日本一周全装備

単車

スズキDJEBEL200
ヘルメット(ショーエイのジェットヘルメット)
単車に乗るなら絶対必要な装備。被っていないとお巡りさんに捕まってしまう。
オフ車に乗る場合、車輪が跳ね上げる小石が顎に当たる場合がある。
それに備えてシールドは長めのものを選んだ。
名字が名字だけにAraiのヘルメットにはちと抵抗がある。

収納装備

大型ザック(マウンテンダックスチベッタ45L)
サブザック(モンベルポケッタブルデイパック)
小物用ポーチ
デジカメ収納用。カメラは頻繁に取り出す装備なので、すぐ取り出せるようにしておいた。
振り分けバッグ
積載量を増やす他、転倒時に単車の損傷を軽くする効果も期待できる。
付属の防水カバーはあまり役に立たない。入れるものを防水した方がよほど効果的。
防水チューブコンテナ(モンベルドライコンテナチューブ)
タッパ×2
ゴミ袋×若干数
どこでも手に入るナイロン製のゴミ袋。最も安価かつ手軽な防水装備。いくつか持っておくと非常に便利。
書類入れ
クリアケース
ジップバッグ
ジップロック付き食品用保存袋。食べ物以外のものを入れるのにも役立つ。
ザックカバー
ザックの防水用。単車に乗って長時間使うとさすがに厳しいが、ないよりは遙かにまし。
荷台用ゴムひも
各種スタッフバッグ

テント

山岳用テント(エスパース・ソロ)
グランドシート

寝具

羽毛シュラフ(ナンガのスリーシーズン用)
シュラフシーツ
シュラフカバー
エアマット(カスケードデザインズサーマレストウルトラライト)

衣類

スリーシーズンジャケット
グローブ
山シャツ・ズボン×各2着
フリースのトレーナー
長袖インナー(シャツ・タイツ)×各1枚
春秋専用装備。夏場は持ち歩かないが、秋や春先にはこれがないと寒い。
下着(Tシャツ・トランクス)×各3枚
ジャージのズボン
靴下×3組
雨合羽

単車用トレッキングシューズ
長靴

身だしなみ用品

イオン歯ブラシ
剃刀・替え刃
爪切りセット+毛抜き
竹の耳かき(金指勝悦ギャラリーショップの寄せ木細工付き耳かき)
ちり紙
トイレットペーパー一巻き。濡れないようジッパー付きの袋に入れておく。
身だしなみ用はもちろん、水がない場所で食器を拭いたりするのに使う。
無料キャンプ場の厠には紙がない場所もあるので、持参するに越したことはない。
裁縫セット(無印良品裁縫セット)
タオル×若干数
風呂で使ったりコッヘルを拭いたり。用途に応じて二、三枚用意しておいた。

食器類

ガソリンストーブ(スノーピークギガパワーWG)
スペアボトル&ボトルケース
バーナーパット
耐熱シート
コッヘルセット(ユニフレームライトクッカー)
シェラカップ(エバニューチタンシェラカップ)
スプーン(無印良品カレースプーン)
プラスプーン
缶切り(ゼット缶切)
ナイフ(オピネルNo.8)
まな板
茶さじ(箱根町金指勝悦ギャラリーショップの寄せ木細工)
保温容器(モンベルサーモマグ)
球形茶こし
水筒&水筒ケース(プラティパス1L・3L)
食料
旅先で適宜入手。基本的にはその日食べる分だけを買って早々に食べきる。
持ち歩くのは米・麺・芋・缶詰など日保ちのするものが多かった。
調味料は密閉できるボトル入りのものを選ぶ。
砂糖はフィルムケースに必要分を詰めて持参した。

刃物

折り畳みはさみ
折り畳みナイフ
鉈(ユニフレームちび鉈)

点火道具

ジッポーライター
100円ライター
ジッポーオイル
ジッポーフリント

照明器具

ヘッドライト(ペツルティカ)
懐中電灯

時計

懐中時計(セイコー鉄道時計SVBR001)

地図・案内書

昭文社「ツーリングマップル」1〜7
コンパス(シルバコンパスNo.3)
しおり(アツシ織りのしおり)
移動教室出版事業部「諸国一の宮」
一の宮巡りに使用。大きな一の宮の授与所等で手に入れられる。
地図と解説付きで全ての一の宮を網羅している。一の宮巡りをするなら一冊揃えておくと助かる。
小冊子類各種

貴重品

運転免許証
自動車保険証書
郵便貯金キャッシュカード
郵便局は全国各地にあるので、日本一周では銀行よりも郵便局の口座の方が利用しやすい。
現金
現金は一万円を目安に持ち歩き、足りなくなったら補充した。余分に持っていると余分に使ってしまう。
財布(モンベル小銭入れ・札入れ)
キー・スペアキー
単車用のキーは紛失に備え二つ持ち歩く。スペアはなくさないよう、ザックの片隅に突っ込んでいた。
ユースホステル会員証
全国各地のユースを会員価格で利用するのに必要。
入会金を払えば各都道府県のユース事務局や一部ユースで発行してくれる。頻繁に利用する方は必携。

情報機器

短波ラジオ(ソニーICF−SW07)
携帯電話(ドコモP211i)

記録道具

メモ帳×2
筆記用具(シャープペンシル・鉛筆・蛍光マーカー・消しゴム・替え芯)
筆入れ(無印良品アルミ筆入れ)
コンパクトカメラ(キヤノンIXY310・IXYi)
コンパクトデジタルカメラ(キヤノンPowerShotA70)
折りたたみレフ板
卓上三脚
フィルム×若干数
CFカード×2(ハギワラシスコムZ128M)

電源

電池ケース(ザ・ダイソーの電池ケース)
デジカメ用充電器
携帯電話用充電ケーブル
予備電池×若干数

救急用品

正露丸
ガマの油
梅仁丹
口中清涼剤。嗜好品。なくても別に困らない。
リップクリーム
メンターム
キンカン
絆創膏
綿棒
ポケットティッシュ
ハンカチ

工具類

貫通ドライバー・レンチセット
DJEBELの保険証書はシートを外さないと取り出せないので、そのためにも必要。
車載工具の組み立てドライバーは使いづらいので、貫通式も一本揃えておきたい。
釘締め・ゴムハンマー
単車のチェーン調整に使う。テントのペグ打ちに使うことも。
プライヤー
麻ひも・針金・ガムテープ
あれば応急修理に何かと使える。変わったところではガムテープは焚き火の着火剤がわりにも使える。
スパークプラグ
補修用シート
山道具を補修するための防水シート。裏面にのりが付いているので、切って補修箇所に貼り付けるだけ。

その他

お守り
旅先で揃えたもの。
最終的には渡津神社交通安全守、熱田神宮災難除、太宰府天満宮学業御守、熊野大社導守の四つを持ち歩いた。
軍手
熊鈴
蚊取り機(アースおそとでノーマット)
ぞうきん
チェーンロック
単車の防犯用。あれば気休めぐらいにはなる。

番外編

空気入れ・空気圧メーター・パンク修理セット・タイヤレバー
パンク修理用。荒井はチューブタイヤのパンク修理ができないので結局使わなかった。
修理できる方なら必携の装備となる。
手提げバッグ
当初荷台用として持参していたが、荷造りしづらい上防水性が皆無なので、
途中でチューブコンテナに代えてしまった。
帽子
熱射病予防のため、炎天下を長時間歩く時などあると助かる。コミケの入場待ちでも被っていた。
ただし単車旅ではあんまり使わなかったので、後半では装備から外している。
これが徒歩旅だったら必ず持っていった。
旅の徒然を慰めるため、好きな本を持っていく方も多い。
荒井も当初は蔵書を持参していったが、日記書きや予定立て等でほとんど読まないことに気づき、
持っていくのを止めてしまった。そのかわり、立ち読みはよくやったのだけど。
ゲームソフト・ゲーム関連書籍・CD・ガレージキット・聴診器・エクスカリバー
買い物遠征の戦利品、趣味の品数々。これを装備と呼んでいいのやら。
本は持参しなかったが、思えばこれが娯楽装備の代わりになっていた。
趣味の品は直接旅の役には立たずとも、手にしていれば心のゆとりを生む。
さすがに始終持ち歩くのは心配なので、適宜実家に送りつけていた。
セイコーマートカード
持っているとセイコーマートで数々の特典が受けられる。北海道では非常に役に立つ品。
北海道を出てからはほとんど使う機会が無くなったが、記念としてとっている。
旅人にとっての北海道上陸証明書のようなもの。
ネットカフェ会員証
だいたいネットカフェは、初回利用の際に会員証を作ることになる。
全国各地でネットカフェを利用したため、会員証も増えることになったのだが、
その多くは一回しか使わなかった。
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