将星録リプレイ

『信長の野望 将星録』のリプレイです。『信長の野望』を知っていることを前提にしていますので、知らない方、興味がない方は戻っちゃって下さい。
え〜と、使用する大名ですが、結構、有名だけどいまいち知らない大名、No1(自分の中で)の 、NHK大河ドラマの主人公『毛利元就』を選びたいと思います。今が旬ですから。
選ぶシナリオはシナリオ1の『うつけ者家督を継ぐ』を選び、全国統一ではなく中国地方統一までで行きたいと思います。

第2回『月山富田城落城』へ 第3回『旧尼子家掃討戦』へ 第4回『大内義隆死亡、その後』へ 第5回『東方進軍』へ
第6回『山口城攻防戦』へ 第7回『鳥取城攻め』へ 第8回『津山城包囲網』へ 最終回『西国探題』へ


『毛利家を取り巻く状況 (1551年4月)』
西に大内(3城)、北に尼子(2城)と言う強国に取り囲まれているが、大内とは3年の同盟があり、史実通り尼子だけに気を付ければいいだろう。
毛利家当主元就自身の能力が群を抜いているのでなんとでもなる。また、家臣数が多く、優秀な家臣も多いので地盤を固めてから攻めれば後々の展開が楽であろう。。

安芸吉田郡山城−毛利家 当主−毛利元就 家臣−毛利隆元(部将)、吉川元春(侍大将)、小早川隆景(足軽頭)、熊谷信直(侍大将)、児玉就方(部将)、口羽通良(部将)、市川経好(足軽頭)、乃美宗勝(侍大将)、福原貞俊(部将)
兵力7147 兵糧10251 金3488 軍馬747 鉄砲51 城レベル4/8

1551年4月

吉田郡山城に商人が訪れる。隆元に言いつけ軍馬、鉄砲すべて売り飛ばす(合計1979)。最初は必要ないだろう。その他の家臣・商業・開墾・建設に作業従事する。
5月−作業従事 6月−作業従事 7月−作業従事 8月−作業従事 9月−作業従事・城レベル5になる。10月−作業従事 11月−作業従事 12月−作業従事

1552年
1月−作業従事 2月−作業従事 3月−作業従事 4月−作業従事 5月−作業従事・城レベル6になる。 6月−作業従事 7月−作業従事 8月−作業従事 9月−作業従事 10月−作業従事 11月−作業従事 12月−作業従事
1553年
1月−作業従事 2月−作業従事 3月−作業従事 4月−作業従事 5月−市川経好が侍大将に昇格する。作業従事

6月−小早川隆景が侍大将に昇格する。戦闘にはまだまだ足りない。作業従事。
7月−作業従事 8月−作業従事 9月−作業従事 10月−作業従事 11月−作業従事 12月−作業従事

1554年
1月−作業従事 2月−作業従事

3月−大内家との同盟が切れる。どうしようかと思ったが、どうせ戦うことになるからそのまま、成り行き任せと言うところに落ち着く。
4月−作業従事
5月−吉川元春が部将に昇格する。やっと部将になった。これからの活躍に期待する。
6月−近頃、大内が尼子の福光城を果敢に攻めている。が、落とせない。落とせないどころか輸送隊を率いていた松浦隆信が尼子に捕まり登用される。チャンスとばかりに元就自ら松浦を引き抜きに動く。本領発揮か?
7月−城レベル最高の8になった。作業従事 8月−作業時従事 9月−作業従事 10月−元就、福光城到着する(松浦への調略失敗する)。作業従事
11月−イベント発生する。イベント発生により尼子家の新宮党(尼子国久、誠久親子)が謀略に掛かり死亡する。元就恐るべし。
元就、調略失敗する。作業従事。
12月−松浦隆信への調略が成功し寝返らせる。作業従事。

1555年
1月−作業従事 2月−作業従事 3月−作業従事 4月−乃美宗勝、部将に昇格する。作業従事 5月−作業従事 6月−作業従事 7月−作業従事 8月−作業従事 9月−作業従事 10月−作業従事 11月−作業従事

12月−吉田郡山城に商人が訪れる。商人から地図(移動力アップ)を2つ購入する。国作りが一段落してきたので家臣を城に呼び集める。作業従事。
1556年
1月−呼び戻す。作業従事。
2月−ほとんどの家臣が城に戻ってきた。兵力、物資の両面が揃ってきたのでここらで一発、戦を仕掛けようと考える。目指す相手は宿敵『尼子家』 「出陣じゃ」(中村橋之助風)


将星記リプレイ 第2回『月山富田城落城』

前回、目指す相手は宿敵『尼子家』 「出陣じゃ」なんて書いてしまいましたが、月山富田城(LV8 防御800)は、おそらく一度の城攻めでは落とせないだろうと。「策多きは勝ち、少なきは負け」と尼子経久も言っていたので、前言撤回「目指すは三村家 福山城。出陣じゃ」

2月−三村攻め 出陣武将 毛利元就(当主)−兵5000(足軽) 毛利隆元(部将)−兵3000(足軽) 吉川元春(部将)−兵3000(足軽) 福原貞俊(部将)−兵3000(足軽)
3月−作業従事・進軍
4月−尼子軍動く。おそらく吉田郡山城に攻めてくるだろう。毛利軍が三村攻めに出陣した途端に動くとは。戻って迎え撃つか,かまわず進軍するか迷うが、まあ、落ちないだろうと思いそのまま進軍する。
当主元就軍、三村家−福山城に到着し城に近接する。進軍・作業従事。
5月−三村家親出陣してくるが無視。元就一人で福山城攻め開始。守将−杉原盛重ただ一人。抜穴+本丸に火攻めで7タ−ンほどで福山城落城。捕虜−杉原盛重登用する。三村家滅亡、あわれなり。
隆元軍福山城入城。進軍・作業従事
6月−元就、尼子軍の進軍に対するべく吉田郡山城に移動&入城 隆元−吉田郡山城に福山城から輸送隊を率い移動。吉川、福原軍福山城入城。作業従事
7月−尼子軍、吉田郡山城の目前まで迫る。尼子晴久(当主)−兵5000(足軽) 立原久綱(侍大将)−兵2500(足軽) 宇山久兼−輸送隊、といった軍内容だ。先月に元就が戻ってきたので楽に撃退出来るだろう。
元就(当主)、出陣。兵5000(足軽)。尼子晴久軍の側面を突き、壊滅させる。運悪く尼子晴久が捕まり、即、斬首。ざま−みろ。晴久はやっぱり毛利との戦いで死んだ、運命か。尼子家当主晴久が死亡したことにより、息子の尼子義久が当主になった。史実通りだ。
児玉就方(部将)、出陣。兵3000(足軽)。立原久綱軍の後方から襲い、壊滅させる。市川経好(侍大将)、出陣。兵1(足軽)。宇山久兼輸送隊を襲い、食料をぶんどる。
松浦隆信を福山城に移動させる。移動・作業従事。
8月−元就、児玉、市川、吉田郡山城に帰城する。松浦、福山城に入城する。作業従事・移動
9月−福山城に商人が訪れる。忍術書10等級・建築書9等級・医術書8等級を購入する。金額4100。市川経好を福山城に移動させる。
元就、月山富田城に策を仕掛け(破壊工作)を仕掛けるが失敗する。移動・作業従事。
10月−隆元率いる輸送隊がやっと吉田郡山城に到着する。市川、福山城に入城する。元就の策が成功し城壁が800から745に落ちる。作業従事。
11月−福原貞俊が家老に昇格する。元就の策が成功し城壁が745から692に落ちる。
月山富田城の城壁が崩れてきたのにともない、月山富田城攻めを決定する。出陣武将−毛利隆元(部将)−兵3000(足軽) 児玉就方(部将)−兵3000(足軽) 乃美宗勝(部将)−兵3000(足軽) ここで本来ならば「出陣じゃ」といきたいのだが、当主元就はまだ月山富田城から戻っておらず先に不安を残す展開となった。
作業従事
12月−元就、吉田郡山城に戻る。進軍・作業従事。

1557年

1月−元就、月山富田城攻めに出陣する。兵5000(足軽)やっと攻める準備が出来た。先行させている3軍に進軍ミスがなければ勝てると思うのだが、城に守っている方が有利だからなあ、このゲ−ムは。
進軍・作業従事。
月山富田城から多胡辰敬(宿老)が4500の兵を率いて出陣してきた。まだ、距離があるので気にしなくても良いだろう。
2月−自分の進軍ミスにより部隊が壊滅する。2月は尼子家のタ−ンの方が早く尼子義久(当主)兵5000(足軽)が出陣してきた。そのときは出てきたかとしか思わなかったが、義久軍が隆元軍の側面を突き2タ−ンで壊滅してしまった。絶対こないと思い移動したのになあ。自分のミスだ。
毛利軍タ−ン。隆元、吉田郡山城に移動させる。元就軍、隆元の恨みとばかりに尼子義久軍の側面を突き壊滅させる。尼子当主は運が悪いのかまた元就に捕まる。即、斬首。これで尼子一族は全滅した。多胡辰敬が当主となる。
進軍・作業従事。
3月−多胡家タ−ン中に当主多胡辰敬−兵4500(足軽)に児玉就方軍が攻撃を受け壊滅する。予定通り。
毛利家タ−ン 元就、多胡辰敬軍の側面を突き壊滅させる。元就、乃美軍、月山富田城に近接することに成功する。来月はやっと城攻めだ。隆元、吉田郡山城に入城する。進軍・作業従事。
4月−月山富田城攻め。やっとここまで来た。最初に行動をおこそうとしてから約一年でここまで来た。
月山富田城の城レベル(8)がいつの間にか回復している?!まずいっすよ。
乃美軍で一度攻めて、元就軍でとどめという作戦で行こうと思う。月山富田城−城主なし。乃美軍、月山富田城を攻めるが第2門で全部隊壊滅する。まあ、しょうがないだろう。これで城レベル6まで落ちた。元就軍城攻め。お得意の抜け穴+本丸への火攻めであっけなく落城する。捕虜−誰もいなかったので無し。
結構、あっけなく落ちてしまった。一年前までは尼子家の家臣が大勢いたので落とせなかったが、尼子晴久・義久が死亡して展開が楽になった。旧尼子家は城一つとなりもはや敵ではないだろう。一つ言えるのは毛利元就だから出来たと言うことだろう。
浦上家−岡山城に旧三村家家臣三村親成が登用されていた。幸い忠誠度も低いので、市川経好に寝返り工作をさせるが失敗する。児玉就方、月山富田城に入城する。作業従事。
5月−市川経好の寝返り工作が成功し岡山城の三村親成を寝返らせる。多胡家、福光城の吉見広頼が尼子当主が次々と死んだ為に忠誠度が低くなっており、元就が寝返り工作を仕掛けるが失敗する。が、揺らいでるようだ。
乃美、月山富田城入城。作業従事。
6月−市川経好が部将に昇格する。小早川隆景を月山富田城に移動させる。市川、三村親成、福山城に戻る。
元就の寝返り工作が成功し吉見広頼が寝返る。しかし、開墾ユニットのままだ。
移動・作業従事。

1557年、6月終了現在

ここまでです。