寝返ったので一斉攻撃により捕らえる。
兵数差も何のその取り囲んでの一斉攻撃及び伊達家臣団の武力の低さも手伝って難なく本丸付近まで接近。
当主伊達晴宗取り囲んでの5部隊での一斉攻撃により、伊達晴宗部隊壊滅、晴宗を捕虜とする。
捕虜:伊達晴宗・斬首 鬼庭良直・登用 中野宗時・逃す 伊達輝宗・逃す 遠藤基信・逃す 猪苗代盛国・逃す
伊達家本城・岩出山城落城により、伊達家滅亡す。合掌

養子 伊達晴宗死亡により所有していた黒漆塗五枚胴(采配+10)を手に入れる。
鬼庭良直の子息、鬼庭綱元を最上義光の養子とする。

赤:いや〜、猪苗代盛国が寝返った時はびっくらこきました。
前々ターンくらいに、「何者とかあっている」とかメッセージは見ていたのが、本当に寝返るとは、、、幸いにも一瞬で壊滅出来たけど、今度は登用出来なかった。残念
城の作りから本丸への攻撃は比較的楽だったけど、結構残りターン数が少なかった。門破壊に時間がかかったのが原因だ。もっと武力の高い家臣が欲しい。
今回の戦いで一番欲しかったのは、鬼庭良直だった(笑)すごく使えるという訳ではないが、人材不足気味の最上家に取って充分な能力値と身分を持っていたし、その子息綱元(元服前)も結構優秀だ。欲を言えば伊達晴宗本人を登用したかったが拒否された。(何度も登用できるまで繰り返すのもなんだしね)宿老という身分は魅力的だったが、時間と取った訳であった。(アイテム貰ったからいっか(笑))
鬼庭良直が子息綱元を即養子とする。養子とするメリットは一門衆となり、元服時には最初から部将として登場すること。最上義光と2歳しか違わないのに養子なんだもんなぁ(笑)


義光鬼庭綱元、養子となる

三ヶ国 最上家家紋←最上家家紋です。
最上家、現在の状況(1561年8月)
←伊達家滅亡により領国数(本城数)は三ヶ国となった。今後は対南部家がメインとなるだろう。もう戦端が開かれてるしね
同盟国は越後・長尾家・甲斐・武田家・常陸・佐竹家の三大名。
陸奥・南部家との友好度低し。他大名とは友好度は普通。

雑記:前回、本当はここまでやる予定だったが時間が無くて出来なかった。今回、その続きとしてここまでやった訳だが、この前より時間かかってないかい!。そんなもんさ、、、。これからも頑張ります〜よろしくです〜

ここまで



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